遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
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お墓参り旅〜信州佐久へ

2024年03月27日 | 一般旅

 

3月27日(水)

 

▲ 昨晩、小雨が降りしきる中、午後7時ごろに道の駅・佐久南ヘルシーテラスに到着。

 

 

▲ 夕食

家内は、地場スーパーつるやで調達した鍋うどん、ボクは総菜で済ませる。

 

 

▲ 道の駅の朝

良かった。天気予報どおり久々の快晴だ。

 

 

▲ 朝食をゆっくりと。

道の駅は9時にならないとオープンしないからね。

 

 

▲ 道の駅で

 

 

▲ 供える花束と、もちろん信州りんごも。

 

 

▲ 出発!

 

20分ほどで、信州佐久のお墓に到着。

 

▲ 単線小海線に電車が走ってきた。

 

一族のお墓は、この沿線沿いにある。

 

▲ 栗がコロコロ落ちている径を進んで

この辺りの人は、栗なんぞ珍しくもないのだろうか(笑)。

 

 

▲ 奥に墓がある。

今日は家内の御両親の命日だ。

年を違えて、義父・義母とも同じ月日に亡くなった。仲の良いことだ。

で、墓参はまとめさせてもらっている。

 

 

▲ 花を供えて。

今年は、三兄弟をまとめて、住居が一番近い家内がお参りする。

 

終わって。

行くわよ・・

おおッ、こんな中にボクを置いていくなよ・・

ああッ、どんどん家内は去っていく・・

あああ、見えなくなるう・・

 

 

▲ はい、石灯籠から覗いての

ボクの妄想でした。

最近こんな夢をよく見・・・ませんが。

 

 

▲ あ、家内の幼馴染のNちゃんが、迎えにきた。

 

 

▲ ボクのクルマの後ろに停めて

 

 

 

▲ 八ヶ岳

昨日は寒くて雪が降った。Nちゃんの家にも積もったという。

 

ずっと右手には

▲ 蓼科山も見える

あはは、頂上だけ真っ白だ。

お椀をひっくり返したような蓼科山。家内は小さい時から、お供え山と呼んでいたらしい。

 

 

▲ それでは、シュッパーツ。

ボクは、道の駅ヘルシーテラスに戻る。

家内達はいつものように、一緒にお昼を食べにいく。

 

To be continued..