遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

三連休は安曇野へ

2024年10月16日 | 一般旅

 

10月13日(日)【続き】

 

▲ 道の駅ほりがねの里 の朝

朝食のあと、10時頃にここから15分ほどの安曇野Kちゃん宅へ。

 

 

▲ Kちゃん宅に到着

10年前に安曇野を周遊した時、Kちゃん宅へは寄させてもらっている。それ以来の訪問。

 

 

▲ kちゃんのお父さんはまだ元気、元気。

今年98歳になられた。まだ現役の造園師。

記憶もはっきりしていて、よく喋る、喋る。あれが認知にならない秘訣だろう。奇跡の98歳。

 

 

▲ 立派なお庭。

 

 

▲ kちゃんお手製のチーズケーキをいただいて

では、出発。

 

 

先ずは、わさび大王へ。我々はもちろん来たことがあるが、熊本のMちゃんは初めてなので。

▲ 渡り橋の上から

 

 

 

▲ 黒い日除け網を被ったわさび畑が、延々と広がる。

 

 

▲ 向こうにはアルプスが連なる。

安曇野はアルプスからの伏流水、湧き水が豊富な地。その清流を活かしてわさびを作る。

 

 

▲ わさび畑に流れる清流。

そこに水車。誰もが認めるカメラスポット。

 

 

▲ はい、映えスポット。

 

 

そしてみんなが舐める

▲ ソフトクリーム

 

 

▲ 「本わさび」を選んだのに、色はともかく全然わさび味がしないぞ!

 

Mちゃんも、ウチも練りわさびをここで買った。

 

更に20分ほど松本方向に走って

▲ 栗菓子「竹風堂」へ。

竹風堂の本店はもちろん小布施だが、Mちゃんがここから栗のお土産を発送したいというので、支店に寄った。

 

 

▲ うむっ! 新栗のおこわだと?!

竹風堂のおこわには苦い思い出がある。10月に小布施で、このおこわ「山家定食」を食べたのだが、食べた後に「新栗ですよね」と確認したら旧栗だとお。新栗は寝かしてから使うのでまだだと。

今年は、十分待ってから小布施に行こうと思っていたのだが

新栗おこわなら、予定変更!(笑)

 

ちょうど席が空いた、ラッキー。

▲ いただきましょう。

Mちゃんは、お土産の発送伝票書きでまだ席に着けない。お得意様に〇〇件送るらしい。商売はたいへんだ。

 

 

▲ 「山家定食」

栗おこわとニジマスの甘露煮だ。

ああ、これで落ち着いた。小布施に行かなくて済む。

 

~・~・~・~

 

食事のあと、Mちゃんとkちゃんを松本城の近くまで送って行った。松本城観光のあと、kちゃんのご主人運転で松本空港へ、Mちゃんは午後5時発のフライトで帰る予定。

 

我々の今日の予定としては、松本城へ二人を送りとどけたあと、茅野へ下ってガレットの店でお昼にするのが当初の予定だったが、竹風堂でお昼を食べてしまったので・・・

どうするべ? 我々ちと悩んだ末・・・、帰ろうか。

高速に松本から乗って、中央道を諏訪、双葉と走って、予想どおり談合坂近くから渋滞が始まった。

 

▲ 談合坂SAでお泊りだ。

SAでオニギリ、ポテト、唐揚げを買って。今晩はこれで。

お疲れさん。

熊本のMちゃんからは午後9時前に自宅に戻ったとのLINE。

我々はまだ戻れていない(笑)。

 

10月14日(月)

 

三連休最終日になった。

 

▲ 談合坂SA、お気に入りのスポットで。

帰路は午前中なら混まない。

午前10時頃に無事帰宅。

 

 

関連過去記事

安曇野・緑と水色の時 - 青い空とわたし (goo.ne.jp)  2014年6月27日

 

 

 



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