10月13日(日)【続き】
▲ 道の駅ほりがねの里 の朝
朝食のあと、10時頃にここから15分ほどの安曇野Kちゃん宅へ。
▲ Kちゃん宅に到着
10年前に安曇野を周遊した時、Kちゃん宅へは寄させてもらっている。それ以来の訪問。
▲ kちゃんのお父さんはまだ元気、元気。
今年98歳になられた。まだ現役の造園師。
記憶もはっきりしていて、よく喋る、喋る。あれが認知にならない秘訣だろう。奇跡の98歳。
▲ 立派なお庭。
▲ kちゃんお手製のチーズケーキをいただいて
では、出発。
先ずは、わさび大王へ。我々はもちろん来たことがあるが、熊本のMちゃんは初めてなので。
▲ 渡り橋の上から
▲ 黒い日除け網を被ったわさび畑が、延々と広がる。
▲ 向こうにはアルプスが連なる。
安曇野はアルプスからの伏流水、湧き水が豊富な地。その清流を活かしてわさびを作る。
▲ わさび畑に流れる清流。
そこに水車。誰もが認めるカメラスポット。
▲ はい、映えスポット。
そしてみんなが舐める
▲ ソフトクリーム
▲ 「本わさび」を選んだのに、色はともかく全然わさび味がしないぞ!
Mちゃんも、ウチも練りわさびをここで買った。
更に20分ほど松本方向に走って
▲ 栗菓子「竹風堂」へ。
竹風堂の本店はもちろん小布施だが、Mちゃんがここから栗のお土産を発送したいというので、支店に寄った。
▲ うむっ! 新栗のおこわだと?!
竹風堂のおこわには苦い思い出がある。10月に小布施で、このおこわ「山家定食」を食べたのだが、食べた後に「新栗ですよね」と確認したら旧栗だとお。新栗は寝かしてから使うのでまだだと。
今年は、十分待ってから小布施に行こうと思っていたのだが
新栗おこわなら、予定変更!(笑)
ちょうど席が空いた、ラッキー。
▲ いただきましょう。
Mちゃんは、お土産の発送伝票書きでまだ席に着けない。お得意様に〇〇件送るらしい。商売はたいへんだ。
▲ 「山家定食」
栗おこわとニジマスの甘露煮だ。
ああ、これで落ち着いた。小布施に行かなくて済む。
~・~・~・~
食事のあと、Mちゃんとkちゃんを松本城の近くまで送って行った。松本城観光のあと、kちゃんのご主人運転で松本空港へ、Mちゃんは午後5時発のフライトで帰る予定。
我々の今日の予定としては、松本城へ二人を送りとどけたあと、茅野へ下ってガレットの店でお昼にするのが当初の予定だったが、竹風堂でお昼を食べてしまったので・・・
どうするべ? 我々ちと悩んだ末・・・、帰ろうか。
高速に松本から乗って、中央道を諏訪、双葉と走って、予想どおり談合坂近くから渋滞が始まった。
▲ 談合坂SAでお泊りだ。
SAでオニギリ、ポテト、唐揚げを買って。今晩はこれで。
お疲れさん。
熊本のMちゃんからは午後9時前に自宅に戻ったとのLINE。
我々はまだ戻れていない(笑)。
10月14日(月)
三連休最終日になった。
▲ 談合坂SA、お気に入りのスポットで。
帰路は午前中なら混まない。
午前10時頃に無事帰宅。
関連過去記事
安曇野・緑と水色の時 - 青い空とわたし (goo.ne.jp) 2014年6月27日
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