10月06日(木)
東北道・佐野SAで車中泊。
那須高原SAのベーカリーでパンを買って、朝食。
あとは、走って、走って 岩手県に入って最初のIC・一関で下りる。
一関(いちのせき)市内で
▲ イオンで、食料調達。
昨日は自宅を思い立って急に出発したので、冷蔵庫には何も入ってないので。
給油も終えて。レギュラー167円が割引が入って164円。自宅コスモで入れてきた149円とはえらい違いだが。埼玉は日本一安いのだ。
一関市内から国道342号をグネグネと1時間ほど走って、やっと着いた。
▲ 須川高原温泉駐車場 4時PM
朝から東北道はずっと小雨混じりだったが、この地では「午後3時ごろから晴れてきた」と。
前の黒い乗用車から帰る用意をしていた下山者にお聞きした。
「朝から小雨まじりで、栗駒山山頂はミゾレまじりで寒かった。(そりゃそうだろう)
下山してくる頃から、それでも晴れてきて良かった。朝早く登った人はずっと雨で可哀想だった」と。
うむう、直前の天気予報どおりの展開だ。
▲ 駐車場の前の山、あれが栗駒山だ。
左側のなだらかな山が東栗駒山で、正面のゴツゴツ山が目指す栗駒山(須川)頂上か。
いい天気だが、今から登るわけにはいかない(笑)。
今晩は晴れているが、明日は曇りのち雨の予報だ。山の天気は勝手だ、と恨んでもしょうがない(笑)。
ちょっと、あたりを偵察に行ってこよう。左でなくて、正面に屋根が見えるのが日帰り湯専門の須川高原温泉だ。
▲ 露天風呂の入り口
後ろのフェンスで囲まれているところが露天風呂なのだろう。
▲ あ、なんで服を着ているの? と早合点したアナタ
ここは露天風呂の前の温泉が流れてくる川。
▲ 温泉が流れてくる。
▲ 源泉に触れる下山者たち
あったかいわー!
そりゃそうだろう温泉だ。
▲ 源泉が流れ出すここが登山口みたいだ。
正面の階段を登っていくのだな、よしっ。
▲ さっきの露天風呂は21時まで入れるが
こんな日に入っていたら風邪を引くかもしれない。
内風呂の、千人風呂?(まだコロナ下、止めて欲しい笑)は16時まででもう終わっている。きょうは汗をかいてないし、もういいや。
ヒマな明日に入ろう。
▲ 今日はここをお借りして、仮眠だ。
明日も、雨で待機予定だが。
明後日の一時間毎予報では、土曜日はガンガンに晴れになっている。週間予報にはまだ反映されていなが。非常に予報が変わりやすい。テンクラなんか見てたらアカンよ。
やはり余裕のキャビコン登山。羨ましいです。
これは無理してもバンコンオーナーを目指すべきか。
うちのクマさんを説得出来ないのが弱り目祟り目です。
まあ尤も貯えが足りないのが一番の課題ですが・・
6日は11時頃下山しましたが、そんな悲惨な状況ではなかったですよ。
少しは神の絨毯も見えましたから(負け惜しみのように)
貴重な寒露の晴れ間、楽しんできてください。
通常、キャンカー購入にあたっては神さん説得が一番の難関です。しかし一回しかない人生、コレで大きく変わりますから。頑張ってください。
>そんな悲惨な状況ではなかったですよ。
少しは神の絨毯も見えましたから~
栗駒山の紅葉は、宮城県側のいわかがみ平からのほうが常道ですね。絨毯のように広がった紅葉が見えます。雨が降っていても。
さて、私の須川温泉側からの栗駒山ですが、明日の晴れが時間的に曇り⇒晴れが午後に後退しつつあるのが、気がかりです。あとでまたアップしますが。