7月13日(木)
▲ 函館の岬での朝
岬では強風でクルマが揺れることがあるが、昨晩は無風。
クルマも通らず、静かな夜。よく眠れた。
▲ 朝食
厚切ベーコンとチーズパン。カボチャとオニオンサラダ。
食べたあと、散歩に。
▲ 丘の上に出る。
▲ かなり海抜差のある崖になっている。
津波が来たら、来ても安全・安心だろう、多分。
地震が来たら、あの停車位置では・・崖下に落・・ 止めよう仮定の世界に生きるのは。(笑)
ちなみに、向こうは青森。うっすら対岸が見える。ああ、津軽海峡 夏景色。
▲ 再度、ハマナス。
ハマナスの呼称は2説ある。ハマナス(浜茄子)とハマナシ(浜梨)。
実の見た目からの違いのようだが。六花亭はハマナシ派。
その有名な包装紙には、ハマナシと説明されている。
▲ しかし、この実はどう見てもミニトマトに似ている。
ボクは ハマトマト(浜蕃茄)派といおう。
いずれ学会で発表するじゃきに。
散歩も終えたので、函館の街に出よう。
▲ 先ずは、コインランドリー。
10日分溜まったから。
▲ 迷ったが「標準コース」(15kg)を選択。900円 1時間。
だいぶスペースが余っていたが。
簡単だね。便利だね。
次は、スーパー・コープへ行って、食料調達。
よしッ、これで函館に用はない。
オイオイ、朝市とかなんとかは?
国道5号線を北上。
まもなく5年前も寄って、お気に入りの道の駅に。
▲ 道の駅 なないろ・ななえ
ボクの古い地図スーパーマップルには載っていない道の駅。
ウム、さらに新しい建物が増設されている。
THE DANSHAKU LOUNGE だと?
ここは欧米化?(古いな)
▲ DANSHAKU とは 男爵なんだろう。
男爵イモのオブジェらしいのがある。
どうせ、この地が男爵イモの発祥地だとか、あの男爵の生誕地だとかの手だろう(笑)。
▲ 中はずいぶんモダン。
奥に食事処、おっとKITCHEN & DINING スペースがある。
ランチだ。
▲ オーダーしたのは、男爵プレート 1300円
▲ 大沼牛のハンバーグ、大沼牛のトマトソースパスタ、男爵いものミニコロッケ、ライスコロッケ
コーヒー、紅茶お代わり自由。
うん、おいしかったよ。
たしかその後は、ブログ作成にいそしんでいた。
仕事が終わって、近くのお風呂へ
▲ ニヤマ温泉 あじさいの湯
60歳以上は300円。なら、あしたも来ようか。
この日は、ももいろといき・・じゃなかった、なないろななえ でそのまま車中泊。
本日の行程
立待岬でのP泊は他に車が無ければ最高です。
あとは天気次第ですが、雨も多いのでのんびり旅を続けるのが良さそうです。
もうそろそろラベンダーが満開になる頃でしょうね。
やはりうなぎさん、御存知でしたか。給水・トイレもあり、我々車上生活者にとっては函館でベストでしょうね。ただ来るまでに墓場を通ってきますから明るい内に到着したいですね(笑)。
>雨も多いのでのんびり旅を続けるのが良さそうです~
全道で木曜日までは曇り空のようです。幸い気温は寝るときはずっと20度~22度ですので、やはり助かります。ラベンダーね・・ 忘れてました。人並みに見に行かないと後悔するのかなあ。今はニセコビュープラザですが、このあと①オロロンラインの方へ行くか②洞爺湖の方へ向かうか③じゃ富良野旭川へ向かうか、悩むところです。いつも、家内にはうなぎさんのようにやりなさいと言われているのですが(笑)。
ことり
はい、旅は楽しくやりたいです。ダジャレの類は思いつくまま書いてしまって。馬鹿にされているわけでもなさそうで、よかったです。はい、今日も無事に終わりそうですよ