7月12日(水)
函館の夜景はすごいのー
~・~・~
▲ 東北道・花輪SAでの朝
小さいSAなのでトラックが乗用車エリアまで押し寄せてきてウルサイ夜。
ま、牛の匂いがするSAよりはマシだが。
とにかく、朝食後すぐ退散。最後のSA・津軽SAまで来た。もう青森だ。
フェリー情報を収集。
うむ、生還 青函フェリーはネット予約では14日まで満席と。15日からはピーク時運賃が開始されるからと推定。しかし、電話予約すると更に事前割引が適用だとお! 即、スマホ。空いているかもしれない。
「14時35分からの便が空いてますが」
即、 Done! 21,500円→15,000円 5m未満
▲ 青函フェリー乗り場へ直行 11:22AM
その便の受付は12時からと言われ、車内で昼食。
▲ 14:05 に乗船開始。
な~んだ、待ってるクルマ少ないじゃん?
▲ どこでもいいんだが、ボクはここに陣取って。ほとんど事前調査をしていない、ホッカイドーの地図・ガイドブック・ネットをちと読むことにした。
現役の時は休暇は1週間しかないので、新潟⇔小樽のフェリーを使っていた。船内でブログを一生懸命書くのだが、港を離れると電波が届かなくなって(涙)。青函はずっと電波が確保されている。
まもなく飽きて、大相撲TVを観ていた。日常性の確保も重要なことなのだ。
函館には定刻どおり、18:25に到着。5年ぶりの北海道、そして函館だ。
はるばる来たぜハコダテー
思わず口ずさむ。
▲ して、いいとこめっけのココ。
処女地だ。(笑)
▲ 後ろには、函館山。塔が見えるあれが頂上ね。
その昔、家内と初めて函館に来た時、あの山の上で車中泊をした。あの時の夜景は今でもよく覚えている、と言ってくれる。
辺りを見回すと、
▲ これ、な~んだ?
ハマナスの実。
▲ ハマナスもだいぶ花が落ちてきて
そして実を付ける。
自然の摂理だ。(また大仰な)
▲ そして、車内での豪華ディナー。
単なる塩ラーメンではなくて、残り野菜を入れて、卵とハムも入っている。
▲ そして、函館は夜景だよね。
ここからも。
▲ 車内からも (右にぶら下げているマスクが邪魔になるが)
では、おやすみなさいまし。
本日の行程
秋田の大雨でちょっと心配していました。
やはり賢明な先輩は既に北の大地ですか。
札幌の藻岩山の夜景は見たことがあるのですが、今度私も函館の夜景を見てみたいと思います。
それにしても北海道も羆のニュースが絶えませんね。
今回はどこへ登られるのか、また楽しみにしております。
北海道の山も熊リスクがありますから、どこでも登るわけにはいきませんが。だとしても他に楽しむ自然はいっぱいですから、それを楽しむ方法はないかなあと今思っています。
とにかく5年ぶりに北海道に放り出されて、時間はいっぱい有って、どうやってもいいとなると・・?? とまどっているのが実際です。(笑) 「この人わざわざ北海道まで行って何をしているんだろう」と笑ってお付き合いください。