ファーマータナカの本棚。
日本人は総じて睡眠時間が短く、その累積した睡眠負債が、がんや認知症の発症リスクを高めるという。
私の場合は昔から「だらけている」「たるんでいる」とはよく言われたが、このところそれに輪をかけて、起きた途端から就寝するまで無性に眠い。
永遠の眠りの前兆か、ひょっとして発症率0.16%と言われるナルコレプシー(眠り病)かもしれないし、喉までデブっているので、睡眠時無呼吸症候群の影響も否定できない。
この本も読もうとした瞬間に眠ってしまって睡眠貯蓄に励んでいるので、存命中の読了可能性は極めて低い。