自らの資産価値が幾らのものと考えた人があるでしょうか。
ある経営学者が社員はコストでなく資産だと言う有名な言葉を残しました。
つまり「人こそ資産なり」と言う事を言いたかったのでしょう。
資産を稼ぎ出す工場も、機械も、不動産も、店舗も、その全ての仕組みは、全て人が行ったものです。つまり「人こそ資産なり」だと言う事が出来るのです。
ところが、ただ食って寝ているだけの人がいるとしたらそれはコストなのですよ…
食うためには、物を口に運ぶ過程の中で社会や自然に少なからずの負担をかけています。
食えば出すのですから、その廃棄物処理コストがかかり、病気なれば社会的コストがかかります。然るに何もしない人間はコストだと言う理屈もあてはまるのでしょう。
「人がコストでなく資産」と言うには、その前提が必要で在ると思われます。
生きている事そのものが社会や自然に負担をかけているのですから、それ以上の貢献をしてこそ資産と言う勘定に入れられるのではないでしょうか。
一番、解りやすいのが、自分自身の資産価値を積算してみては如何でしょう。
自分の資産価値を推し量るためにはエネルギー換算があります。
自分が生存し続けるために必要なエネルギーが一人平均、一日約1000kcalだと言いますから、年間約2.6億kcalのエネルギーを消費している事になり、灯油に換算するとドラム缶約160本にもなります。
これを金額換算で約320万円となりますのでそれ以上の稼ぎ分が貢献度と言えるか…
主婦の家事労働分を報酬換算すると年間500万円を越えると言う試算もあり、直接稼動だけでなく間接稼動も入るのです。これは私が勝手に考えた資産価値の計算法ですが、様々な見地から自らの資産価値、計算法があると思われ、こうした自らの資産価値が解れば、貢献度となる目安が解ると思います。
ある偉大な経営者の資産価値を私の計算法で試算したら250億円となり、年収500万円の人間の5億人分に相当します。さて、あなたの資産価値は幾らになるか計算してみては…
写真はいつも居残りで仕事をしている研究開発室のスタッフと撮りました。
向って右からリーダーの村上次長、岩山係長(今年から推進事業部配属)久保田主任(今年昇進)新人スタッフの藤木(今年から推進事業部配属)と冨田(今年からリージャスト部門配属)ですが、新年を迎え新しいテーマを掲げて張り切っています。彼らは既に会社にとって大きな資産となりつつあります。
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ところが、ただ食って寝ているだけの人がいるとしたらそれはコストなのですよ…
食うためには、物を口に運ぶ過程の中で社会や自然に少なからずの負担をかけています。
食えば出すのですから、その廃棄物処理コストがかかり、病気なれば社会的コストがかかります。然るに何もしない人間はコストだと言う理屈もあてはまるのでしょう。
「人がコストでなく資産」と言うには、その前提が必要で在ると思われます。
生きている事そのものが社会や自然に負担をかけているのですから、それ以上の貢献をしてこそ資産と言う勘定に入れられるのではないでしょうか。
一番、解りやすいのが、自分自身の資産価値を積算してみては如何でしょう。
自分の資産価値を推し量るためにはエネルギー換算があります。
自分が生存し続けるために必要なエネルギーが一人平均、一日約1000kcalだと言いますから、年間約2.6億kcalのエネルギーを消費している事になり、灯油に換算するとドラム缶約160本にもなります。
これを金額換算で約320万円となりますのでそれ以上の稼ぎ分が貢献度と言えるか…
主婦の家事労働分を報酬換算すると年間500万円を越えると言う試算もあり、直接稼動だけでなく間接稼動も入るのです。これは私が勝手に考えた資産価値の計算法ですが、様々な見地から自らの資産価値、計算法があると思われ、こうした自らの資産価値が解れば、貢献度となる目安が解ると思います。
ある偉大な経営者の資産価値を私の計算法で試算したら250億円となり、年収500万円の人間の5億人分に相当します。さて、あなたの資産価値は幾らになるか計算してみては…
写真はいつも居残りで仕事をしている研究開発室のスタッフと撮りました。
向って右からリーダーの村上次長、岩山係長(今年から推進事業部配属)久保田主任(今年昇進)新人スタッフの藤木(今年から推進事業部配属)と冨田(今年からリージャスト部門配属)ですが、新年を迎え新しいテーマを掲げて張り切っています。彼らは既に会社にとって大きな資産となりつつあります。
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