桜の花が満開になると、その木の周辺までが花やいた雰囲気になるものです。
写真は昨日、東京大学の構内に咲いた寒サクラです。
さすがにこの時期は、夏場になると、これみよがしに葉っぱを開く広葉樹も、新芽の兆候さえもなく閑散とした感じです。
その中で、この寒桜の花は、際立った存在になっています。
しかし早咲きの寒桜の花は、どこか慎ましく、際立ちながらも遠慮がちな雰囲気がよけいに心地好さを与えてくれます。
さて、今日は午後からの札幌事務所での講習会に向かうため、早めにホテルを出て、羽田空港への電車の中から更新しています。
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