自宅の隣に住む姉の家族の愛犬は、首輪を外して逃げ回っています。
しかし自宅の周辺を回っているだけ。
家族が近寄るとこの大雪原を逃げ回ります。
ところが既に二時間近く、この場所に止まったまま動きません。
人が近寄ると逃げますが、また直ぐにこの場所に。
何かを思考しているように見えます。
儚い犬の先行きを?。
我人間社会の喧騒を?。
はたまた朝飯のご馳走に注文を?
犬の心中は量れないものです。
さて、今日は朝礼を終えたら家裁に登庁して調停業務となります。
家裁での調停当事者の心境に近い犬なのでは。
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