我が家の庭には5本の大きな松の木があります。
父がかなり多額なお金を払って植えたのでしょう。
私が物心の付いた時から存在していました。
早く亡くなった父に代わって、松の木の手入れをしてきたのが次姉でした。
この松の樹は、私の代になり、木の健康のため、植木屋にお願いして植え替えを行っています。
松の手入れは雪吊り養生や剪定など、かなりの費用が掛かります。
お金を掛けるには、松の木に対する愛着が無ければ、存在そのものがストレスになりそうです。
我が家の松の木は、家族だけではなく福地家のシンボルになっているようです。
写真は一番小さな松の木ですが、一番手間の掛かる松の木でもあります。
さて、今日の北斗市はご覧のような快晴です。
久々に予定のないフリータイムを過ごせそうです。
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