オリンピックに出場するためには、各地区大会などで優勝を積み重ね、国内トッブクラスの実力を潜在させなければなりません。
更に世界ランクでもベストテン内に入ることが。
並の人間の為せることではありません。
バトミントンのオリンピック選手、佐々木翔君はその難関を乗り越えて、ロンドンに行きます。
出場正式決定してからは、連日の取材攻勢となります。
昨日の後援会主催、激励会の前に、佐々木翔くんと二人だけになった時、彼はこのような取材、表敬、激励会、壮行会などもオリンピック選手としての想定内であると、話していました。
コート外での出来事をストレスに感じるようなら、オリンピック選手にはなれないのでしょう。
写真は昨夜の激励会のひとこまですが、受け答えにも余裕とゆとりを感じます。
五輪のメダルも夢物語ではなさそうな気がして来ました。
さて、今日は久々の雨で開けた北斗市です。
今日は全国から参集する工務店技術者対象の講義を行います。
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