皇居前の二重橋広場は、小雨模様の中でも多くの人々の姿がありました。
久々に広場前を通り、皇室と私達日本人との在り方を再思考してみました。
昨年の秋に天皇皇后両陛下を国立劇場にお招きして、全国調停協会60周年記念式典を執り行いました。
両陛下の国民平和を願う気概がオーラのように輝いていたことを記憶しています。普段は無関心な当方なのですが。
伝統的な文化だとか歴史も大切ですが、天皇を仰いだ我国独自の国家像は、諸外国と比較しても、もっともっと誇りにすべきしょう。
さて、今日は栃木県那須塩原市に向います。