北海道は原っぱだった土地に碁盤目に街づくりを行った街が多く存在します。
昨日、訪問した中標津町も碁盤目に区画されておりました。
札幌市はまさに北海道街づくりの中心になったのでしょう。
南何条、北何条はこの大通を境目にして南北を分けているようです。
創成川を挟んで東何丁目、西何丁目と分けているようです。
当時は木造の建築物が多かったため、火事の時の延焼防止帯として広い緑地分離帯をつけた大通りがつくられたと云う事です。
弊社の札幌事務所はその大通りの傍のビルにあり、私は狸小路にいつも泊まるホテル(写真はそのホテルか撮ったススキノ方面)から出社します。
今日は健康・省エネ住宅国民会議・北海道協議会の準備会会合を行います。