今朝、日曜日の朝は春雨が降る博多のホテルで迎えました。
駅名は博多駅、空港名は福岡空港と云います。
明治に入り、廃藩置県の城下町だった福岡に、町人町は博多となった経緯があるようです。
市名を「博多市」とするか「福岡市」とするかで大論争があったような。
「福岡市と博多市を分離独立するべき」など意見もあったといいます。
結局、県令によって博多・福岡をまとめて1つの市として発足させることとなり、市名を「福岡」とすることになったといいます。
さて、今日はその気温13℃、春雨の降る博多駅から福岡空港に移り、東京乗り換えで気温2℃の北斗市へ。