福岡と博多

久々に博多駅前のホテルで朝を迎えました。
この博多駅は、古代日本おそくとも六国史が成立した時代からの地名だったと言います。
その後、黒田官兵衛が那珂川対岸に築いた福岡城下として栄えたとのこと。
昨日乗ったタクシー運転手さんが教えてくれました。
黒田官兵衛の生まれ故郷の地域が福岡だったことから築城した城を福岡城にしたと。
この博多駅の中央コンコースは、筑紫口と博多口を結んでおり、筑紫口は商業エリア、博多口はビジネス街に繋がっているそうです。
さて、今日は田川市を訪問後に長崎市に向かいます。

福地社長日誌コラム

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