昨夜から降った都心の春の雨は、今朝になってもシトシトと降り続いております。
昨夜は、雨が突然降ったきたので移動のためタクシーに乗りました。
そのタクシー運転手さんは、「雨ですね」の問い掛けに「東京の雨はいくら降っても構わないが、熊本被災地に降らないように願いたい」と深刻な口調で話しておりました。
このタクシー運転手に限らず、日本全体で熊本地震被災地で余震に怯える被災者を心配し、気遣っておりました。
今日の雨は、主にこの東京エリアだけのようで、熊本地震の被災地では好天になりそうです。
せめて余震が収まるまで熊本地震被災地に雨など降って貰いたくないと願うのは、何も東京のタクシー運転手だけでありません。日本人の全国民が気遣い、出来る支援を行っております。
日本人に生まれて良かった思うのです。さて、今日はその九州に移動します。