今日も雲ひとつない快晴に恵まれた道南です。
写真は弊社株式会社福地建装の社屋の屋根の上から北東方面を撮ったものです。
上磯中学校のプラネタリウムが目につきますが、それも含め目に出来る屋根の全てがトタン板で噴かれています。
真冬には大量の雪が降るため、その対応策で軽く、雪の落とし易い屋根になるのは必然なのでしょう。
トタン板を継ぎ合わせて屋根を葺き込むため、必ず継ぎ手部分に突起が出来ます。
この突起が無ければ北海道の雪は軽いため、殆どが風で吹き飛んで行きます。
そのような屋根の形態の研究開発も行っています。
さて、今日の日曜日はメールチェックだけを行ったら帰宅します。
福地社長日誌コラム
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