日本国内で韓国と云えば、子供に反日教育を行う「嫌いな民族」だと思う日本人も少なくありません。
確かに「慰安婦像」問題でも国家間で交わした約束を反故にする行動を阻止できない韓国政府に疑問視する事もやむを得ません。
一方で多くの韓国人は日本製の製品を信頼し、その優れた技術を持つ国民性に親近感を持っています。
今、日本への観光客の一番多いのが韓国人です。
私達のように民間レベルで付き合いのある企業や個人は、韓国との関係に違和感などありません。
今回も関わって頂いた韓国の方々にたくさんの気遣いを頂きました。
写真は、五日間見守ってくれたホテルの部屋の絵画ですが、微笑んでいるように見えます。
灼熱の暑さの中の韓国でしたが、晴れ男の私が帰国した後は雨になるようです。