昨夜は新宿四谷三丁目にある、長男の経営する「綜合藝術喫茶茶会記」の年末イベントに参加してきました。
元々、ソフトプログラマーいわゆるシステムエンジニアだった長男が、ジャズ喫茶をしながらSEを行うのが目的だったようです。
ところがジャズだけでなく、様々なジャンルの芸術家が参集するようになり、喫茶店の奥にある30名ほど入る部屋で毎日曜に何かのイベントを行っています。
ワンドリンク500円+1,000円とか2,000円程度なのですが、ジャス奏者、俳優、書家、彫刻家、デザイナー、歌手、歌舞伎役者、狂言師、能面師、画家、写真家、映画プロデューサーなどのパフォーマンスを見たり、参加できます。
変わったジャンルでは、哲学研究を行う学生や若者が定期的に議論を行っておりました。
四谷三丁目駅3番出口から徒歩5分ですが「茶会記」で検索して訪問してください。
非日常的な空間の存在を見ることができそうです。