写真は暖かくなると元気がなくなる、ハスキー混血犬のタローです。
北極生まれのハスキー犬は、真冬の吹雪時に元気で駆け回るのですが、どうしても暖かい気候に弱いみたいです。
人間にとってこれからの北海道はとても快適な季節を迎えます。
北海道には夏がありません・・・気温が30℃以上の時はあるのですが、その時の湿度が50%を下回ります。乾燥しているため人の身体から水蒸気が出易くなり体温を奪ってくれるのです。
一方、温暖地においては、気温35℃、湿度85%と言う温湿度の状況が連日続く事があります。気温が高いだけでなく、水蒸気の持つ寒暖計に出ない「潜熱」も大量にあり、人の身体から水蒸気が出難く、体温を奪ってくれません。
本州に間もなくやってくる梅雨の季節では、気温26℃、湿度80%と言う日々が連日続きます。しかし、梅雨前線の北端が津軽海峡あたりで途切れるため北海道には梅雨がありません。湿度が高くならないのです。
乾燥の冬、多湿の梅雨、高温多湿の真夏とシーズンを通じて快適な居住空間を構築するには、家全体の湿度コントロールが出来るようにすべきでしょう。
梅雨の季節の外気温26℃、外気湿度80%の時、ファースの家は、室内気温26℃、室内湿度55%程度になるように造られています。同じ気温でも湿度が低ければ清涼感がまったく異なります。家全体の調湿を可能にするには特殊な気密手法と特別な換気装置(オール電化になる)調湿剤、除湿装置が必要となります。
是非、梅雨時にその体験をお試しください。
北海道に建築するファースの家は、冬の寒さ対応が出来る特化した性能を備えています。
ハスキー混血犬タローはこの北海道にいてもこれから益々元気がなくなります。
本州につれて行ったら夏を越せないのでは・・・
犬の舌はとてもザラザラして表面積が多く、この舌を口を大きく開けて出して水蒸気を放出し体温を下げようしています。犬はこの舌の表面積だけですからね・・・
人は夏も冬も越さなければなりません。是非、省エネで調湿の出来るファースの家に住んで通年、元気に過して戴きたいものです。
せっかく快適な季節となる北海道ですが、明日の火曜日から札幌、東京、網走、岡山と日本列島、行ったり来たりの出張です。
これから準備です・・・
ファースの家
このブログをご覧の方々は、右下のcomment をクリックして是非、ご意見、ご提言、ご感想などをお寄せください。
北極生まれのハスキー犬は、真冬の吹雪時に元気で駆け回るのですが、どうしても暖かい気候に弱いみたいです。
人間にとってこれからの北海道はとても快適な季節を迎えます。
北海道には夏がありません・・・気温が30℃以上の時はあるのですが、その時の湿度が50%を下回ります。乾燥しているため人の身体から水蒸気が出易くなり体温を奪ってくれるのです。
一方、温暖地においては、気温35℃、湿度85%と言う温湿度の状況が連日続く事があります。気温が高いだけでなく、水蒸気の持つ寒暖計に出ない「潜熱」も大量にあり、人の身体から水蒸気が出難く、体温を奪ってくれません。
本州に間もなくやってくる梅雨の季節では、気温26℃、湿度80%と言う日々が連日続きます。しかし、梅雨前線の北端が津軽海峡あたりで途切れるため北海道には梅雨がありません。湿度が高くならないのです。
乾燥の冬、多湿の梅雨、高温多湿の真夏とシーズンを通じて快適な居住空間を構築するには、家全体の湿度コントロールが出来るようにすべきでしょう。
梅雨の季節の外気温26℃、外気湿度80%の時、ファースの家は、室内気温26℃、室内湿度55%程度になるように造られています。同じ気温でも湿度が低ければ清涼感がまったく異なります。家全体の調湿を可能にするには特殊な気密手法と特別な換気装置(オール電化になる)調湿剤、除湿装置が必要となります。
是非、梅雨時にその体験をお試しください。
北海道に建築するファースの家は、冬の寒さ対応が出来る特化した性能を備えています。
ハスキー混血犬タローはこの北海道にいてもこれから益々元気がなくなります。
本州につれて行ったら夏を越せないのでは・・・
犬の舌はとてもザラザラして表面積が多く、この舌を口を大きく開けて出して水蒸気を放出し体温を下げようしています。犬はこの舌の表面積だけですからね・・・
人は夏も冬も越さなければなりません。是非、省エネで調湿の出来るファースの家に住んで通年、元気に過して戴きたいものです。
せっかく快適な季節となる北海道ですが、明日の火曜日から札幌、東京、網走、岡山と日本列島、行ったり来たりの出張です。
これから準備です・・・
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