昨日の人工衛星イプシロン打ち上げ成功（写真）は、日本の技術力の高さを示しているように思われます。
今日の経済欄には、ホンダが小型ジェット機を開発して全世界に販売する準備をしているとの記事がありました。
この日本の高い技術は、福島原発事故の放射能対策や廃炉などの数々の難問をも解決することに集約しなければなりません。
我日本人は、その技術を信じて支援する気概も必要なのでしょう。
さて、今日は北斗市総合文化センターで「健康・省エネ住宅を推進する国民会議・ほっかいどう協議会設立懇話会」を開催いたします。
台風の影響なのか全国的に不安定な天候のようですが、今日も充実した日曜日にして参りましょう。
家づくりには実に様々な部材を用いるものです。
写真はファイヤーストッパーと称する部材です。この孔のあけた板を断熱材と内壁の間のインナー通気層に取り付けます。
ファースの家は壁内側の通気層を通じて床下から天井裏を送風機で空気循環させますが、通気を促しながらも火炎が侵入したらそれを止める装置が必要です。このファイヤーストッパーの取り付けたのと、取り付けない壁で実験を行いますと一目瞭然、取り付けた方は壁内で酸欠を起こして直ぐに消えます。このような目立たない部材も役割を果たしています。
さて、今日もこのような部材の性能試験などを行っています。夕方から会社の近くでファースの家の地鎮祭があり、夜は着工研修会です。
明日は健康・省エネ住宅を推進する国民会議の北海道協議会の開催日です。午後1時から北斗市のかなで～るで北海道大学の先生の講演などがあります。是非、一般のユーザーさんに参加して戴きたいと思います。
北斗市は、気温15℃と寒さを覚えるような朝でした。
これからは晴天の時は放射冷却で気温が低くなる日が多くなるのでしょう。
季節は移ろい、季節ごとの雲の色や樹木の彩りがあります。
写真は会社屋を裏側から撮ったのですが、太陽に反射するダンダン雲の形が秋の訪れを示しているようです。
さて、今日も仕事の出来ることに感謝しながら前進を！！！
今朝の北海道新聞、道南版（函館を含む12万部）に健康・省エネ住宅を推進する国民会議の北海道協議会設立懇話会のイベント紹介が記事掲載されました。
住宅性能と健康問題が関係していると言う事象を医学的にも立証され、それが医療費負担の軽減に寄与することを調査する事業を行います。
一般の方々に勉強して戴きたいテーマかも知れません。15日日曜日、北海道北斗市の市役所前、総合文化センターで午後1時開始です。
一般の方々と工務店さん、資材販売代理店さんなどに参加して戴きたいと思います。
さて、雨で明けた北斗市でしたが、この時間は晴れ上がってきました。
今日は家庭裁判所の仕事もこなしてまいります。
研究開発30年・温熱環境に特化して。
高気密、高断熱と言う家の性能は聴き慣れた言葉なのでしょう。
しかし、気密、断熱を高めると様々な弊害もあり、その事象研究と対策が必要です。
昨日も、今日も、明日も続けることになります。
写真はその記事の一部ですが、地道な活動を取り上げて戴いたダイキンさんに感謝いたします。
ヒンヤリとした空気の中に射抜くような鋭い朝の陽射しは、何とも心地よいものです。
週末から続く好天ですが、気温19℃今日も爽やかな朝を迎えた北斗市です。
毎日のようにススキの葉っぱの広がり具合が異なり、写真のススキにはよく見ると無数の雌しべが付いています。
季節の移ろいは、それに合わせた生命の躍動感をも見ることが出来ます。
さて、今日も日程予定表にはやることがしっかりと埋め込まれており、仕事の出来ることに感謝しなければ…
澄み切った青空に、ススキの葉っぱが開き、松の枝を通して勢いのある朝陽が昇ってきました。
晴天で気温14℃、秋の気候で月曜日の朝を迎えた北斗市です。
今週は、様々な業務やイベントの予定を抱えながらも、爽やかな天気の週明けで覇気も上がります。
秋の貴重な天候を楽しみながら、この週を乗り越えます。
デフレ経済から閉塞感が漂っていた我が国の国民感情でした。
安倍政権になってから気運が変わって来ました。
この政治・経済には2020東京五輪招致は含まれておりませんでした。
だからこそ、純真無垢な招致活動が出来たのでしょう。
与野党などの立場を超越した招致運動や願いが通じたのかも知れません。
夢と希望を与えてぐれた東京五輪招致の勝利でした。
福地社長日誌コラム
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
明日のこの時間は、2020年五輪開催地が決まっていることでしょう。
前回の時の招致活動は、東京の前石原都知事だけが奮闘し、多くの方々が傍観しているように感じたものです。
今回の最大のネックは原発漏水だと言う事ですが、未曾有の事故を克服するためにも勇気と知恵と愛情が必要です。
だからこそ五輪招致は重要なのでは。
国民全員が東京五輪の実現を念じ、その情念が選考委員に伝わるように…
テレビ報道では、本州各地の豪雨のニュースが流れていますが、今朝の北斗市は秋の陽射しがカンカンと照り付けています。
今の天気は僅か10キロの距離で豪雨と快晴の違いがあるようです。
写真は、太陽の照り付ける東の空ですが、目を北西の転じると真っ黒な雲が覆っています。
油断のならない秋の空…私達、家づくりを生業にするものには厄介な天気です。
さて、今日も為すべきことを着実に為して参りましょう。
昨夜の雷と豪雨があがり、抜けるような青空で明けた札幌の朝です。
特にホテルの前のビルの谷間から見える青空は、何故か愛おしくも思えます。
手前の街路樹の葉っぱの色もまさに秋の風情を感じさせます。
北海道の秋は短くて一雨ごとに晩秋に近付いているようです。
さて、今日は北斗市に移動しますが、この好天が何処まで続くのか…
今日はJRでの札幌移動です。
元々JRはバス、車、飛行機より、時間的にも安全性でも信頼された移動方法だったのですが。
昨今は、火災、故障、線路障害などのトラブルが続いています。
今日は昼前の11時まで札幌に到着しなければなりません。
さて、今朝の函館山を陸橋の下から撮りました。山の右側が雲に。今日も怪しい空模様です。
ともあれ函館から札幌までの三時間半は読書の出来る貴重な時間となります。
福地社長日誌コラム
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お菓子や海苔などの包装紙の中に梱包されている乾燥剤シリカゲルを調湿材に処方しました。
写真はスカットールと言われるファースの家専用調湿材です。この200kgが40坪相当の床下に敷設される量です。
このスカットール量で床下に家屋内の水分の約160リッターを溜め込み、乾燥時に放出して湿度を一定化させます。
また空気中のホルムアルデヒドなどの有機ガスなども科学吸着する効能もあります。
さて、今日も技術的な研究開発の業務を行います。
東京などの本州は、いまだに35℃を超える猛暑日が続いているのに。
北海道は写真のようにススキの穂が開き、既に晩秋の様相となってきました。
今朝は15℃前後の夜明けでした。あちこちで石油暖房機の外部タンクに石油補給する光景を目にする季節です。
結局は、冷房も暖房も要らない期日は半月にも満たなかったようです。
さて、9月最初の出勤日、短い秋をエンジョイして参りましょう。
北海道の九月はまさに秋の気配が濃厚です。
気温19℃、小雨が冷たく感じる北斗市の朝です。
今日は、北斗市内に建築してファースの家の上棟式を行います。
ハウジング事業部のスタッフは早朝から準備に取り掛かっておりました。
今日から日毎に寒さの方が増してきて建築業者は、追い込み時期ともなります。
さて、午前中の上棟セレモニーを終えたら休養に…
