写真は東京駅、新潟新幹線の構内レールですが、木材の枕木が使用されています。
見たところ、新幹線が停車する部分だけに使用されているのかどうかは解りませんが、周辺の枕木の殆どがコンクリートや樹脂なのです。木材の枕木を見ると何故かホッとした愛着がわくものです。
国産木材の有効利用と森林保全は、私達人間社会の根源のような気もします。
さて、今日は函館空港から千歳空港乗り換えで釧路に行きます。
釧路ではクレインファース会の面々と久々の再会が出来ますが、1時間程度の講話を行います。
写真は東京駅、新潟新幹線の構内レールですが、木材の枕木が使用されています。
見たところ、新幹線が停車する部分だけに使用されているのかどうかは解りませんが、周辺の枕木の殆どがコンクリートや樹脂なのです。木材の枕木を見ると何故かホッとした愛着がわくものです。
国産木材の有効利用と森林保全は、私達人間社会の根源のような気もします。
さて、今日は函館空港から千歳空港乗り換えで釧路に行きます。
釧路ではクレインファース会の面々と久々の再会が出来ますが、1時間程度の講話を行います。
昨日の日曜日に引き続き、無風快晴で気温5℃、穏やかな春の陽射しをいっぱいに受けながら朝を迎えた北斗市です。充分な休養で充電満タン、とても気分の良い週明けです。
今日は、金融機関の支店長ご来社や明日からの出張に備えた準備、そして午後は家庭裁判所の調停業務などを行います。
厳しかった冬の季節を乗り越えると初雪の降る10月までは、とても過ごし易い日々を過ごすことが出来ます。
寒波と猛吹雪、大雪との格闘を乗り切ったからこそ、自然は相応のご褒美をくれるのでしょうか。
今週は北から南へと出張の多い週ですが、気合の一週間に致します。
雪原の雪が無くなり、大地が黒土となりました。
自宅の裏庭から見える大沼国定公園の駒ヶ岳が春の空を背景にして佇んでいます。
手前に高規格道路、その向こうに北海道新幹線と新駅があります。
この黒土は間もなく耕され、農作物の作付けが行われます。
さて今日は気温が12℃まで上昇し、益々春の様相が強くなりそうです。
昨日は、空っ風が冷たい一日でしたが、ファースの家、今年2棟目の地鎮祭を行いました。
この神事を執り行う際に神主さんには、玉串料を奉ります。
今朝は、我が家に氏神様の上磯八幡宮の宮司さんが来宅され、初祈祷して戴きました。
この時には「初穂料」を神主さんに奉るのだそうです。今年初めて米、魚、野菜を奉納する意味なのだと…
ともあれ、今朝も快晴ですが昨日と異なり気温8℃、春の陽射しが優しく降り注いでいる北斗市でした。
今日はエンタルピーの研究資料をまとめます。
昨日は冷たい春の雪で迎えた朝でした。
今朝は春の花達を脅かすような雪が薄っすらと降っていました。
間もなく溶けて無くなりますが、気温3℃、冷たさには変わりありません。
春を引き戻す寒さと、引き寄せる太陽の鬩ぎ合いの時期のようです。
今日は講習2日目の講義を行い、昼の受講試験では全員合格で帰って戴きたいものです。
さて、今日の午後はファースの家、2棟同時の地鎮祭と夜は建主さまご家族と協力業者さんとの対面式を兼ねた着工研修会を行います。
「春雨じゃー濡れて行こう」などと云う台詞がありますが、今朝の春雨は濡れると風邪をひく冷たさです。
隣の義兄が愛犬タマを連れて散歩から帰ってきましたが、気温5℃とタマも喜んではいないようです。
それでも周辺の雪山は姿を消して一雨ごとに春らしくなるのでしょう。
さて、今日は道央、東北、山陰から工務店技術者が北斗市本社に来社され、FAS検査員講習を開催します。
当方はもっぱら熱計算と温熱環境のメカニズムの講義を行います。
今朝も快晴で迎えた北斗市の朝です。足元には春の花が目いっぱい羽を広げようとしています。
一方では真冬の名残ですが、日陰の圧雪した固まりの傍の水溜りは、ガラスのように薄い氷が張っていました。この時期に見られる、春と冬の鬩ぎ合いのような気もします。
この思い出したような冬の逆襲は、5月に入って15㎝の降雪などもあるのです。
さて、今日も研究開発業務で断熱材ボックスの強度実験などを行います。
今朝は無風で気温3℃、雲ひとつない穏やかな朝を迎えた北斗市です。
写真の手前は大手鞠花、色付いてきた榊を挟んでナナカマドの樹木です。
澄み切った春の空。蒼い芽吹きが未だに数ミリと硬いのですが、確実に春を待つ準備が出来たようです。
さて、今週末は全国からFAS工務店の技術者対象の技術講習会で講義を行うため、新しくなった講義内容の吟味を早急に行わなければなりません。
春の季節に遅れないようにしなければ…
土曜日、日曜日は不安な悪天候だった北海道ですが、週明けの今朝はご覧のような快晴です。
札幌は-3℃気温ですが、この北斗市が8℃。コートなしで出社してきました。
今日は隣の上磯中学校の入学式があり、当方も学校評議員として参列します。その式典に参加する保護者さんの駐車場を確保するため、弊社の社員駐車場を開放提供します。早朝から先生方の車が数十台以上で駐車場がにぎやかです。
さて、今週は来社する方々の多い週なので当方も出張を控え、執筆や研究開発、来訪者対応などで過ごすことになりそうです。
昨日は鳥取市から倉吉市に日帰り講演となりました。
倉吉市は鳥取市から車で約1時間の位置にあり、人口5万人ほどの街です。
打吹玉川(うつぶきたまがわ)には、真っ白い土壁の建造物が多く保存されています。
昨日、鳥取駅から特急列車で行き来しましたが、行きも帰りも一車両に数人の乗客だけ。
昔は打吹(うつぶき)駅、更には上井駅と言う名称だったそうです。
多くの市民はバスや車で移動するようで列車はいつも空いているのだと…
山陰らしい、のんびりし、穏やかな雰囲気は、私の好きな街のひとつです。(写真は倉吉市内)
今朝は鳥取駅前のホテルで小雨、気温6℃、二日目の朝を迎えました。
今日は天気が心配ですが北海道まで帰社いたします。
全国の県庁所在地の中で、最も人口が少ない市だそうです。人口密度も山口市と同じくらい低いのだそうです。
山陰地方では、阪神エリアとの結びつきが強い事から山陰の玄関都市ともいわれています。観光では、写真の白兎海岸の因幡の白ウサギなどが有名で、さらに鳥取砂丘は雄大です。江戸時代は鳥取藩の城下町だったと云います。
今日は十数年ぶりで鳥取のホテルで朝を迎えました。北斗市は0℃、札幌などは-3℃、吹雪となっております。この鳥取も気温3℃、冷たい雨が降っています。
さて今日は、その雨の中を白兎海岸の向こうの倉吉市に行ってきます。
先週は四国の宇和島で満開の桜を観てきました。その桜前線の今は関東あたりでしょうか。
写真は函館空港への道のりにある桜並木ですが、ご覧のように蕾の兆候すらありません。北海道は、約一ヶ月遅れの開花となります。
さて、今日は鳥取に向うために函館空港にきましたが、函館にくる飛行機が故障して羽田空港に戻り、機材と取り換えて飛んでくるそうです。1時間遅れだと鳥取行きの飛行に間に合うのですが。
桜前線の桜前線の遅れはともかく、飛行機の遅れは困りものです。しかし、何とか約束の時間には間に合わせることは出来そうです。
周辺の残雪が殆どなくなりました。昨年、一昨年などの厳寒期、温暖期に現場発泡施工した写真の断熱材試験ボックスの冬と春の端境期の熱負荷実験の時期となりました。
六個の試験ボックスは、色々なメーカーの断熱材を2m×2m×2mの立方体で全て100mmの厚さの施工を行っており、中に100wの電灯一個を点灯させています。その内部温度で断熱性能がリアルで解ります。
今日も負荷実験を…実験が終わると数mの高さから落下させて密着など強度を試します。
この板塀を超えるような高さの積雪がありました。
一日に50㎝もの降雪に見舞われ、その除雪した雪が2.5mにも及んでいました。
今朝は、遅い出社となりましたが、北斗市の11時現在で10℃と二桁の気温となりました。この写真に写った残雪も今日明日には…
どんなに厳しい寒波の冬でも季節の移ろいが…春の来ない冬はないのですね。
今日は、社内業務の後に家庭裁判所に登庁して新規調停事件の調査業務を行ってきます。
総務の山玉女史(今日から主任に昇格)が私の執務室のカレンダーを4月用に掛け替えてくれました。
ANAの暦で大分県の中津城の櫻満開の写真です。
今日の朝礼では弊社でも部署変更や昇進者への辞令交付を行います。
天気も新年度を祝福するように快晴となりました。
身もの心も心機一転で新年度をスタートしましょう。