書店で気になりましたら、色々な書籍を手にとってみたり、購入して読んでみたり
しますが、著名な方のお薦め本であっても、「???」という書籍も多くあります。
私自身、読みこなせていないのでしょうけど、どうなんだろう?どうだかねぇ。。。
と思うようなものもあります。
著者は、「本当にそんなことがあるのか!」「なるほど、これは信じられる!」
と読者に感じてもらおうとされて、一生懸命に書いておられる . . . 本文を読む
先日、書店で「精神世界が見えてくる 人間とは何か 気づきとは何か」サンマーク
出版の書籍に目が止まり、手にとってみましたら、京都大学のカール・ベッカー教授
のコメントや福島大学の飯田史彦教授が「生きがいの創造」で紹介していたスタニ
スラフ・グロフ氏へのインタビューなどが掲載されており、興味を惹かれましたの
で購入しました。
さらに、驚いたのは「神との対話」という書店でよく見かける書籍(私はまだ購 . . . 本文を読む
飯田史彦教授の各書籍は、意外と読みやすい(かなり読み手に分かりやすく説明し
てくれているので)のですが、京都大学のカール・ベッカー教授や精神女子大学の
鈴木秀子教授、キューブラ・ロス博士、そして高橋佳子氏などの書籍は、読み込む
(読み取る)のには、なかなか難解な面があります。
カール・ベッカー教授の「死の体験」法蔵館と、高橋佳子氏(4冊買っています)
の書籍は、仏教の教えと比較・対比しているとこ . . . 本文を読む
光田秀編著「賢者たちのメッセージ エドガー・ケイシーに学んだこと」PHP
で、船井総合研究所の会長 船井幸雄氏は、光田氏と次のような会話をしています。
光田氏の、どのようにすればケイシーの情報がもっと世の中に浸透すると思われる
かの質問に対して・・・
船井幸雄氏は、
「事実をもっと上手にPRしたらいい。」
「今世の中変わって『リーディング』のことを多くの人が知っているから、生まれ
変わり . . . 本文を読む
ワイス博士 著書「ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 魂の
伴侶」PHP文庫には、さまざま著名な歴史上人物のスピリチュアルな言葉が記さ
れています。
紹介していますと、⑩くらいまでいってしまいますので、この辺りまでとします。
ニーチェ(フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ)について、ニーチェの書物を
読んだことのない方(私もそうです)も、その名前くらいは知っていますよね。
ドイ . . . 本文を読む
ワイス博士の著書「ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 魂の
伴侶」PHP文庫には、マハトマ・ガンジー(モハンダス・カラムチャンド・ガン
ジー)の言葉も紹介されています。
よく知られていますマハトマ・ガンジーの「マハトマ」は「偉大なる魂」という意
味の尊称なんだそうです。
「非暴力・不服従」を提唱したことで有名なガンジーは、宗教家であり政治指導者
ですが、実は元々は弁護士さんで . . . 本文を読む
A・ファーニス 著 「死後世界地図Ⅲ 完結編」コスモトゥーワンでは、霊人:
フランチェッツォ氏が守護霊の友人であるハンセン氏(ペルシャ人だそうです)か
ら次のような話を聞いています。
「地上には人間の霊だけでなく、アストラル体やエレメンタルを見ることができる
人もいますが、アストラル体やエレメンタルは本当の意味では霊ではありません。
霊というのは、その中にある魂の胚珠をもっているものだからです . . . 本文を読む
瀬戸内寂聴さんと玄侑宗久さんの著書「あの世 この世」新潮社2003年11月
には、瀬戸内寂聴さんの不思議な体験が記されています。
瀬戸内寂聴さんは、姉が死んだときふと臨死体験の話を思い出したそうです。
姉の亡くなる前の日の晩はどうしても約束があって東京に出かけたのだそうです。
そうしましたら、その晩に、姉が亡くなったという知らせがきたそうです。。。
瀬戸内寂聴さんは、
「急いで駆けつけた . . . 本文を読む
読んできました書籍で、繋がりのあった書籍(著者)を整理してみました。
意外と、あの人がこの人物を紹介していて・・・
また別の方が、同じ人物を紹介していたりします。
[↑クリックすると拡大します]
私が今、気になっている人物は、
船井幸雄氏と江原啓之氏が書籍で紹介している
「エマニュエル・スウェーデンボルグ氏」
と、
「エドガー・ケイシー氏」です。
どちらもお亡くなりになっていますが。
. . . 本文を読む
江原啓之氏も坂本政道氏も、この世にあるもの全てはあの世にもあると言われてい
ます。
あの世は、想念の世界ですから、「想いで創り出す」ことが出来るのでしょう。
想念によって創られるからこそ、「幽霊」は服を着て出てくると考えられることは
京都大学のカール・ベッカー教授の「意識による出現物」という説明からも、そう
感じとれます。
船井総合研究所会長の船井幸雄氏は、本来のあの世には、いわゆる「地獄」の . . . 本文を読む
江原啓之氏の言われる幽体を脱ぎ捨てるという第二の死は、死後世界地図では、
「第三の死」として記されています。
話は、「日の国」まで進みますが・・・
そこには、次のように記されています。
「それは、私が自分の部屋の寝椅子に横になっていて、長い睡眠から目覚めた後
のことです。」
「私の東洋人の指導者アーリンジマン師が、はるか高次の領域で、私と交信した
がっていました。そこで、アーリンジマン師から . . . 本文を読む
この世での死(肉体を脱ぐ)→→幽現界(幽体)→→幽界(幽体)→→第二の死
第二の死によって、幽体をも脱ぎ捨てると江原啓之氏の主護霊である昌清霊は伝え
てきています。
幽体(アストラルボディ、エーテル体)を脱ぎ捨てると、光の玉といいますか、
「光」になると言われています。
江原氏流にいうと、ここからが本当の死後であるとも言っておられます。
確かに、臨死体験した人たちは、生前のままの肉親や友人 . . . 本文を読む
船井幸雄 著書「人は生まれ変わる 体外離脱が教えてくれた本当の生き方」
ダイヤモンド社の書籍で、船井幸雄氏は、つぎのように人間の本質について語って
います。
船井幸雄氏は、
「通常、人間は過去世のことも知らずに生まれてきます。そして、本能とエゴに従
い、ある年齢まで生きていきます。ほとんどの人は、まず『自分』と『いま』がも
っとも大事だと思い、さらに、それらのために発生する欲望追求のために全力 . . . 本文を読む
坂本政道氏が「死後体験」「死後体験Ⅱ」の書籍で述べている信念体系領域など
は、A・ファーニス著「死後世界地図」で霊人:フランチェッツォ氏が伝えてきた
世界と非常に似ているんですよ。
「死後世界地図」では、アル中地獄と坂本政道氏が言っている様な、いろいろな
世界が紹介されています。
麻薬中毒で亡くなった人が、昏睡状態のように眠り続けているところなども、
「死後世界地図」で紹介されています。
そ . . . 本文を読む
時間が空くと考えてしまうこと・・・それは、「再会」についてです。
福島大学 飯田史彦教授も「必ず会える」と言い切っていただいていますので
その言葉を信じています。
スピリチュアル・カウンセラー 江原啓之氏も「再会は、必ずあります。」と
おっしゃられています。
では、A・ファーニス著 「死後世界地図」に出てくる霊人:フランチェッツォ氏
はどのように伝えてきているのでしょうか。
大 . . . 本文を読む