Fe・BLAST

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さらば一万の悪魔!

2012年02月11日 00時30分46秒 | 日記

去年から、手をやいていた、R6が、絶好調に!


症状は、1万回転で、引っ掛かると、いうか、燃料が、途切れる感じで、普通に、アクセルを、開けると、問題ないのですが、ガハ開けすると、ガス欠の、ような、症状!


キャブや、燃料ポンプや、イグナイター スロットルポジションセンサーなど、すべて、点検しましたが、改善されず、悩みました。


プラグなど、点火係なども、火が、飛んでいるので、ヨシと、してました。



しかし、まてよ
R6など、最近のバイクは、ダイレクトイグニッション!

プラグキャップと、イグニッションコイルが、一体に、なっています。

火は、ちゃんと、飛んでいますが 抵抗値を、一応測定してみました。

すると、一番だけ、抵抗値が、低い。

もしや、と思い交換しました。

見事に、直りました。

ヤマハ車では、よくあるようで、アイドリングが、安定しなかったり、突然止まったり、しかし、空吹かしを、すると、問題ないのです。

アクセルを、ガバ開けした時だけ、症状が、でます。

まさか、イグニッションコイルだとは、思いませんでした。

ダイレクトイグニッションコイル、は、異常の、判断も、難しく
一本、一万円近くするので、四気筒だと、四万近くなるので、簡単に、交換するわけにも、いかず判断が、難しいです。

ダイレクトイグニッションコイルテスターなる物が、あるのですが、
値段も、高く、なかなか、手が出ませんが、これが、あると、診断が、早くなりますね。

今の、バイクは、難しいですね。