去年から、手をやいていた、R6が、絶好調に!
症状は、1万回転で、引っ掛かると、いうか、燃料が、途切れる感じで、普通に、アクセルを、開けると、問題ないのですが、ガハ開けすると、ガス欠の、ような、症状!
キャブや、燃料ポンプや、イグナイター スロットルポジションセンサーなど、すべて、点検しましたが、改善されず、悩みました。
プラグなど、点火係なども、火が、飛んでいるので、ヨシと、してました。
しかし、まてよ
R6など、最近のバイクは、ダイレクトイグニッション!
プラグキャップと、イグニッションコイルが、一体に、なっています。
火は、ちゃんと、飛んでいますが 抵抗値を、一応測定してみました。
すると、一番だけ、抵抗値が、低い。
もしや、と思い交換しました。
見事に、直りました。
ヤマハ車では、よくあるようで、アイドリングが、安定しなかったり、突然止まったり、しかし、空吹かしを、すると、問題ないのです。
アクセルを、ガバ開けした時だけ、症状が、でます。
まさか、イグニッションコイルだとは、思いませんでした。
ダイレクトイグニッションコイル、は、異常の、判断も、難しく
一本、一万円近くするので、四気筒だと、四万近くなるので、簡単に、交換するわけにも、いかず判断が、難しいです。
ダイレクトイグニッションコイルテスターなる物が、あるのですが、
値段も、高く、なかなか、手が出ませんが、これが、あると、診断が、早くなりますね。
今の、バイクは、難しいですね。