春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

子供の少ない子供の日

2009年05月05日 16時22分38秒 | 思想信条

日本の15歳未満の人口は1,714万人と28年連続で減少 過去最低を更新
総務省によると、日本の15歳未満の人口は1,714万人で、28年連続で減っていることがわかった。
総務省が、子どもの数としてまとめている2009年4月1日時点の15歳未満の人口は、2008年より11万人少ない1,714万人で、28年連続で減少し、過去最低を更新した。
全人口に占める割合も、2008年より0.1ポイント下がり、13.4%と過去最低で、35年連続で低下している。
また、都道府県別で、子どもの割合が一番高いのは、沖縄県で17.9%、逆に最も低いのは、秋田県で11.5%となっている。
(05/04 20:10)FNN

世界的に見ると、国連人口統計年鑑(06年)によると、日本の人口に占める子どもの割合は13・4%(08年は13・5%)で、人口3000万人以上の掲載31カ国中、最下位だった。以下、ドイツ13・9%、イタリア14・1%と続く。最高はナイジェリアの44・3%だったそうである。

これから世界がどうなっていくか不安なとき、
安易に子供を生む気になりにくいということも有るのかもしれない。
先進国における少子化はその政治経済体制と、国民の生活様式が地球人類の繁栄を損なうものになってきているからと言う事なのではないだろうか?

日本も大きな岐路に差し掛かりつつあるのかもしれない。