春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

大好きな与謝野晶子の御孫さんにお願い

2009年05月31日 11時38分17秒 | 思想信条
日本郵政社長人事で、西川現社長続投を許容するかどうかで、与謝野財務大臣の対応が注目されている時らしいですが、
与謝野財務省の御祖母様である与謝野晶子の詩に、国会を歌ったものがある。
 あわれ、此国の
 怖るべく且つ醜き
 議会の心理を知らずして、
 衆議院の建物を見上ぐる勿れ。
 禍なるかな
 此処に入る者は悉く変性す
 
 一たび此門を跨げば
 良心と、徳と、
 理性との平衡を失はずして
 人は此処に在り難し
  (『舞ごろも』天弦堂書房)
与謝野馨氏は、おばあ様が嗤われる様な、政治家になってしまわれたのかどうかの瀬戸際に来ておられる。

どうか道を誤らないで、日本国民の為に政治家としての勤めを果たしていただきたいと思います。