この3連休 ほんとうにいい天気にめぐまれた。唇がひび割れるほどの日差し。少し痛いけど・・・今年度最後の大きな大会へ向け総仕上げをするチームからすでに新体制となって新人戦にむけスタートしているチームあり。そして招待大会や県外遠征など,各チーム節目を刻みつつ時と時を紡ぎ休みなく走り続ける。
私も気付けば7年間そんな時の流れに支配された生活が続いている。
3連休初日。カープの今年最終戦は緒方選手の引退試合。23年間の選手生活にピリオド。緒方選手が守備ついてまもなく,長年ともにがんばってきたジャイアンツの木村選手が緒方選手の守るセンターにフライを打つ。翌日の新聞によると出場するには難しいくらいの腰痛がひどかったようだ。その裏,最後の打席。初球を右中間へ,文句なしの三塁打。招待大会の事務をしながら眼はTVに・・。しかもなぜか目から涙が・・。
緒方選手はこの三塁打を打つためにいままでがんばってきたわけではないのだろうけれど,本人しかわからない努力といままで積み重ねてきたアウトやヒットやそのすべての延長線上にその結果は輝いている。
3連休2日目。学童部会主管の今年度最後の大会運営。決勝に進出したチームの保護者の目にはナミダ,なみだ。刻一刻と近づく6年生が魅せることのできる最後の時が近づく。同時に開催されていた別の大会に出場していた我がチームも保護者や下級生を興奮させ驚かせ,最後に魅せたそのパフォーマンスは次世代へ受け継がれるはずだ。
そして3連休最終日。いつものように慌しい日々の中に,近い未来と少し遠い未来を想像することができたそんな1日も,気がつけばまた今日,一つ歳を重ねたり。
私も気付けば7年間そんな時の流れに支配された生活が続いている。
3連休初日。カープの今年最終戦は緒方選手の引退試合。23年間の選手生活にピリオド。緒方選手が守備ついてまもなく,長年ともにがんばってきたジャイアンツの木村選手が緒方選手の守るセンターにフライを打つ。翌日の新聞によると出場するには難しいくらいの腰痛がひどかったようだ。その裏,最後の打席。初球を右中間へ,文句なしの三塁打。招待大会の事務をしながら眼はTVに・・。しかもなぜか目から涙が・・。
緒方選手はこの三塁打を打つためにいままでがんばってきたわけではないのだろうけれど,本人しかわからない努力といままで積み重ねてきたアウトやヒットやそのすべての延長線上にその結果は輝いている。
3連休2日目。学童部会主管の今年度最後の大会運営。決勝に進出したチームの保護者の目にはナミダ,なみだ。刻一刻と近づく6年生が魅せることのできる最後の時が近づく。同時に開催されていた別の大会に出場していた我がチームも保護者や下級生を興奮させ驚かせ,最後に魅せたそのパフォーマンスは次世代へ受け継がれるはずだ。
そして3連休最終日。いつものように慌しい日々の中に,近い未来と少し遠い未来を想像することができたそんな1日も,気がつけばまた今日,一つ歳を重ねたり。