リジログ 2025

いいぞ 野球は

第34回読売新聞社旗争奪県東部少年野球大会最終結果

2009-08-30 15:00:08 | 試合結果
☆一回戦・二回戦・三回戦 8月22日(土)鞆G 

Aコート
①幕山4-10神辺
②鞆0-2DJ
③水呑2-3坪生
④千田22-0伊勢丘
⑤神辺9-1DJ
⑥坪生7-0千田

Bコート
①フェニックス6-0手城
②中条0-0竹尋
③大津野6-0豊松
④駅家7-0春日
⑤英数学館6-8フェニックス
⑥竹尋1-10大津野
⑦駅家4-0フェニックス

☆代表決定戦 8月29日(土)弥生が丘 
Ⅰ神辺1-3坪生
Ⅱ大津野1-5駅家




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第34回読売新聞社旗争奪県東部少年野球大会初日の結果

2009-08-22 17:49:34 | 試合結果
☆一回戦・二回戦・三回戦 8月22日(土)鞆G 

Aコート
①幕山4-10神辺
②鞆0-2DJ
③水呑2-3坪生
④千田22-0伊勢丘
⑤神辺9-1DJ
⑥坪生7-0千田

Bコート
①フェニックス6-0手城
②中条0-0竹尋
③大津野6-0豊松
④駅家7-0春日
⑤英数学館6-8フェニックス
⑥竹尋1-10大津野
⑦駅家4-0フェニックス

☆代表決定戦 8月29日(土)弥生が丘 第一試合9時開始予定 (理事集合 各チーム2名 8時30分)

Ⅰ神辺-坪生
Ⅱ大津野-駅家




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第34回読売新聞社旗争奪県東部少年野球大会組み合わせ(再掲)

2009-08-17 23:18:31 | 試合予定
☆一回戦・二回戦・三回戦 8月22日(土)鞆G 第一試合8時30分開始 (理事集合 各チーム1名 8時)

Aコート
①幕山-神辺
②鞆-DJ
③水呑-坪生
④千田-伊勢丘
⑤A①勝-A②勝
⑥A③勝-A④勝

Bコート
①フェニックス-手城
②中条-竹尋
③大津野-豊松
④駅家-春日
⑤英数学館-B①勝
⑥B②勝-B③勝
⑦B④勝-B⑤勝

☆代表決定戦 8月29日(土)会場は後日連絡 第一試合9時開始予定 (理事集合 各チーム2名 8時30分)

ⅠA⑤勝-A⑥勝
ⅡB⑥勝-B⑦勝

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25年前のコンサート

2009-08-12 23:54:29 | Weblog
「チケット買ってきちゃろうか。おまえも好きなんじゃろ?」たしか高校2年になってまもなく,まだあんまり話もしてなかった桑田君という同級生が私に声をかけた。デビューしてまだ間もないアーティストの福山でのコンサートチケットがまだ残っているということだった。そういえば,以前彼がよく休憩中に一人でウォークマンを聴いていたので,一回だけ「何ききょうるん?」と尋ねたことがあった。「俺もそれもっとるでぇ」とか会話を交わしただけだったのに,それを覚えてくれていたのだった。

なんとか小遣いの算段をして彼にチケットを買ってきてもらい,コンサート当日を迎えた。そのアーティストはのっけからハイテンションで,もう最初から総立ち。私も最初から最後まで大声をはりあげていた。そのアーティストから湧き上がるパワーは凄まじかった。唄に対する一生懸命さが何よりも魅力的だった。何回アンコールに応えてくれたか忘れるくらい,何度も何度も応えてくれた。最後は観客の中に飛び込もうとするのをスタッフが必死に制止していた姿はいまも忘れられない。その日以降,私もいままで以上に彼にとりつかれたような高揚感のある日々がつづいた。

どうしてここまで人を惹き付け,興奮させることができるのだろう。当時は不思議だった。いま振り返ってみれば,彼の生み出す音楽とコトバで一生懸命に会場へ向かって語りかけるその生の姿から,「一生懸命」な姿が人を動かす,という価値を学んだのだろう。ただただ大声で叫びながらも・・・。

そのアーティスト「尾崎豊」のコンサートはこのときが最初で最後だった。
尾崎本人もその会場だった福山市民会館ももう存在しない・・・・。

桑田君には今でも感謝している。


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この夏

2009-08-11 23:32:24 | Weblog
少し水不足が心配か?といっていたのがうそのように,長雨,集中豪雨にそして台風。今朝は静岡で大地震。。この夏はどこか不順だ。

1993年の夏が今年のような晴天の少ない日が多く,農作物の被害が大きくなった。その翌年は米不足になり,海外の米をつくっている国は,日本人向けにお米をお土産に・・・なんていうのもあった。事実,海外から米を輸入した。

1994年の夏は一転,猛暑続きで水不足。当時,水呑から尾道への通勤で芦田川沿いを走っていたが,日々水量が減り,競馬場から少し下流あたりだったか,昔あった橋の残骸が川底に沈んでいたのが見えていたのを覚えている。その年は秋にはアジア大会が控えており,芦田川下流域でボート競技が予定されていて,もしこのまま雨が降らなければ,これも当時できたばかりの八田原ダムの試験貯水を中断して放流する必要もあるといわれていた。

台風が全く上陸しなかった2008年の翌年となる今年。
ここまで多く自然災害があると,人ごとでは考えられない。しかし人の想像を絶する大きな力とスピードで人間の手にはおえないのが自然の力だ。
天災は忘れたころにやってくる。「忘れない」という気持ちが予防になるのであれば,容易いことだけど。

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数値化

2009-08-11 00:07:27 | Weblog
いま 仕事でチャレンジしていることがある。主にはもう一人の同僚が担当するものであるが,私も参加させてもらっている。
過去誰かがチャレンジしたかどうかはわからないが,いまだ私たちがもっていない。それはある「行い」の数値化だ。
数値化するためには,誰もが判断できる簡単な評価基準を作ることによって実現する。その基準=指標を作るところがミソ。

むかーしこのブログで「第二の打率」というタイトルでかいた記憶がある。メジャーリーグのスカウトがアジアの有望選手の評価をするにあたって,打者では一般的な打率や打点ではなく,客観的な数値を使って別の基準=第二の打率をはじき出し,その高い選手からスカウティングする。投手も「防御率」ではなく別の計算式があって,岡島選手はその点数がとても高く,メジャーにひっぱられて,その後の活躍はご存知のとおり。

たとえば,打者ではチャンスで確実に成績を残す率が高い選手がほしい場合は,得点圏の打率だけではなく,三振やゲッツーが少なく,進塁打や四死球が多いとポイントの上がる指標を作る。投手で確実に2回をセットアップする確率の高い選手がほしいなら,被安打率や被長打率やほかに何だろ・・・いろいろそういう要素をいれて計算式を作ればよいのだそうだ。

打者なら打率や本塁打,投手なら防御率や球の速さ,奪三振に目が行くが,あまり関係ないそうだ。とくに岡島選手は過去2年間をくらべて,その評価点が改善され,「いまが『買い』」と判断されたと記憶している。

こういう計算式や指標が,新たな評価をうみ,チーム強化に役にたつ。

いまチャレンジしている,ある「行い」の数値化も言い換えれば,業務に対する自己評価の客観化であり,甘くも辛くもない究極の自己評価をできる物差しをつくるというもの・・・。それが出来れば,新しい「事業」なども費用対効果といった軸だけでなくもう一つの軸となって説得力を持って予算要求できるかもしれない。目的はここにある。よって数値化することはそのための手段だ。統計的な分野,心理学的な分野,いろんな分野で応用されいる事例などを引用して,なんとかできないものかと・・。対面に座る同僚がその具体化のための検証を行っている。

でも 無謀かもしれないとか, 誰もがやったけど無理ったこととか,(このたびのような指標の作り方は実は揮発されていてそれをただ知らないだけかもしれないが・・・)そういうものにチャレンジできることで新たな感覚が磨かれるようなきがして・・・。面白い。いつかそういう業務が我が社のクリティカルワークに位置づけられればなぁ と期待。。

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TVの中から現実の世界へ

2009-08-08 23:41:38 | Weblog
池西増夫さん,光沢毅さん,山本英一郎さん,松永怜一さん,山中正竹さん,そして鍛治舎巧さん・・

小中学生のころ必死にかぶりついてみていた高校野球中継(NHK)の解説者の方,覚えいる端から書いてみた。

今日開幕した夏の大会の初日の第一試合は鍛治舎さんがTVの解説をされていた。うまく表現できないけれど,これら解説者の皆さんの口癖や解説の特徴を今でも覚えている。それほど高校野球が好きだった。当時の強豪校の校歌もだいたい歌える^_^;^_^;
光沢さんは時に厳しい指摘がとんだ。山本さんはどこか異空間で話をされているような雰囲気で,松永さんはメリハリの利いた松永節,池西さんは丁寧でかつ球児の心をいたわるような安心感があり,鍛治舎さんは独特のイントネーションがかえって聴きやすく,「こうすべき!」といいたいところでもソフトな表現できうまく指摘するようなイメージがある。

特に池西さんの解説は,負けたチームに対しても,しっかりと勇気付けのコメントをされ,広島県の代表が強そうな相手との試合だったら,池西さんの解説だったらいいのになぁと子ども心に思っていた。

当時は県代表が負けると,夏休みが終わった気分になった。ただ,解説者のコメントと勝者チームの監督が敗者のことをきちんと評価するコメントをだすかどうかで,その後の気分が違った。特に試合後のインタビューで勝者チームの監督が少しでも負けた広島のチームのことに触れてくれたら,「次も応援しちゃろう」とか思っていたように記憶する。

ちなみに実況するアナウンサーの皆さんも何人か覚えてますが,ここではやめときます。(^・^)

最近は,まず見れる時間がない,ほんとうにここ10年くらい,1試合でも通してみた試合があっただろうか・・・。少し見る時間があったとしても,自然と審判員をずっとみてしまうし・・・。

明日,すこし前まで鞆グランドでガンガンホームランを打っていた少年が甲子園で試合をする。夢をかなえた本人だけでなく,ご家族の方々も嬉しいことだろう。身近に感じるからこそ,とても嬉しい。もう甲子園はTVの中の遠い存在ではなく,現実的なものに感じてくる。

私の中に刻まれているというか,断片的に覚えている,TVの中の昭和の高校野球のいくつかの試合をいつかひもといてみようかな。

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懸案が

2009-08-06 23:08:52 | Weblog
「何事もやってみないとわからない」
今日はつくづくこのフレーズの意味を思い知った一日だった。

今年4月に,前任者から「本当に申し訳ない」とまで熨斗をつけてもらって,引き継いだタスク。5ヶ月目にしてようやく自らの働きによって動き始められるかどうか重要なミーティングを今日行った。

その結果は,120点。思わぬいい結果を導けた。
今日を迎えるにあたって上司と「今日のミーティングでここまでいけば70点の合格ラインとしましょう,もしうまくいってここまでいったら90点ですね」などと,カッコよく言うと目標設定,正直言うとぜんぜんダメでも許してね的に,事前に話をしていた。

そのミーティングでは,緊急に打開する必要のあるいくつかの懸案を参加者とともに打開策の道筋をつけていく=一つ一つきちんとした議論を経て結論を引き出すというのが,私の大きな役割。私は何も決めることが出来ない立場での参加。
いつもはこのタスクが心の中で横たわり,早くなんとかさせるぞ!とは,考えていたものの,さすがに今日の段階では「結果がでなくてもしょうがないか・・・」と少し力を抜いて臨んだ。結果的にそのことがよかったのか,私も参加者といっしょになって盛り上がってのミーティングでは,これまで問題を先送りしてきたことが信じられないくらい,参加者の考えで自らで解決策を導いていった。それだけではなく,今後の新しい展開方向まで提案が出される議論にも発展。もう私の描いていた最高のシミュレーションを超えてしまっていた。

久々にこんなに嬉しいことはなかったので,出張先から上司に電話連絡。「結果は120点です」ま,ちょっとオーバーかもしれないけれど,私はまずそう上司に伝えた。ともに喜んでくれたことも,正直嬉しかった。多くの懸案のなかのたった一つの懸案の切り口ができただけかもしれない。でも,予想に反していい結果を導けたことを自分で褒めたい。今日の今日までは・・・。

いままで「懸案」という判をおされていた重苦しいタスクが一気に「楽しいこと」になりそうだ。いやなってほしい。「忙しさ」もついてくるかもしれないけれど。

ほんとうに「何事もやってみないとわからない」。。






あきらめるな!カープ。そして・・・・・。。。

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「褒める」技術

2009-08-05 23:34:06 | Weblog
「褒めながら育てろ」とよく言われる。たしかにそうだなぁと思う。でも,どうすれば褒めながら育てられるのかなぁ?とも思う。子どもに対する教育,野球などのスポーツクラブなどでの指導,・・・大きい意味で「子育て」というものだけにかかわらず,社員教育のような人材育成や様々なスキルアップのための研修場面とかいろいろなところでも広く聞かれる。

自分が実践できているか?との問いには,ノーだ。ただ,平日の世界にも休日の世界にも私の近くに,それを実践しているなぁっと感じる人はいる。でもそんなに多くない。。

その人たちの共通するところを探してみた。ちなみに全員男性である。思いつくままにあげてみると・・・,一回会うと忘れにくい風貌をしている。組織の中で少し目立っている。発する単語がわりやすい。人の話をよくきいてくれる。管理職一歩手前である。組織のトップからは仕事やタスクを任されている。よく自分で自分を褒めることがある。何事もプラスに考えることができる。ホンネをホンネとしてしゃべることができる等等・・・。

謙虚さというか,それがいきすぎてしまって自分のことをけなす,あるいは絶対褒めないという無意識な意識状況に陥ることで,自分だけでなく他人に対してもそういうネガティブな見方になってしまうのかもしれない。その逆に,自分を褒めることができるようになると,他人を褒めるための視点を培えるのだろうか。
上滑り的な「褒め方」なんて,きっと相手にはつたわらないし,しょせん「褒めたつもり」「褒めながら育てたつもり」にしかならない。

なかなか難易度の高い技術だなぁ。。。

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王さん!

2009-08-04 23:38:20 | Weblog
高速道路に乗ったらぜひSAやPAにおいてある,フリーペーパーの「パスティ」を手にとっみては!!

先週のこと。出張のため山陽道の奥谷PAで,王貞治さんがカッコよく表紙で微笑んでいるこのフリーペーパーをふと目にした。早速,中を開いてみると王さんのインタビュー記事。いま,王さんは九州で子どもたちに野球に接する機会をたくさんつくるプロジェクトを展開していて,その話から始まる。
記事の脈は,子どもと野球の関わりに関する興味深いもので埋め尽くされていた。
野球を一生懸命やることを通して学べることから大人と子どもとの接しかたまで,
野球を極めてきた方であるがゆえの,わかりやすく,誰がきいても納得させられるようなコトバがとびこんでくる。特に長い記事ではないものの,行間を含め読み応えのある,いや無料でこんな記事と出会えるなんて,ラッキーだった。

ほんと,子どもたちには野球を続けてもらいたい!と切に思うその理由のすべてが王さんのコトバで説明していただいている。そんな感じがしてならない。

なにか惑ったときに,これをもっておけばいいんじゃないかな・・・。

すこしここで脳がハイテンションになってしまったためか,出張先のミーティングではちょっと,いつもの冷静さ(^_^)を失い,勝手に盛りあっがってしまったが,まぁいろんなタスクもメンバーの「ノリ」次第なので・・・と片付けてしまったのが,今後吉とでるか凶とでるか。。「人は理屈よりも感情で動く」とよく言われるが,まさにこの日は自らで実践してしまった。。。

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