第９回福山平成ライオンズクラブ旗争奪福山地区少年野球大会組み合わせ（確定版）

☆一回戦・二回戦・三回戦　９月２７日（土）鞆G　開会式８時１５分　第一試合８時４５分開始予定　試合時間７０分　５回戦（理事集合　各チーム１名　７時３０分）

Ａコート
①坪生－フェニックス
②神辺－手城
③鞆－竹尋
④ＤＪ－水呑
⑤Ａ①勝－Ａ②勝
⑥Ａ③勝－Ａ④勝

Ｂコート
①豊松－千田
②大津野－春日
③駅家－伊勢丘
④幕山－英数学館
⑤中条－Ｂ①勝
⑥Ｂ②勝－Ｂ③勝
⑦Ｂ④勝－Ｂ⑤勝

☆準決勝・決勝　９月２８日（日）鞆Ｇ　第一試合９時開始予定　試合時間７０分　５回戦（理事集合　各チーム２名　8時30分）
ⅠＡ⑤勝－Ａ⑥勝
ⅡＢ⑥勝－Ｂ⑦勝
ⅢⅠ勝－Ⅱ勝

第33回読売新聞社旗争奪県東部少年野球福山大会最終結果

☆Ａブロック一回戦・二回戦・決定戦およびＢブロック一回戦
８月２４日（日）鞆G　
Ａコート
①水呑８－０大津野
②フェニックス１６－０手城
③水呑６－３フェニックス
④水呑４－６竹尋
Ｂコート
①神辺０－７竹尋
②英数学館０－４鞆
③竹尋３－０鞆
④（Ｂブロック一回戦）伊勢丘９－０豊松

Ｂブロック二回戦・三回戦・決定戦
８月３０日（土）鞆G　
Ａコート
①坪生６－１春日
②中条３－４駅家
③坪生３－０駅家
④坪生４－２伊勢丘
Ｂコート
①幕山２－５ＤＪ
②千田３－６伊勢丘
③ＤＪ０－５伊勢丘

心配？^_^;いや心配ない(^^)

黙っておいてほしかったのに，先週の地元新聞がかいてしまった・・・。今公開中のあの映画。宮崎監督の。その映画のルーツというかなんというかその舞台が鞆だったということを。地元のみなさんはそれこそご存知だった方が多いわけで，映画を観ればすぐわかる（らしい）とのこと。

今週末は夏休み最後ということで，きっと家族連れがやってきそう。しかも少しずつ安くなりつつあるガソリンを満タンに遠くから車で・・。

週末に公式戦を控え，私は心配です。どうか渋滞で試合に遅れることのないように早めにきてくださいYO!。。。・・・などと，先日，同じような話を鞆の監督さんにしたら「心配ないっすよ！」と笑ってました。・・・まぁそうだわなぁ^_^;

でも，観光地としてぐんぐん集客力がたかまってきている街がさらに注目されるのも時間の問題かもしれません。

私も，グランドだけでなく鞆の「名所」いくつか知ってますが，書くと渋滞になるのでここでは書きません^_^;。今の時代を背景に多くの人々が集まる条件が揃っている街だと思います。

トンボと秋空の間で

今開催中の読売大会を含めて福山で行われる大会もあとわずか。鞆グランドを飛び交うトンボの多さに，いつものこの季節を実感します。

９月２３日の東部会長旗一斉予選は東部地区の各支部を会場に，決勝大会へ進む８チームを決めます。福山支部はいつもの鞆グランドで７チームずつが２つの枠を争うトーナメントを行うこととなります。
福山支部の１７チームは各支部の会場に分散しそれぞれ決勝トーナメント進出をかけた戦い。なお，決勝Tの会場は福山支部（鞆グランドで１０月５日）の予定。ぜひ多くのチームが鞆にもどってきてくれることを期待！！

理事さんには残る福山の大会とこの会長旗の予選及び決勝T，そしてもうひとつ，現在「開催中」の読売大会の東部大会（１０月１５日）までお願いすることとなります。

毎年感じることですが，この時期は６年生の成長が目に見えます。特に体の大きさ。ぐっと背が伸びて，腰周りに肉がついて・・「こんな選手がこのチームにいたのかなぁ」と先日も，目を見張る子どもが多くいました。

さて，今「開催中」の大会も後半の３０日は，この猛暑の中で大きな大会で好成績＆経験を積んだ２つのチームが参戦。しっかりと練習を積んできたそのほかのチームとの対決も楽しみです。２４日の前半戦を見る限り，各チームのチカラはまだまだ伸びていると感じました（当然ですね）。

２４日の理事会でもお知らせしましたが，会長旗の組み合わせや会場等についてはこの場でお知らせします。組み合わせ発表（７日）以降，理事会が開けませんので，ご了承ください。

第９回福山平成ライオンズクラブ旗争奪福山地区少年野球大会組み合わせ（途中経過）

☆一回戦・二回戦・三回戦　９月２７日（土）鞆G　開会式８時１５分　第一試合８時４５分開始予定　試合時間７０分　５回戦（理事集合　各チーム１名　７時３０分）
※※は３０日に抽選
Ａコート
①※※－フェニックス
②神辺－手城
③鞆－竹尋
④※※－水呑
⑤Ａ①勝－Ａ②勝
⑥Ａ③勝－Ａ④勝

Ｂコート
①※※－※※
②大津野－※※
③※※－※※
④※※－英数学館
⑤※※－Ｂ①勝
⑥Ｂ②勝－Ｂ③勝
⑦Ｂ④勝－Ｂ⑤勝

☆準決勝・決勝　９月２８日（日）鞆Ｇ　第一試合９時開始予定　試合時間７０分　５回戦（理事集合　各チーム２名　8時30分）
ⅠＡ⑤勝－Ａ⑥勝
ⅡＢ⑥勝－Ｂ⑦勝
ⅢⅠ勝－Ⅱ勝

優勝チームは，瀬戸内少年野球大会（１１月２日：因島）の出場権獲得。
また，１１月３０日に行われえる府中ライオンズクラブの５０周年の大会へ優先出場（当日は新チームでの参加となります。その他今年の福山東LC旗，福山南LC旗優勝チームも同様に優先出場。）

第33回読売新聞社旗争奪県東部少年野球福山大会初日の結果

☆Ａブロック一回戦・二回戦・決定戦およびＢブロック一回戦
８月２４日（日）鞆G　
Ａコート
①水呑８－０大津野
②フェニックス１６－０手城
③水呑６－３フェニックス
④水呑４－６竹尋
Ｂコート
①神辺０－７竹尋
②英数学館０－４鞆
③竹尋３－０鞆
④（Ｂブロック一回戦）伊勢丘９－０豊松

Ｂブロック二回戦・三回戦・決定戦
８月３０日（土）鞆G　第一試合８時３０分開始予定　試合時間７０分　５回戦（理事集合　各チーム２名　８時）
Ａコート
①坪生－春日
②中条－駅家
③Ａ①勝－Ａ②勝
④Ａ③勝－Ｂ③勝
Ｂコート
①幕山－ＤＪ
②千田－伊勢丘
③Ｂ①勝－Ｂ②勝

第33回読売新聞社旗争奪県東部少年野球福山大会の組み合わせ（再掲）

【次の大会が近づいてきましたので再アップ。この大会は理事は２名です（２４日の伊勢丘，豊松は１名）。】

・この大会は、東部大会へ進出する2チームを決定します
・17チームをＡ，Ｂの2ブロックに分け、それぞれの勝ち残りチームが進出します。
・Ａブロックのチームは8月24日に実施します。
・Ｂブロックのチームは一回戦一試合のみ8月24日に実施し、残り全試合は8月30日に実施します。
・試合日、試合順等ご注意を！

☆Ａブロック一回戦・二回戦・決定戦およびＢブロック一回戦
８月２４日（日）鞆G　第一試合８時３０分開始予定　試合時間７０分　５回戦（理事集合　各チーム２名（ただし伊勢丘、豊松は1名）　８時）
Ａコート
①水呑－大津野
②フェニックス－手城
③Ａ①勝－Ａ②勝
④Ａ③勝－Ｂ③勝
Ｂコート
①神辺－竹尋
②英数学館－鞆
③Ｂ①勝－Ｂ②勝
④（Ｂブロック一回戦）伊勢丘－豊松

Ｂブロック二回戦・三回戦・決定戦
８月３０日（土）鞆G　第一試合８時３０分開始予定　試合時間７０分　５回戦（理事集合　各チーム２名　８時）
Ａコート
①坪生－春日
②中条－駅家
③Ａ①勝－Ａ②勝
④Ａ③勝－Ｂ③勝
Ｂコート
①幕山－ＤＪ
②千田－（伊勢丘－豊松の勝者）
③Ｂ①勝－Ｂ②勝

茶に塩

まさしく暦の上だけの「秋」。今後の予報を見ても「残暑」の方が厳しいくらいだ。
６日の中国新聞のくらし面に，福山市の少年野球チームの保護者から「チームは飲み物はお茶だけで一時間おきに飲んでいる。塩をなめさせている・・熱中症対策として十分か心配している」という内容の投稿記事が。専門家の回答は，「お茶に加える電解質としては塩で十分。糖分を少し加えると水分の吸収が高まる」としたうえで，「塩分と糖分のバランスが悪いと逆効果等・・」と詳しく説明が。

何かにつけ，ある程度の知識は必要であって，このような暑さから守るものについては，知識だけでなく必ず実行をしないと危ない。対処法もいろいろあるようなので，間違えないようにしないといけない。

今日はついに３６度まで上昇したようだ。
先日の日経新聞のスポーツ面のコラムでは，あいもかわらず夏休みの酷暑の時期に昼間に一日何試合もする（野球にかかわらず）ことを心配する内容のものがあった。

当事者の場合，一生懸命やっている中ではこの暑さも関係ない！という状況もある。そう言うときが一番危険なのだと思う。外にあまり出ない人であれば，日中を通して外に出るなんてきっと耐えきれないくらいの暑さでもあるのも事実だろう。

でも例年ならあと１,２週間でがらっと空気が入れかわるはず。今年は期待薄かもしれないが，もう少しの我慢と思って，しっかりと対応して付き合っていくしかないのかな・・・。

オリンピックも練習試合も・・・

ひとつの球を，渾身のチカラで投げ，打ち返し，追いかける。そしてホームに向かってひたすら走る・・・キツイ日差しが突き刺さろうと土埃が舞おうが関係ない。今日もそんな一日にしっかりと汗をかき，充実感と疲労感とともに週末が終わる。

夏の高校野球，北京オリンピック，８月は日々スポーツの話題がつきないのだろう。オリンピックで期待される種目のチームや選手の状況がTVなどから日々伝えられている。みていてそれぞれについて，共感したり，感動したり，いろいろ考えさせられたり。

今日の遠征先では，学校のプールで小学生たちの記録会を朝早くからやっていたり，体育館では中学校のクラブ活動をやっていたり，この暑さのなか，みんながんばっている。本当によくがんばっていると感じた。

そういう子どもたちを見ていてもいつも思うのは，なんでここまでかんばれるのか？ということ。簡単なようで簡単に答えは出ない。ただいえるのは，こんな身近な少年野球の練習での一球を追いかけるがんばりも，全国大会のようなひのき舞台でのがんばりも，そしてオリンピックなどの世界規模へ向けてのがんばりも，共通する何かがあるはずだ。

イチロー選手が日米通算３０００本安打を達成した翌日の記事に，「日本ではなく，初めから米国で始めていたら，という思いはあるか」とのという記者の問いにイチロー選手はこう答えている。「それは言っても仕方ない。日本では安打だけではなく凡打も僕の技術を磨いてくれた」と。

凡打が技術を磨く・・・なんて勇気の出る言葉なのだろう。ヒットを打ってほしいと願う周りの人間。ヒットを打たせたいと指導する指導者。その背景にはしっかりと積んだ練習がものをいうことは誰もが疑わない。気合だけでも，ヒットは打てない。運だけでもダメ。このイチロー選手のこの答えからは，凡打を打ってがっかりするだけでは，何も生まれない。ということを学べた。

ふと思った。最近調子のいい選手や，低学年でも一気に伸びている子どもから共通するものを。それは「本当に自分のためにやっている」という気持ちが見えること。誰かがやってくれる，とか，指導者に言われるから，とか，親がうるさいから，などそんなものではなく，いいプレーをすることがどんなに自分のために，そしてチームのためにいいことなのかに気づいたように。そしてそういう子どもたちは，自らがいろんな場面で自分を主人公にしている。まわりがどうであれ，暑かろうが寒かろうがそんなことが関係なくなっている・・・。


これは誰かに言われただけで育めるものではないと思う。自らがそういうことに気づくまで，我慢することもひとつの指導法かもしれない。結局，日々のひたむきな練習，試合などでのつらい経験，その中には凡打も多くあろう。そんな中で自らがつかむしかないものだと・・・。
そういう眼でしっかり見つめ見守り，芽をつまないことが私たちの役目とするならば，まだまだ自分自身，切り替えないといけないところも多い。暑さで頭がボーっとなりながらでも，意識革新の材料をもらい，しっかりとした確信を求めていきたい。