14日の読売東部の二日目をもって今年度の公式戦運営は終了。
理事の皆様には約1年間の大会運営を担ってくださりありがとうございました。
ただただ感謝のみです。みなさんがいなかったら、数々の子どもたちのおそらく一生忘れることのできない瞬間や、そういう瞬間を生み出すための公式戦そのものの緊張感を生むことはできません。私はいつも思うのですが、自分で自分を誇ってもいいと思います。
ふだんはコーチとして、父親として、また仕事場では責任ある立場に、そしてPTAや地域の世話役も兼務の方もいらっしゃったのではないかと思います。そんななか、きっと夜勤明けでも、休みたい日でも、最優先して駆けつけて頂いたのだと思います。野球を通じて学ぶことは子どもだけでなく、大人にも多くあるということは、いうまでもありません。ただ「理事」の任を年間通じて背負うことにより、さらに多くの学びがあったはずです。それはこれからの人生にプラスになることしかありません。きっと。
今年度の理事会メンバーは解散となりますが、卒業生の子がいる理事さんはきっと高校までは同じチームや学校でまた長く付き合える仲間がいると思います。またそこで子どもたちのプレーを追いながら、その成長をともに楽しめる。いいじゃないですか・・・。