

日本国民は戦後65年順調に繁栄と発展し平和で文化的な生活していたが、東日本六県に跨る大震災又原発の放射能の危険性等国や政府が全力をあげて対応している。
又経済、流通、交通機関等の影響で計画停電や食物、燃料ガソリン不足など始めての経験で、国民は数え切れない余震が続く中不安な気持ちで戸惑っている。
アメリカ在住の親族や親戚から原発の事が一番心配と連絡があった。
いつでも誰でも避難してくるようにとメールや電話がある。
本当に戦後最大の危機だと思う。
現在の豊かな生活に甘んじていた私達は生活の突然のリズムの変化になかなか切り替えが出来ない。
この危機的状況をしっかり捉え落ち着いた行動を取らなければと夫婦で話している。