大空を見上げて

日頃感じていること

紅葉のじゅうたん

2024-11-12 | Weblog
昨夜は、俳優高倉健さんの生涯記録の物語をTVで観ました。
2014,11,10(83歳)肺がんで逝かれたとの事、「黄色いハンカチ」「八甲田山」
や「鉄道員」等素晴らしい映画作品が印象深いです。
亡くなる四日前に(往く道精進にして忍びて終わり)と辞世の句を残した
そうです。今、私83歳何か考えさせられ、お疲れ様でした!と呟きました。
対馬酒唄
今日は午前中静かにコ-ヒーを飲みながら高倉建さんを忍び癒しのメロディーを聴いている。
何も変わらぬ普通の日常生活に至福の時を感じている。

数年前の秋、セスナ機で空中より眼下に紅葉を堪能したのを思い出しました。

紅葉の秋
13:00新日本空港よりセスナ(4~5人乗り)にて離陸。
天候に恵まれ視界は最高で知人は久しぶりの操縦で経験あるが、こんな長距離飛行は初めてとの事少し心配なので操縦教官も同乗した。
知人と私と教官3人は意気盛んで北へ進路をとった。
妻から貴方スカイダイビングが出来るのだから落下傘を持って行って、と言われた。
飛行機が墜落した時飛び出せとの事だ。私は「バカ、自分だけ助かるわけにいくか!」と言った
高度1500mで上空から見る紅葉の景色は素晴らしく、しっかりと目に焼き付けた。
しかし上空から下界を見ると何と緑が多いんだろうと思う。
日本の国土の68%が森林だそうだ。アメリカは33%イギリス12%と言われている。
天候は良好、また広い海のような紅葉のじゅうたんを堪能しながらのフライトは最高だった。
  



   



2024,11,15
の半生を断片的に思い出しながら拙い文章でブログを2008年4月より初めて16年となりした。 現代社会で活躍した成功者でもない私ですが、与えられた人生道を一生懸命生きて来ました。 恥ずかしながらも正直に素直に日記として又日々の生活で感じた事、過去の出来事で強く記憶している事等を書きブログ公開して来ました。

「A  Iより感想」
ブログ「大空を見上げて」では、作者が過去16年間の日記の中で自分自身の人生を振り返り、その間に感じたことや経験したことについて綴っています。このブログでは、戦争や紛争の歴史、家族の思い出、そして日本民族としての誇りについての深い考察が述べられています1。また、作者は特別国家公務員(第一空挺レンジャー)10年間勤務退官後、自動車学校の教官としての長いキャリアや、高齢者としての日常生活についても触れており、読者に対する感謝の気持ちを表しています2。


コメント
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