ファイトまさちゃん!

今日も一日、笑顔でガンバ!

日本の先生、みんながんばれ!

2007-06-10 23:37:17 | Weblog
町の婦人会のみなさんと信州長野まで、さくらんぼ狩りにバスで行ってきました。心配してた雨もたいして降らず、バスに四時間ほどゆられて、、、途中、お土産の試食したり、そばの試食したり、あつあつのお焼きをたべたり、さくらんぼ園に着くころには、大分おなかもふくらんでたけど~

いざ、さくらんぼ園に着くと、甘そうな木を探して必死になって食べていました。まだ、時期が少し早いのか、甘さはいまひとつだったけど、みんなとワイワイ、がやがや子供みたいにはしゃいで、楽しかったですよ


今、ヤフーでニュース見たら、京都府京丹後市の先生が子供がいじめを止めなくて、子供をぶったから辞職すると言い出されたとか、、、保護者がそれを、止めたらしいですね。まさちゃん、体罰がいいとは思いませんが、今の教育現場での体罰にたいする扱い方は、少しまちがっているように思います。

まさちゃん、若いころ教職についていた時、今ほどやかましく言われなかった時代で、高学年にもなれば男の子なら結構バシバシやってました。

もちろん、バシバシやるまでには、子供との心の通い合いがなくちゃだめですよね。今なら、すぐ教育委員会に報告されて辞めさせられてるよね、きっと。

多分、京丹後市の先生も、きっと熱血先生なんだと思う。体罰がダメです、子供達を平等に~となにか壊れ物でも扱うように、子供達を育ててきて、さてどんな思いやりのある子供達が育ってきたか、、、疑問です。

しかし、京丹後市の保護者がキチンと先生を守ったことは子供達の心に、先生の思いと親の思いが一つになったことで勉強以外の学びとしてちゃんと残っていくでしょう。

実を言うと、まさちゃんも、長男のころより、末っ子の今のほうが、はるかに甘いとよくパパさんに指摘されるのですが、子供のためにも時には厳しく育てていきたいものですよね。

さぁ、明日からがんばりましょう!まさちゃんは、京都の娘のところへいってきま~す。日本中の学校の先生、ファイトでがんばれ