こんなこと、あっていいんやろうか、、、

山口県光市の本村洋さんの奥さんと長女の夕夏ちゃん殺害の第３回公判の様子がニュースで報じられたね。

多分、だれもが唖然として、憤りを覚えたと思う。元少年は一審でも二審でも殺意を認めたのに、なんで『ドラえもん』が出てきりするんやろう

ドラえもんの話を聞いたとき、人を馬鹿にするのもえぇ加減にしろ～
と言いたくなった。人の命をなんて思っているのか　自分の犯した罪の重さは一つも感じてないように見える。

後ろについてる弁護団の人が、元少年のことを「彼は、一生懸命語ってくれた、、、」なんて言ってるの聞くと、「これは悪いことをした人を罰するための裁判なんだよね～？」と、ありえないような成り行きに驚いてしまった。

公判のあとの記者会見で本村さんは「この人間を裁けない司法はいらない」と言ってた。まさにその通りだと思う。

平然とありえないような弁護を続ける弁護団の先生方が、まるでオームかなにかの宗教集団のように見えたのは、まさちゃんだけやろうか、、、

ドラえもんだって、いい迷惑だよね子供達に夢を与えてきたドラえもんなのに、こんなとこで登場させてほしくない

悪いことは悪い！ってキチンと判断される世の中であってほしい。
大切な奥さんと娘さんを亡くされた本村さんの気持ちをもっと考えてあげられるような裁判であるべきだよね。