-写真の部屋-

奥野和彦

趣味趣向

2024-09-03 23:32:43 | 街の凸凹


仕事で写真は撮っているが
それはそれで使い道があって
使う人の注文で撮っている。

しかし、こうして何の目的も無く
自分の趣味趣向で撮っている物があって
私が撮らなければ誰も撮らず
写真に納まる事も無いような物を
世界の片隅、つまりインターネットサービスの隅っこに
ポソっと置いてみる事をしてみようかと考える。
写真のネタが無いだとか
もう撮られ尽くしているだとか
いやいや、まるで分かって無いね。


Purposeless

I take photographs for work,
but that means taking photos according to orders.
I'm not dissatisfied with that.

However, there are some things
I take pictures of as a hobby that have no real purpose.
Something that no one would photograph if I didn't
in a corner of the world,
in a corner of the internet service
I thinking about dropping it down and looking at it.

It's not like all the photos have been taken or that there's no material left.


8月終わり

2024-09-01 23:25:54 | 街の凸凹


8月が終わってしまった。
こんなに夏らしいドライブも旅行も
まるでしなかったのは記憶に無いぐらい。
4、5日続けて休もうかと思うと
ポツンと仕事が入り
何となく計画を考えるのも億劫になってしまって
夏が終わってしまう。
何より2024年の夏、と言う
写真が残らないのが一番つまらない。

お盆と言い、この週末と言い
台風も変なのがやって来たしね。

雨の練習

2024-08-31 00:22:22 | 街の凸凹


雨の日は雨の日の戦い方を練習する。
少年野球の時からそういう監督さんに教わった。

雨の日にへっちゃらに野球が出来るようになって
相手にその経験が無く、戦意喪失していれば
勝ち負けは決していた。

雨の日は野球はしません、と
決まれば良いのにと
思った事もあったが
今日のような日に機材を担いで歩いていると
なぁに、これぐらい。
勝つのはこっちさ
と思えるのだ。


装置

2024-08-27 22:06:16 | 街の凸凹


レンズのボケの良し悪しについて
世間で言われることを
分からないことも無いけれど
自分もローライフレックスのレンズが、
と言うようなことも書くけれど

写真で本当に表現すべきことがあるとすれば
それはレンズのボケ味なんかでは無いし
写り方では無くて
写っている事、や物による中身が評価されるべきなのである。

レンズやカメラが自分の気に入った物であったり
相棒として信に足るものであって
その事がモチベーションとなって良い写真が生まれるなら
初めてそこに道具の有り難さは浮かび上がってくるだろうけれど。

今日の写真のどこに中身があるのかと
言われたら何も言えませんが。

公衆電話が置いてあり
今、写っている物を見て思うのは
テレホンカードってまだ使えるのかな?
だって差し込み口あるもんな…
これ、PASMOにはならないのかな?
あ、スマホのPASMOでピッと読み取る所がついてさ、
公衆電話がかけられればいいのか。  

ん?

※書いてから調べました。
Edyが使える公衆電話があるようです。

地球熱中症

2024-08-21 01:00:11 | 街の凸凹


数字が苦手なので
数学も物理も嫌いだ。
生物学は理数系では無いのか?
生物の授業は好きであった。
先生が良かったからか。

コロナウィルスは自らが生き残るために
変異を続けてまた感染者数が増えている。

朝起きて、燃えないゴミの日なので出しに行く。
今日も気温が上がりそうだと思う。
ゲリラ豪雨と、物騒な名前のあれに慣れたのか
最近、夕立と天気予報で言うようになっていないか。
「昨日は夕立がありましたので、今朝は多少気温が低めです」とか。
昨日のもいわゆるゲリラ豪雨だったよな、と思う。
「いいお湿りですね」と
昔の夕立は風情のある物であったが
新たな夕立は、やれ冠水だの用水路で行方不明だの
と危険ではあるが、それを夕立というならそれで慣れよう。

その後、また暑いベランダで植物に水をやりながら
ふと思ったのは、地球くんが生き物、生命体だとしたら
どんどん熱くなっていく自分の体を
強い水をかけることによって冷ましているのではないか
南極北極の氷が溶けて
大変なことになると人は人の立場で言うけれど
地球くんには必要な調節の一つで
地球の上で生かしてもらっている生命には
従うしかない事なのかもしれない。
一旦地面が水で覆われてしまったとしても。
なんかちょっと前にもこんな事書いたな。

そこまでベランダで考えて
部屋に入って、地球は生命体?と調べてみたら
ちゃんとそう言う学問があるらしい。
赤城しぐれ、食べよう。