-写真の部屋-

奥野和彦

釣りと写真

2008-10-10 21:47:28 | 写真
081010b朝、現像液を溶き、バケツそのままに家を出る。とりあえず、何も分からないからフィルム数本と6x6、6x7、デジタル、全部持って、まずはいつもの釣り場へ行く。44センチのバスを釣って気合いを入れて、さらに走って茨城県まで入る。道の駅でおにぎりを2個買ってお茶を買って川原に車を停めて食べる。浅い川に、鯉と、オイカワがいたのでオイカワをちょっと練り餌で釣ってみる。玉うきを小バスが追いかけてきたので小さいルアーを浮かべてジョボジョボやってたら鯉の中に混じってたニゴイが派手に飛びついた。ナマズも出た。これだから秋の釣りはたまらないが、今日はそんなことばかりしていられないので、竿をしまって小さな町に入る。先にいろいろ考えずにまずは、歩く。カメラは自然に手にしたやつでいい。ダメならまた、出直せばいい。考えずに、カメラを向けたところはとにかく、撮る。その町の県道沿いの300メートルばかりの商店街、中心部を2往復して何本かの写真を撮る。何が撮れたかさっぱり分からないが、道中車を停めては気になる物を撮り、家に戻る。寝かせてあった現像液で試しに2本現像。なんだか分からないままやって来た事のうちでやらなくて良かったことがいくつか分かり、解らないままだけど、これは続けていいんじゃないかとおぼろげながら手応えのようなものもあり、まぁたった一日テストしてみただけだけど、いいんじゃないか。



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