う〜ん、なかなかやるな 大阪
写真はその場のほんの一瞬の光と影の記録だけど
その一瞬の記録から
その前後のその場所の様々な記憶さえ呼び起こす。
何でも無い写真だけど
事件があったあの日、あの時間帯
ああ、こんな日だったと思うだろう。
どんな経緯があろうと
日本を背負って国民のために
安倍さんが代表となって尽力されたことに間違いはなく
心が痛む。
道に面したお宅の庭の
ブドウの実が大きくなりつつある。
きれいに出来ていて収穫が楽しみだろうと思う。
が、道のこっち側の電線で
カラスが狙っている。
「まだ、甘く無い」
カラスも美味しくなるのを待っている。
袋をかけたりするのだろうか
最近の天候で雹に叩かれたりしないだろうか。
よそのうちのブドウの
心配をしている。
近所の用水路は
カモが子育てをするのにちょうど良い。
そばに住んでいる人間は
毎年その時期になると
用水路に親ガモが抱卵できる桟敷を作り
カモもそれを利用して
子供が生まれ
その用水路で子育てが始まる。
写っているのは2羽だけだがこの後に
兄弟がもう5羽と親鳥がいる。
で、そういう家族が毎年4組ぐらい居るだろうか。
近所の人間も手を出すどころか
子育てハウスを作ってやるぐらいだから
カモもすっかり警戒していない。
こうして人間が覗き込んでいても
夢中で食べ物を探している。
もう田んぼにたくさん水をやる時期は過ぎたので
このように水は減ってしまっている。
減るとこんなにゴミが投げ込まれているし
汚いなぁと思うけれど
カモは平気で餌を探す。
自分は時々タナゴの産卵に使える二枚貝を
掬ってくることもある。
朝10時半に車に乗って外気温を測ったら39℃あった。
お昼以降はどうなった事やら。
気候にも相変わらずの戦争にも疫病にも
何だかもう慣らされてしまってる、とは思いたく無いが
もう引き返すことの出来ない方向へ
取り戻すことの出来ない地球へ向かっているようだ。
大人がこんな事を言ってるようではダメだが
選挙の放送を見ればやはり、と言わざるを得ない。
そろそろ、ドーガを撮ってYouTubeにあげるとか
終わんないかな。
楽しい事、嬉しい事、素敵な事、
みんなこっそり楽しんで、隠す。
人のことなど構わんでよく無い?
何でも「共有」しなくてもよく無い?
すぐに皆んなが欲しくなるからダメなんだよ。