鍵盤弾き宮野わかなの音楽生活

鍵盤弾きの日常日記

 『ほっこりとする日本のクリスマス』 終了!

2015-12-23 11:20:37 | 昇わの音絵噺
先日20日、私の企画であるイベント『ほっこりとする日本のクリスマス』
が終了しました。師走という事もあり皆様忙しく
ほとんどお客様が来ないな~と憂鬱の中ユニットあじさいの
関田さんの関係でびっくりのお客様が。
以前、バレエ伴奏講座の講師でバレエ伴奏の第一人者
服部雅好さんとパフォーマンス企画の「うりぽ・はせカンパニー」
の佐藤真理子さんがいらっしゃいました!
びっくり。このお二人私の友人ダンサーとも繋がりが
あるのです。世間は狭いよですね。
今回は日本のクリスマスで暖まるがコンセプト。
日本の曲と讃美歌をユニットあじさいの生声で
楽しんで頂き、そこに赤星昇一郎さんの朗読を
絡ませました。あと今回はまず一般の方が聴く事の
出来ない楽曲も披露しました。

第一部
   *荒野の果てに
   
   *ペチカ
   
   *あわてんぼうのサンタクロース

    *以上ユニットあじさい(加藤久美子 関田茂子 宮野わかな)
    あわてん坊のサンタクロースとして赤星さん登場!
    プレゼントも忘れたので、、、、
   キリストの誕生日という事で誕生繋がりで
   赤星さんが日本誕生の「古事記」を朗読(即興で音楽)

   「ヤシの実」の作曲者 大中寅二の教会音楽 
    本来はオルガンですが、今回はピアノで。
    昭和三年と二十五年の作品を披露。

第二部
    *もろびとこぞりて
    
    *ヤシの実    


   南の暖かいクリスマスのイメージで

   赤星さんと私で朗読 曲は私のオリジナル

   工藤なお子作 『ともだちは海のにおい』
    
   全員で~!
   *牧人ひつじを

   *きよしこの夜
   
   服部さんが持っていたレインスティックで演出!
   
  で、終了のはずが! 「古事記」アンコール 先程の続きの一部を。
  そして詩の朗読まで。

    非常に内容が濃くボリュームアップしました。

    人数が少なくどうなるかと思いましたが、皆様に喜んで
    頂きました。それにしても赤星さんのサービス精神?
    にはいつも脱帽です。さすがです。

 今年8月に旗揚げした『昇わの音絵噺』ですが、今年は三回公演そして
 このイベントをスペシャルで出来た事は今年のひとつの収穫。
 小規模でありながら既にリピーターもあり、嬉しいです。
 そして、打ち合わせにより新たな企画がスタートしました。
 決まり次第お知らせしますので、お楽しみに!

 『昇わの音絵噺』に関わって下さった皆様、お越し頂いた皆様
 ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

  
 

 


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