ここでも書いていた私の音楽人生での正念場となる事が起きそうとここの
ブログでも書きましたが、それを決行?実行してきました。
タイトルをおもしろおかしくしたのも自分の緊張をほぐすためです。
ある出会い、繋がりでこういう機会を持つことができましたが、
思えばまさかこういう現実が自分に訪れるなんて数十年前には
考えられなかったことです。
ある日早く実行しないと今年が終わると決意した私が
まずこれをやらないと、先に進まないと思い
セッションを考えました。実は今年の初めごろにすでにいつかライブを
やりましょうとのお話も頂いていたのですがいろんな事情で
GOサインが出ず、時間が経ってしまいました。
それがこのうひょひょ企画。
このブログでもご紹介した、スーパードラマー
平山サンペイ恵勇氏と
のセッションです。プロフィールを見て頂いただければわかりますし
特にJAZZ FUSION好きな方なら、そのスーパーぶりは周知のこと。
私にとって特別なのは、JAZZ PIANOの師匠とバンドをやっていた方・・・
この思いが強く恐れ多いお方なのです。
「WALKIN」というバンドでした。メンバーは大徳俊幸(Key)
辻 邦博(Gt) 水野正敏(Bass)そしてサンペイさんです。
ライブに行ってただ驚愕していた記憶があります。
しかしなぜ?このような事に・・・それには様々な事がありました。
又これはいずれ私の音楽活動史でご紹介します。
そして声をかけたのがSaxの安川氏。今回時間的に急だったので
ベースは安川氏の昔のバンド仲間の大村太一朗氏。そして当日ランチコンサートで一緒だった
安部ちゃんも誘いました。
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終わってからなのに表情が硬い。
初めましてがお二人・・・これだけでも緊張するのにね~
でも音を出せば、そんなこと吹っ飛びますから。
自分の最大限を出すしかないので、オリジナルを中心にやりました。
なんという幸せなのだ。規制の曲は間に逢わなかったという事実。
そして・・・今日は時間切れだぁ。続きは・・・また。