一昨日、昨日の2Daysが無事終了致しました。
文学と音楽の新しい形の旗上げとなりました。
赤星さんいわく、文学 朗読世界が難しい
堅苦しいというのをもっとオープンに楽しめるように。
そして一緒に遊べるように。
そのためには、主役が音楽となって欲しいとの
お話でこのユニットをスタートしました。
という事は音楽の力でまず引き込むというのが
重要になります。最近はそのテーマ作りで
頭がいっぱいでした。今回のプログラムのために
メイン曲は5曲。変奏用モティーフ6曲
その他は即興対応です。ドキドキの幕開け。
両日とも満席!(定員が少ないですが)
初日は、やはり緊張があり手探りなところも
ありました。この日は初めての方も多く
10代の方もちらほら。思いがけず?
初めての経験?にびっくりしたけど
楽しかったと好感触。
二日目は少し余裕も出て?演出を一部加えました。
こういう事が出来るのは、少人数ユニットの楽しさです。
お客様を巻き込んでのまさにライブです。
ですから、同じ内容でも同じには決してならない。
今回はシンセサイザーを二台使いました。どうしても
その音でなければならないので。これがものすごい
評判でして。搬入の苦労をした甲斐がありました。
一部 川端康成 掌の小説より『貧者の恋人』
夏目漱石 夢十夜より 『夢四夜』
二部 The 広告でショウ ?
三部 江戸川乱歩 『人間椅子』
これは8月8日。パフォーマンス写真はこれ一枚のみ。(ヨシさんありがとう)
ある演出により、怖かった~というお客様の言葉に・・・思わず・・・ごめんね。
8日はテンパッテいて全員の集合写真を取り忘れ、、、すいません。
昨日はしっかりと。来てくれた半分は高校のクラスメート。
私の家族も揃いました。
終わった後は、プチ同窓会となり。
生肉!他の女子は誰も食べなかったようだけど、バリバリ?食べました。
アフターも盛り上がりました!
私は素晴らしい方々と繋がっているなとつくづく思いました。
このために友人たちがユニット名 パフォーマンス名を
考えてくれて、素敵な写真 レタッチを元にフライヤー
を作成してくれました。まさにいろんな方の協力の
でのスタートです。今回はリクエストにより
江戸川乱歩の「人間椅子」で短めの組曲を作りました。
そして、家族、友人。本当に感謝しています。
幸せな2Daysでした。『音絵噺』は皆様と作っていく
パフォーマンスユニットだと思います。
これからも、よろしくお願いします。
次回は10月30日になります。お待ちしています。