くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

名古屋コーチン・丹波篠山牛・猪肉料理など。完全予約制。駐車場有り。駅弁「新デカンショ弁当」の予約販売も。

神戸ビーフと但馬牛

2013年03月14日 | 特産品
”県民だより ひょうご 平成25年3月号”を見ていて、「神戸ビーフと但馬牛」という記事を見つけました。

その違いが、よくわからない私は、これ幸いと読んでみると・・・

『肉質のよい但馬牛(うし)は全国でブランド肉の素となっています。

県内で産まれ、県内で肥育した但馬牛で、かつ県内の食肉センターに出荷された肉を「但馬牛(ぎゅう)」、さらに厳しい条件をクリアした肉だけが「神戸ビーフ」として認定されます。』

つまり、但馬牛の中で、高級品が神戸ビーフということのようです。

では、丹波篠山牛はどういう位置づけになるのでしょうか?
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小豆の花

2012年09月30日 | 特産品


山の芋畑の中に、小豆を植えた畝もありました。

小豆の花を見るのも、初めてです

できることなら、小豆もいつの日か、育ててみたいものです
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山の芋畑へ

2012年09月30日 | 特産品
福住で学んだあと、次に向かったのは、野中の山の芋畑です。

皆さんは、丹波篠山の「山の芋」を召しあがったことがありますか!?

「黒豆」に次ぐ、丹波篠山の特産物「山の芋」は、とにかく粘り気がすごいです。







出し汁で割って、とろろごはんやとろろそばなどに使う他、少し形を整えて、揚げても美味しいですし、みそ汁の具にしてもGOO!!

ぜひ一度お試しください。

私自身は、山の芋は一度も栽培した経験がなく、できれば、来年はチャレンジしてみたいと思っています。

でも、とても手のかかる作物で、育てるのも難しいようですが・・・
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福住へ

2012年09月30日 | 特産品
先進地農家視察の1件目は、福住の黒大豆畑です。



網がまくりあげてありますが、この付近は、鹿・猪・猿などの害獣から、作物を守るための、ノリ網だとのこと。

また、黒豆畑の中に立ててあるものは、ハスモントヨウという蛾(害虫)のメスのフェロモンで、オスをおびき寄せる為の仕掛け。

殺虫剤の使用回数を減らすためだそうですが、それでも、この農家さんは5~6回、散布されているとのお話でした。

黒豆は、背丈も高く(私が畑に入ると、中に埋もれて見えなくなります)、莢もたくさんついていました。

肥料や農薬のやり方などについても、ご自分なりにいろいろ、工夫されているようです。





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遅れています。

2012年09月29日 | 特産品
以下は、9月30日(日)付けの丹波新聞(篠山市・丹波市などで購読されているローカル新聞)からの引用です。

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 収穫時期を迎えた、篠山市特産の黒枝豆の生育がやや遅れており、販売者は販売時期や方法について例年と異なる対応に迫られている。

 丹波農業改良普及センターによると、9月13日時点の生育調査では、枝の高さ着莢数は例年通りだが、生育が遅れ、莢の大きさが例年より小さいという。実の肥大期である9月の夜温が下がらなかったのが原因とみられる。ただ、彼岸を過ぎてから、夜温が下がってきているので、肥大が進んでいるという。

 市、JA、商工会、観光協会などでつくる「丹波篠山特産物PR戦略委員会」(稲山建男委員長)は、2006年から販売解禁日を設けてきたが、これまで10月4日か5日に設定。今年は、生育が遅れているため、初めて、味まつりが始まる6日に設定した。(以下、省略。)

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農作物の生育は、自然環境の影響も大きいので、やむをえませんね
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篠山楽農スクール

2012年09月29日 | 特産品


春から、平成24年度篠山楽農(らくのう)スクールに参加しています。

と言っても、年間8回しかありませんので、1つの作物について1~2時間くらいしか割り当てが無く、私のような、全くの農業初心者には、ほとんど質問もわいてこないくらい疑問だらけなのですが、それでも、ほんのわずかでも知識を得ることができればというのが、そのねらいです。

今日は、その回目で、テーマは「先進地農家視察」。

つまり、農業経験の長い、その道のプロの方のお話をうかがおう、というものです。

集合場所は、丹波ささやま農業協同組合 城東八上支店。

ここから、バスに乗り換えて、出発します。

この日、参加してから、訪問地が福住(ふくすみ)と野中(のなか)だと知りました。

台風17号の影響で、朝からどんよりとしたお天気でしたが日中は雨にならずに済んで良かったです

写真は、篠山市八上(ささやまし やかみ)の田園風景。

遠くで野焼きの煙が立ち上っています。

右端に少し写っているのは、JAの施設の一部。

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丹波篠山黒枝豆

2012年09月18日 | 特産品


私が、それなりに頑張っている、黒豆畑です。
(お隣の畑も、一緒に写り込んでいます。)

こんな風に撮影すると、葉っぱの虫食いもわかりにくいですね

豆が、ある程度順調に育ってくれたら、遠く離れた友人たちに送って、喜んでいただけたら・・・と思っています

もうすぐ、ですね。

黒豆の枝豆、黒枝豆が食べられるのは

(私が、この畑に手をかけている、もう一つの理由は、放置して荒れ放題になることを、義父がとても危惧するからということなのですが・・・。

本人は、とても農作業など、できる状態ではありませんので、私しかいない、ということになってしまいます。)

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祈ります。

2012年09月18日 | 特産品


永らくのごぶさたでした

義父の世話などもあり、今年は特に、三田市小野(さんだしおの)にある【松風地どり】直売所に行く回数が少なく、篠山にいることの多い暮らしをしています。

で、細切れの時間を利用して、少し黒豆の栽培を始めました。

これまで、農業とは全く縁のない生活でしたので、右も左もわかりません。

そこで、篠山市主催の「篠山楽農スクール」に参加しました。

年に8回しかないし、これくらいなら通えるだろうとの判断で。

しかしながら、回数が少なすぎて、例えば黒豆の栽培に関するレクチャーも一回のみ。

他の参加者は、結構経験のある方が多いようで、しかも栽培面積も、かなり広いようです。

本もどっさり買い込みましたが、五里霧中といった状態の私です。

しかも、できることなら無農薬栽培で、と思っていましたので、草抜き他の作業にとても手がかかります。

この夏、少し頑張って早起きして、毎日のように畑にでかける私を見て、『とうとう本物の百姓になったね。』と夫がからかいます。

とんでもない、百姓なんて!

まだ、一姓くらいです

栽培の規模も内容も。

写真は、昨日の朝、撮ったものです。

葉は、虫食いだらけですが、さやはごらんのように、しっかりとついています

無事に、中の実がふくらんで、収穫できるのは、果たしてどのくらい!?

どうか、あまり虫が訪れませんように

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6月某日

2012年07月12日 | 特産品
仕事や義父の世話、その他の雑事などのため、「シルバーエコーささやま」のコーラス練習は、4月からしばらくお休みさせていただいています。

だからと言う訳ではありませんが、ブログもかなり長い間お休みしてしまいました

一昨年、まったくの初心者でしたが、家の前の畑で、初めての野菜作りをしてみました。

昨年は、多忙のため、ほとんど手つかず。

そして、今年の6月某日、家から少し離れたところにある、ここ何年か放置状態になっていた畑に、丹波篠山特産の、黒豆を植えてみることに・・・。

ですが、ごらんのように、草ぼうぼうで、とても畑と言える状態ではありません。
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待望の・・・?

2012年03月03日 | 特産品
大変お待たせいたしました

本日、夫が生産する純粋種名古屋コーチンの有精卵を使用したシフォンケーキ「たまごのおかげです」(【松風地どり シフォン工房】)のラインナップに、丹波篠山産の、大粒でとても美味しい丹波黒の黒豆を混ぜて焼いた「黒豆シフォン」が加わりました。

お客様達の、かねてからの強いご要望にお応えしてのことです。

20センチホール:3,150円での販売。

ふんわり・しっとりのおいし~いシフォンケーキと、日本一の黒豆を同時に味わっていただくことができます。

丹波篠山でシフォンケーキを製造・販売しているのですから、黒豆を使ったものはなくてはならないものだと、私自身も思っていましたので、ようやく発売できてほっとしているところです

ご予約は、どうぞ下記まで

■【松風地どり シフォン工房】
 
〒669-2201 兵庫県篠山市東古佐95
TEL&FAX 079(594)5454

(※シフォンケーキに入れる丹波篠山産黒大豆煮豆も、私自身が調理いたします。)
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