真夏と初秋と

大量の降雨などをもたらした台風６号が過ぎ去った後は、丹波篠山にも、また、真夏の暑さがもどってきています（幸い当地には、この台風の被害はほとんどなかったように思います。）

が、今年は昨年と違い、朝・夕はわりあいに涼しい日が多く、過ごしやすいので助かります。

（熱帯夜で、暑さのせいで寝苦しくて眠れない、というようなことがありませんので。）

ときには、初秋を思わせるような涼しさの日もあります。

夏と冬が長く、春や秋がほとんどないような、昨今の気候を穴埋めしようとしているかのような！？

このままいくと、美しく風情のある、四季のある国としての、日本の常識も、変わってしまうかもしれませんね。

見えますか？

昨日の朝、かねてから知らせがあった通り、私達の住んでいる地区で、ヘリコプターによる農薬散布が行われました。

ブーンという、ラジコンヘリコプターの飛ぶ音が聞こえて来ると、夫はすぐに窓を閉め始めまし­た。

私も、残りの窓を閉めたものの、カメラ小僧の血が騒ぎ、２階のベランダに出て、初めて目の当たりにする、農薬散布の様子をデジカメで撮りながら、しばらく眺めていました。

ですが、いくらなんでも、もろに農薬を浴びることはしたくないので、近くに行くわけにもいかず、距離があったので­、ヘリコプターの画像はとても小さく、（米粒より小さいので）見つけるのがとてもむずかしい映像になってしまいました。

音はすれども・・・といったところでしょうか。

稲が植えられている田んぼに、低空飛行で農薬を散布し、終わると、また次の田んぼへと飛んでいくようすが写っているのですが

残念ですが、やはり画像が小さすぎて、わかりにくいですね

残念！

昨日の朝、夫が、仕事に出かける前に、ようやく玄関に「シフォン工房」の標札をかけてくれました。

我があばら家の一室を模様替えしただけの、「菓子製造業」のスタートです。

まだ、看板も何もないので、この標札もないとなれば、誰もここでシフォンケーキを作って売っているとは、夢にも思わないことでしょう。

これで、一歩踏み出したかな、と喜んだのもつかの間、しばらくして、はずれて下に落ちてしまいました。

標札が割れていなかったので、ほっとしましたが・・・。

ブルースカイ

今日の三田市小野の風景です。

台風６号の影響で、数日間は涼しい日が続きましたが、昨日からまた、夏がもどってきました。

夫と自営する、「松風地どり」の小さな小さな直売所のある、三田市小野も、ごらんのとおりのスカイブルーの空

まっ白い雲の色との対比が、美しいですね

ブルーハワイ♪

８月２１日（日）に開催予定の篠山（ささやま）音楽祭では、丹波篠山のシニア混声合唱団「シルバーエコーささやま」は、ハワイアンの曲を演奏する予定です。

曲名は、「ブルーハワイ」と「バリバリの浜辺」。

なかでも、「ブルーハワイ」には、コーラスの他に、男性達の楽器演奏や女性有志のフラダンスが予定されています。

練習日が残り少ないため、昨日、小嶋医院２階のエステルホールをお借りして、まだ、振り付けが完全ではなかったフラダンスの練習が行われました。

練習の終わり頃には、ほぼ振り付けも固まり、星子先生にもみていただきました。

本番までには、まだまだ練習が必要なようですが・・・。

幟

朝、夫たちが立てた幟です。

少し離れた所から、写してみました。

東古佐の公民館は、この七面さんの社のとなりにあったのですが（建物自体は、今もあります）、すぐ近くに新しく公民館が建てられたので、祭事を終えた後、夕方５時半から、そちらで、取り寄せたお弁当やビールなどで、地域住民たちの懇親会が行われました。

それが終わり、片づけを済ませた後、祭事当番の方たちとの反省会を終えて、帰宅したのは、午後８時３０分ころでした。

滞りなく・・・

お上人さんが、お見えになるまでには、すべての準備が整い、滞りなく無事に祭事が、とりおこなわれました。

たれ幕

まだ、たれ幕の準備ができていなかったようで、遅まきながら、取り付け準備が始まりました。

七面大明神

お供えなどのセッティングを終え、七面大明神（しちめんだいみょうじん）の前で、その後の打ち合わせなどをする、祭事当番の中隣保（なかりんぽ）の方々。

お供え

みんなが持ち寄ったお供えを、並べます。

ちなみに、義父はろうそく（私が代理で持参）、我たちは、私の作ったシフォンケーキ（戸数分＋α）を備えました。

このお供えのほとんどは菓子類で、後で、皆に配分されます。