5月17日(金)は、丹波篠山山の芋スクールの第3回講座がありました。
篠山市民センターの研修室で、少し講義をうけた後、ほ場での実習です。
この日の作業は元肥施用。
幅の広い畝を用意していただいて山の芋の種を2条植えにしていたので、畝の中央に元肥を施すための溝を掘っていきます。
次に、その溝に肥料を入れ、最後に土をかぶせ、完了。
各自、クワを用意してくるようにとのことでしたが、この作業に関しては、三角ホーの方が正解だったようです。
この日は晴天でしたので、長靴をはく必要は無いと思い、(長靴を持参していたのに車に置いて)スニーカーで参加したところ、私達の班の畑は、稲を植えた水田に隣接しており、そこから浸み出した水で溝はぬかるんでいて、スニーカーは悲惨な状態になってしまいました。