丹波篠山でまさかの名古屋コーチン!?【丹波篠山まつかぜ屋】

名古屋コーチン・丹波篠山牛・猪肉https://tanbasasayama-matsukazeya.com

美山にて

2016年06月24日 | 日記
火曜日に美山(みやま)に行った時のことです。

私が何かお土産になるものはないかと物色していたお店から出たとき、夫は駐車場の車のそばで、見知らぬ女性に話しかけられていました。(携帯に着信があり、夫は先に店を出ていました。)

近寄ってみると、彼女は日本人ではないらしく(見た目は東洋系で、言葉を聞くまでは外国の人とは思えない感じでした。)英語で何かしきりに夫に訴えかけていました。

こちらも慣れないもので、四苦八苦しながら片言交じりの英語で何とか聞き取ったところ、『○○駅まで車に乗せて行ってほしい。』ということでした。

その駅までの道も全く知らない私たちでしたが、ナビを頼りにどうにか希望を叶えてあげました。(所要時間はおよそ1時間。)

外国の地で、見も知らぬ人にこういうことを頼めるなんて、何て勇気があるんでしょう!

あるいは、日本はそれだけ安心な国と認識されているということなんでしょうか?

夫は『人の役に立てたなら、それでいいじゃないか。』などとのたもうていましたが。

彼女たち(車中での会話から知ったところによると、小学6年生の男の子とおそらくその母親。台湾から旅行に来たとのこと。)は、美山に来るときも同様の方法を使ったのでしょうか?

ちょっと驚きの体験でした。
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ふた

2016年06月21日 | ガーデニング
マンホールの蓋にも、アユが描かれています。
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鮎のぼり

2016年06月21日 | ガーデニング
美山には、鯉のぼりならぬ鮎のぼりが空を泳いでいました。
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のんびり

2016年06月21日 | ガーデニング


私は初めての美山。

篠山も田舎ですが、日々の暮らしから離れて、のんびりゆったりした時間が流れていきます。
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美山に来ています。

2016年06月21日 | ガーデニング
京都府南丹市美山町の茅葺きの里に来ています。

カフェ・ギャラリー 彩花でひと休み。
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追伸

2016年06月11日 | 新聞
先ほどの新聞掲載記事の件ですが、夫によると、神戸新聞のHPからウチの純血種名古屋コーチンの動画を見ることができるそうです。

興味のある方は、ご覧ください。
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まつかぜじどり

2016年06月11日 | 新聞


6月9日木曜日付け神戸新聞に、我が「松風地鶏」の記事が掲載されました。

名古屋コーチンの大きな写真と共に。

記事の内容は以下の通りです。
『深緑の山に、甲高く、強い鳴き声がこだましていた。おんどりが真っ赤なとさかを揺らして動き回る。小屋に陽光が差し込み、豊かな金色の羽が輝いていた。

兵庫県産「松風地鶏(まつかぜじどり)」を出荷する篠山市北部の養鶏場。純血統の名古屋コーチンを、餌や飼育面積など厳しい基準で育てている。肉の弾力や甘味が自慢だ。

「雄の場合は、半年かけて育てる。ピヨピヨ言っていたのが″声変わり″するのは、生後4ヶ月からですわ」。この道30年の河南英昭さんが語る。聞き比べると、確かに成長するほど鳴き声の調子は完成に近づくようだ。

国内で鶏鳴が響く養鶏場は、実は数少ないという。肉用の鶏は成長の早いブロイラーが主流で、生後50日ほどで出荷されるからだ。

成熟した雄をレンズ越しに見つめる。目に宿る生命力に気おされそうだ。「育てる環境には目いっぱいこだわりたい。私らは命をいただくわけやから。」河南さんの言葉に、生き物と向き合う覚悟を感じた。』

それにしても、撮る人が撮ると、いい写真が撮れるものですね。

Photo note という、写真を中心としたコーナーのようです。

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