2日目は、日本三景の一つ、安芸の宮島へ。
廿日市市の宮島口から、連絡船に乗り換え、宮島へ向かいます。
船は、2社が10分間隔でひっきりなしに運行しているので、出航時間を調べたりする必要はありませんでした。
海上に見えている船は、私たちとは反対に、宮島口方向に向かっている船です。
事前に耳にしてはいたのですが、鳥居が修理中で、ごらんのように囲いに覆われてしまっていたのは、残念なことでした。
何といっても、海中の真っ赤な大鳥居は、宮島のシンボルですから。
船内でうかがった地元の方のお話では、鳥居は思いのほか傷みがひどく、修理に何年もかかっているとか。
海中にあることとか、潮の満ち干などもあったりするので、さもありなん・・・と思います。
宮島が、近づいてきました。