終活。
エンディングノート。
生前整理。
50歳を過ぎて始めた方、どのくらいいるのでしょうか?
はじめまして。マシュマロ体型のマシュマロと申します。
ただ今より、自分の終活およびエンディングノートの体で、ブログを始めます。
ブログを始めたのには、理由がありますが、まず私の簡単な経歴を記しておきます。
マシュマロの略歴
10代 何も考えず、ただ明るい未来を妄想する日々を過ごす(希望に胸ふくらませていたともいう)
20代 ある夢があり、就活はせずに非正規雇用で社会人になる
30代 思うところがあり、夢を諦め派遣社員として再スタートし、数々の企業で就労していく
40代 兄、続いて父が他界
50歳 引き続き派遣就労していたが、派遣期間が終了した時点で派遣元からの次の仕事の紹介がなかったため無職に。
これを機に、これからのこと、仕事、生活、母との暮らし、自分の残りの人生を時間をかけてゆっくり考えていくことを決める
そして、現在51歳(2019年時点)になり、無職になってから半年以上が経ちました。
のんびりペースですが、家の事と母の生活をフォローする日々を送っています。
ブログを始めた理由
自分の暮らし方や、母への接し方や、老後の在り様をゆっくり考える時間ができた中で、ふと
自分が人生の最後を迎える時は、どんな自分で居たいだろう?
と自問することが増えました。
加えて、世間にあふれ始めた、数々の老後問題と死後問題を見聞きする日々。
(つい、その手のTV番組を見てしまう。そういう年齢になったのね、自分...)
あら?これは、私の老後と死後が、結構大変なことになるんじゃない?
私は、未婚で子どももいない。親戚はいるけれど、私の老後を看てくれるかはわからない。
死後は、預貯金含む私の所有物の後始末もお願いする必要がある。
これは、生前整理しておかないと、後に残る親戚が気の毒だ!
しかし...残りの人生についてのあれこれ、そう簡単に考えはまとまりません。
日々、考えては忘れ、考えては忘れ...
このままでは、考えるだけで終わってしまう!
どんな形でもいいから、メモを残しておかねば!
最初こそ、記入式のエンディングノートや専用の日記をつけることも考えたのですが、手書きが面倒くさい。
電子ファイルに残すにしても、修正を加えていくうちに億劫になり、おそらく読み返さなくなる。
そこで、思いついたのがブログに残していくことでした。
ブログは、ネット環境さえあればいつでも書き残せて、保存もできる。
それにタグ付けしやすいし、過去の記事を読み返しやすい。
よし、ブログで終活のことを綴っていこう。何もしなければ残らない、自分が今から経験するであろう、老後、母との暮らし、そして自分の現在の考え方や心境、エンディングノートならぬエンディングブログとして残していこう。
以上が、ブログを始めたおおまかな理由です。
どういった形になっていくのかは予想できませんが、今の自分が未来の自分に残す有意義なメモになるように、綴っていきたいと思います。
エンディングノート。
生前整理。
50歳を過ぎて始めた方、どのくらいいるのでしょうか?
はじめまして。マシュマロ体型のマシュマロと申します。
ただ今より、自分の終活およびエンディングノートの体で、ブログを始めます。
ブログを始めたのには、理由がありますが、まず私の簡単な経歴を記しておきます。
マシュマロの略歴
10代 何も考えず、ただ明るい未来を妄想する日々を過ごす(希望に胸ふくらませていたともいう)
20代 ある夢があり、就活はせずに非正規雇用で社会人になる
30代 思うところがあり、夢を諦め派遣社員として再スタートし、数々の企業で就労していく
40代 兄、続いて父が他界
50歳 引き続き派遣就労していたが、派遣期間が終了した時点で派遣元からの次の仕事の紹介がなかったため無職に。
これを機に、これからのこと、仕事、生活、母との暮らし、自分の残りの人生を時間をかけてゆっくり考えていくことを決める
そして、現在51歳(2019年時点)になり、無職になってから半年以上が経ちました。
のんびりペースですが、家の事と母の生活をフォローする日々を送っています。
ブログを始めた理由
自分の暮らし方や、母への接し方や、老後の在り様をゆっくり考える時間ができた中で、ふと
自分が人生の最後を迎える時は、どんな自分で居たいだろう?
と自問することが増えました。
加えて、世間にあふれ始めた、数々の老後問題と死後問題を見聞きする日々。
(つい、その手のTV番組を見てしまう。そういう年齢になったのね、自分...)
あら?これは、私の老後と死後が、結構大変なことになるんじゃない?
私は、未婚で子どももいない。親戚はいるけれど、私の老後を看てくれるかはわからない。
死後は、預貯金含む私の所有物の後始末もお願いする必要がある。
これは、生前整理しておかないと、後に残る親戚が気の毒だ!
しかし...残りの人生についてのあれこれ、そう簡単に考えはまとまりません。
日々、考えては忘れ、考えては忘れ...
このままでは、考えるだけで終わってしまう!
どんな形でもいいから、メモを残しておかねば!
最初こそ、記入式のエンディングノートや専用の日記をつけることも考えたのですが、手書きが面倒くさい。
電子ファイルに残すにしても、修正を加えていくうちに億劫になり、おそらく読み返さなくなる。
そこで、思いついたのがブログに残していくことでした。
ブログは、ネット環境さえあればいつでも書き残せて、保存もできる。
それにタグ付けしやすいし、過去の記事を読み返しやすい。
よし、ブログで終活のことを綴っていこう。何もしなければ残らない、自分が今から経験するであろう、老後、母との暮らし、そして自分の現在の考え方や心境、エンディングノートならぬエンディングブログとして残していこう。
以上が、ブログを始めたおおまかな理由です。
どういった形になっていくのかは予想できませんが、今の自分が未来の自分に残す有意義なメモになるように、綴っていきたいと思います。