マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

老後のおひとり様暮らしの参考になる記事を読む

2021-11-30 | 老後
本日、ステキな記事に出会いました。

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〈244〉夫を看取った83歳。初めてのワンルーム暮らしは淡いピンクで統一 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

マンションの扉を開けると、“83歳、ひとり暮らし”という記号から想像していた住まいとは180度異なる世界が広がっていた。当のご本人も、リフォ...

朝日新聞デジタルマガジン&[and]

 


「台所」をテーマにした連載記事のようですね。
私は初めて読む連載記事ですが、文章(記事)であっても出会いというのは必然なのかもしれないな、と思いました。
取材を受けている女性は、御年83歳。
それまで、ひとり暮らしをしたことがなかったというのですが、いろいろご苦労を経験しながらも、誰かと支えあって人生を歩んでこられたのがわかります。
そんな女性が、米寿を過ぎてからの初めてのひとり暮らし。

記事を読み進めていくと、おひとりの暮らしを満喫していらっしゃる様子がうかがえます。
私と違って、お料理を始めとして家事がお得意なので、私が目指すひとり暮らしの参考にするには、少しハードルが高いかもしれませんが、おひとりになられことで工夫したりこれまでのやり方を変えられたりしていて、参考にできる部分が多かったです。

小さなワンルームでの暮らしでは、家具の配置や台所の収納の工夫、どのようなモノをお持ちなのか、無いと困るモノ、おひとりになられてから使い始めた調理家電などが、文章や写真で紹介されています。
パートナーと暮らした家には、たくさんのモノがあったけれど、小さな部屋に引越す際にほとんど手放し、亡きパートナーが使っておられたモノは2つだけ持ってきたそうです。

この女性、おひとりになった今、これまでの幸せの形とは違った幸せを満喫しているように読み取れました。
どんな暮らしをするか、どのような心持で老後を過ごすのか、ひとそれぞれ幸せの感じ方は違うのですが、この女性のように「今」を楽しみ、明日を楽しみにしながら暮らせるのが、一番いいな、と思いました。

この連載、他にもいろいろな世代、暮らし方をなさっている方々の「台所」をテーマにたくさんの記事がありましたので、今から他の記事も読んでみることにします。

ジェネレーションギャップ?地域差?(Short diary)

2021-11-29 | 日々の暮らし
昨日のおやつ

 ・台湾カステラ
 ・紅茶

昨日、調子に乗って買ったスイーツの「台湾カステラ」
実は、台湾カステラを模したコンビニスイーツしか食べたことがなかったので、専門店で購入して食べてみたかったのですが、食べてみての感想は

「これ、カステラじゃないな」

でした(苦笑)
多分、イメージの問題ですね。
カステラとは、こういうモノである!という先入観があるので、台湾カステラはどちらかと言うと弾力のあるスフレチーズケーキのように感じました。
実際、作り方もスフレと似ているのだと思いますので、日本のカステラとは作り方が全然違うのではないかな?
でも、不味いわけではなく好みの問題かな、と思います。

ところで、話は変わりますが、靴を入れる棚(ラック)のことを何と言いますか?

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これ、何て呼ぶ? 「下駄箱」と答えたあなた、平成後期生まれには通じないかも

「下駄箱?」「靴箱?」時代による言葉の移り変わりがSNS上で大きな注目を集めている。きっかけになったのはシーサー株式会社にお勤めのyoorア...

gooニュース

 


この記事が目に入って、読んでみて思い出したことがあります。
小学校卒業までは関東地方に住んでいた私は「下駄箱」と呼んでいました。
福岡に越してきて、言葉の違い(方言)はもちろん、方言ではないもののモノの名前や呼び方が違うことにも驚いた記憶があって、実は私が越した地域ではシューズラック(と敢えて言います)のことを「靴箱」とか「靴入れ」と言っていました(「下足箱」という言い方もあった気がします)
記事中では「平成後期生まれ」がこの呼び方をするとありますが、よく調べると地域性があるのでは?と思いました。

まあ、通じればいい方は何でもいいですけれどね(笑)

寒い日の外出は疲れが倍増(Short diary)

2021-11-28 | 日々の暮らし
本日は、食事画像なしです。

本日は晴天でしたが、非常に冷え込む日でした。
そんな中、屋外でスポーツ観戦してきたのですが、寒さで試合内容があまり記憶に残っていません(苦笑)
久しぶりに公共交通機関で外出したので、普段寄らないお店に立ち寄り、いろいろ買い込んでしまい帰りは荷物が重くなってしまって、寒さといつもより余計に歩いたことと荷物の重さで、帰宅後の疲れがヤバかったです(苦笑)
そして、観戦前にランチ、試合中にお菓子、帰宅してから持ち帰ったスイーツを食べてしまって、明日の体重が心配です。
明日から少しセーブしないと、またクリスマスが近づくと予約していたケーキだのクッキーだのが増えるので、リバウンドしてしまいます。
運動量も増やさねば!

と、反省しきりの一日でした(苦笑)

食品関連の値上げが次々と......(Short diary)

2021-11-27 | 日々の暮らし
本日の夕食

 ・牛丼
 ・切り干し大根とニンジンといんげんの煮物っぽい食べ物

牛丼は、もともと冷凍肉うどんの具なのですが、お肉だけで食べても美味しいので牛丼にしたり他の料理にアレンジして食べます。
煮物っぽい食べ物は、煮ていなくて電子レンジで加熱調理しました。
味付けは、あごだし醤油と生姜焼きのタレをミックス、一度加熱した材料に馴染ませて、再度30秒くらい加熱後にしばらく置いて味を馴染ませたら出来上がり。

ところで、来年1月以降食品関係の値上げが相次ぐようで、家計に痛い&節約の方法を一度考え直さねば、と思っています。
福岡のイチゴ農家では、値段を変えずに内容量を減らして出荷するしかない、というようなことをインタビューで答えていましたが、他のハウス栽培の野菜や果物も同じように値上がりor1袋や1パックの量が減るということになるのでしょうね。
でも、私個人は内容量を減らさずに値段を上げてもらう方が予算の目途をつけやすいです。
いつもは5日間で消費していた食品が、3日くらいで消費してしまうとなると、結局買い物の回数が増えて1ヶ月の出費が嵩む現象が起きてしまいますからね。
全ては原油高が影響しているからですが、早く元の値段に戻ってほしいと願うばかりです。

処分に迷う人は、まず自分の価値観を疑え(年末の大掃除に向けて)

2021-11-26 | 日々の暮らし
本日の昼食

 ・イタリアン風オートミール粥 サニーレタスと豆苗のサラダをのせて......

イタリアン風オートミール粥って、どんなの?(笑)
オートミールを、ケチャップと出汁を合わせた調味料でお粥風に温めて溶けるチーズを入れた創作です(笑)
ケチャップとチーズが入っていたら、とりあえずイタリアン風(笑)
サラダは食器を汚したくなかったので、上に盛り付けました!

では、今回の本題です。
年末の大掃除、そろそろ取り掛かっている人も多いかと思います。
私は、とりあえずキッチンの換気扇掃除は終わりましたが、まだ浴室の換気扇、浴槽のエプロン裏が終わっていないので、早く終わらせたいです(笑)

私は、不要なモノをたくさん処分してきたので、現在は特に何かを処分しなくてはいけないという状況にはありませんし、家の中も部屋の中も収納の中も、ほぼ必要なモノだけがあるので、空間に余裕がある状態です。
しかしながら、まだまだうちには要らないモノがあふれていて、この年末に少しでも処分したいわ、とお考えの人に私から少しばかりのアドバイスなどをお伝え出来たらいいな、と思いましたので、考え方のほんの一部分ですが綴りますね。

「ときめき」に頼るな
かの有名な、お片付けのカリスマ女性のメソッドですよね。
私は決して彼女のメソッドを批判するつもりはなくて、ときめきで不要なモノを手放すヒントやきっかけやモチベーションになる人は、その「ときめき」を大事にして片付けてほしいと思います。
でも、この「ときめき」に振り回されてしまって、結局何も処分できずに終わってしまった、という人も居るのではないでしょうか?

実は、私がそうです(笑)
初めて、彼女のメソッドに触れた際に「なるほど、参考にしてときめくモノだけを残していこう」と片付けに着手してみたのですが、収集癖がある人って持っているモノ、集めたモノすべてに「ときめき」を感じるので、手放すモノが普通の生活ごみだけになってしまうのですよね(苦笑)
だから、多少はモノを処分できたとしても、家や部屋の中の状況ってあまり変化がないのですよ。
「ときめき」を大事にする片付けは、その気持ちだけではなく、どういう風に収納したらきれいにまとまるか、小さな引き出しにきれいに収まるか、何をどう飾ればスッキリするのか、というテクニックも同時にレクチャーしてくれますが、モノそのものを減らしたい、減らした実感や達成感がないといまいちスッキリしない、ということもあります。

この私と同じように、ときめきだけでは片付かない、モノが少しも減らない、でももっとスッキリしたい、モノを減らしたいと思っている方は、とりあえず「ときめき」に頼るのを一度休みましょう。
「ときめき」は、ある程度のモノが減ってからの判断基準でOKだと思いますから。

自分にとって大事なモノですか?
生活ごみは、処分する(捨てる)のが前提として話を進めますが、モノをとにかく減らしたい人は、まず家の中や部屋の中を見まわしてみてください。
部屋や家の中にあるモノで、自分の意思とは関係なく入ってきたモノ(お土産、返礼品、粗品、おまけ、何気なく譲ってもらったモノなど)がありませんか?
それらは、何故そこにあるのか、何故自分は使っているのか、持ち続けるのか、考えてみたことはありますか?
これ、実はとても大事な思考だと、今になって強く感じているのですが、何も苦労していない(手に入れる努力やお金を払うといったことをしていない)状況で、手に入れたモノ、所有物になったモノは、「得をした」という付加価値があります。
ですから、本当はそんなに欲しいと思っていたわけではないけれど、その付加価値によって手放せないでいたり、またそれをくださった方に対する礼儀として、頂いたモノは持ち続けたり使い続けたりしなければいけない、という義務感も生まれます。
でも、それは本当に自分にとって「大切なモノ」だろうか?と冷静に考えたら、気遣いと「得をした」という付加価値以外に、持ち続ける理由が見つからないのですよね。

もちろん、大切な人が私のことを思って、一生懸命選んでくれた贈り物であれば、それはときめき以上の大切な気持ちがあるわけですから、他人にとっては無価値でも自分にとっては価値あるモノとなります。
しかし、そういったエピソードも思い出もないモノに関しては、いくら考えても

「せっかく貰ったものだから」
「買うと高いけど頂いたおかげで得をしたから」

という感情しか湧いてきませんし、そのうち

「これじゃなくても、いいのでは?」
「むしろ自分が好きな同種のモノを購入したほうが、毎日が楽しいのでは?」

といった感情さえ生まれてきます。
そういったモノは、おそらく自分の中での価値は「ゼロ」です。
価値が「ゼロ」のモノを持ち続けるのは、どう考えても今現在「得をしていない」し、むしろ「スペースのムダ使いで損している」状態です。
ですから、処分に迷うモノの中から、まずは自分の意思とは関係なく入ってきたモノを探し出して、保留コーナーに集め、潔い人に関しては、すぐにごみ袋へ入れてしまってください。
これで、かなりのモノが処分できるはずです。

そのモノの価値は何基準?
モノを処分できない理由として、

「高かったから」
「プレミアがついて売れば高値で買い取ってもらえるかもしれないから」

というのがあります。
もちろん、ブランド品などは購入した際の金額が高い分、支払った分は戻ってこなくても、ある程度の価格で売ることは可能ですが、もしも処分に迷う際に

「いずれ売却すれば金になるから、まだ持っておこう」

ということが理由でいつまでも持ち続けているのであれば、今すぐ売却することをおススメします。
なぜなら「いずれ売却すれば」と考えている時点で、自分自身で持ち続ける意思がないということだからです。
つまり、モノに関して真っ先に「お金になる」と考えている時点で、モノそのものには価値を感じていないということですからね。
かなり裕福な家庭で、高額な置物や調度品、家具などを所有している場合は「投資」の意味合いもあり、持ち続けることで価値が増すモノもありますから、いざという時に売却してもそれなりに利益が出たりするのですが、一般家庭においてはそういった価値のあるモノはほとんどなく、売っても購入時の金額が戻ってくることはまずありません。
長い年月をかけて、損を実感するだけです(笑)

本当に金銭的な価値があるモノは、その時代に即した金額が付いているはずです。
未確定で不安定な未来の金銭的価値を妄想するより、確実にその金額で売却できるとわかっている今が、絶対に売り時だと思うので、金銭的価値しか考えられないモノに関しては、今すぐ売却するのが一番いいと思います。

他者の価値観を忘れろ
昔の私は、友人知人の価値観に影響されて、集めなくてもいいモノを集めたりしていました。
それは、食器であったりバッグであったり、アクセサリー、洋服、靴、グッズ系、それはそれはたくさんのモノに影響を及ぼしていたと思います。

一時期、自分はかなり多くの漫画を持っていましたが、いつのころからか「面白い漫画を持っている」ということよりも「何冊まで集めることができるか」という冊数に価値を置いていました。
そのころは、友達と冊数を競い合う雰囲気もあって、なんとなく流されて漫画を購入していたのですね。
今では、好きな漫画だけ持っていたらいいと考えも改めました(ただし、某漫画の連載が終わりを見せないので、それは増え続けていますが......)

また、何度か綴ったことがあるのですが、ある食器のシリーズを友達が集めていて、真似して集めていた時期がありましたが、よくよく考えたらその食器を使う機会もなければ、使うような食生活もしていないことに気が付いて、ずっと箱に入ったままだったその食器は、リサイクルショップ行になりました。
結局、その食器そのものが好きだったわけではなく、集めている友達が何となく素敵に見えていただけだったのですね。

今、自分が集めているモノ、あるいは以前集めて大切にしまっていたりディスプレイしていたりするモノは、本当に自分が大好きで、価値があると信じて集めたモノですか?
誰かの家に飾られているのを見て、あるいは誰かが集めているのを見て感化されただけではないですか?
本当に、集めたモノに価値を感じて集め始めましたか?
ただ何となく、自分も集めてみようと軽い気持ちで初めて、いまだに惰性で集めていませんか?

収集しているモノは、自分の強い思いや価値観で集めていると思い込みがちですが、実はそこまで思い入れがない場合もあると思います。
それこそ「ときめき」の度合いがどれほどあるか、本当に「ときめき」を感じて集め始めたのか、ただ誰かに対抗したいとか誰かに自慢したいだけだとか、そういったことだけで集めてやしなかっただろうか、と振り返ると、それが当てはまるモノって案外多かったりするのですよね。
もし、収集したモノについて、他者の価値観が影響しているとはっきり実感できたら、それは処分するモノとして保留スペースに移動するか、今すぐ売却なり処分なりしても大丈夫です。
他者の価値観が影響しているモノを手放しても、酷い後悔をすることはまずないです。
むしろ、他者の価値観に振り回されていた自分を解き放つことができてスッキリします。

自分にとっての価値あるモノはそう多くない
世間一般の金銭的価値が高額だったとしても、自分にとって価値を感じなかったら、それは不要品です。
逆に、金銭的価値がなくても、自分が大好きで仕方がないモノであれば、それは何にも代えがたい価値になります。
そして、そういう価値観を持てるモノは、自分の情熱すべてを注ぎたいとも思うので、他のモノに情熱を回す余力って、本当はないはずなのですよね。
だから、もし、いろいろなモノに手を出し過ぎて家や部屋にモノがあふれてしまっているのだとしたら、まず自分が情熱を注ぎきれていないモノから探し出して、保留するか処分すれば、モノを減らすことに繋がっていくと思います。


これまで、処分を躊躇していたモノのほとんどは、私にとってはそこまで価値あるモノではありませんでした。
では、何が一番価値があったかと言うと、私の場合はいろいろな経験でした。
経験は形には残りませんから、邪魔になることは決してありません。
そして、特にメンテナンスをしなくても、いつまでも色あせることなく思い出すことができますからね。
モノを集めたり、欲しかったモノを手に入れるのは、確かに楽しいですが、それも結局苦労したり所有することができたという経験が、一番の価値になっていると思います。
だから、生活必需品以外のモノは、実は実態がなくても大丈夫なので、どんどん処分しちゃってください(笑)
そして、スッキリした状態で年を越しましょう。

あ、ひとつ言い忘れていましたが、処分するのは
自分のモノだけ
にしてくださいね。
場合によっては家庭崩壊につながりますので、くれぐれも家族のモノを勝手に処分しないようにして下さい。

年末の大掃除を予定している皆様、頑張りましょうね!

捨て曜日に処分したモノ(Short diary)

2021-11-25 | 日々の暮らし
本日の夕食

 ・オートミールで作ったカレー
 ・サニーレタスと豆苗のサラダ

小麦粉代わりにオートミールを使ってとろみを出そうとしたら、入れ過ぎてモッタリとしてしまいました(苦笑)
味は、美味しくできました。

本日は、捨て曜日(家庭ごみ回収日の前日をこのように呼んでおります)
今回は、前々から処分しようと思っていたモノ2つを処分しました。

1つは、冠婚葬祭用のスーツ。
これは、母が持っていたスーツなのですが、サイズが大きい(笑)
かといって、母には小さいという困ったスーツでしたので、最初は処分しようとしていたのですが、私がウエイトオーバーしてしまった際に「一応取っておくか」となり(それでも私には大きかった)そのまま所持していましたが、ウェイトダウンに成功した現在は、さすがに大きすぎてだらしないしみっともない着こなしになってしまっていたので、処分することにしました。
本来、無料のリサイクル引き取りに出すのですが、現在回収作業がストップしていて古着を受け付けていないそうで、仕方がないので、ごみとして出すことにしました(リサイクルが再開するまで待つという選択肢はない)

2つ目は、調理用のシリコンベラです。
ニトリでスプーンターナーを購入するまでは、このシリコンベラを使っていたのですが、ニトリのターナーと使い比べてみてから処分することにしていました。
結局、使い勝手はどちらも一長一短といった感じで、使い心地について甲乙つけがたかったので、古い方を処分することにしました。
最初のうちは、ニトリのターナーが使い辛いと感じていたのですが、使い方のコツがわかってきたので、今後はニトリのターナーを使っていきます。
ちなみに、本日の夕食であるカレーも、ニトリのターナーを使って調理しました。

マイナンバーカード(個人番号カード)申請から受領まで

2021-11-24 | 日々の暮らし
本日の夕食はデパ地下飯(笑)

 ・冷凍保存しておいたごはん
 ・デパ地下の焼き魚3種(サバと多分ムツとサワラ)
 ・デパ地下の煮物(野菜の煮物と里芋の煮物の2種)
 ・デパ地下のカボチャのサラダ
 ・みそ汁(サニーレタス、にぼし)

デパ地下総菜の豪華な夕食です(笑)
本日は、マイナンバーカードを受領するために役所まで行ったので、ランチは外食、夕食はデパ地下総菜と決めていました(笑)

では、本日の本題でございます。
WEB申請から約3週間ほど経ち、昨日交付通知が手元に届き、本日無事にマイナンバーカード(以下MNCとします)を受領しました。
今回は、申請から受領までの流れ、そしていろいろ思うことを綴ります。

マイナンバーカード(個人番号カード)を手に入れた
今、手元には真新しいMNCがありますが、特に嬉しいわけでも楽しいわけでもなく、正直なことを言うと
「これ、いつ活用するだろうか?」といった感じです(苦笑)
現状、運転免許証とパスポートを所持しているので、その二つがあれば十分身分を証明できますし、この二つの方が国際的にも通用するので、MNCを所持するメリットがなかなか思い浮かびません。
何より、デザイン的に正式な身分証明証っぽくないというか、もう少し工夫を凝らしたらどうかというのが第一印象でした(苦笑)
そんな感じですが、まずは我が自治体のMNC申請から受領までの流れを、ざっくりとご紹介します。

WEB申請をする
自治体ごとに、WEB申請方法が違うと思われますので、あくまでも一例としてお読みください。
まず、私の手元には今年に入ってからでしたでしょうか、4月までにMNCの申請をするようにとの通知とともに、WEB申請用のQRコード(WEB申請のサイトにアクセス可能)と処理するための番号や通知番号が記載された書類が届きました。
これは、MNC普及キャンペーンともいえる第1回目のマイナポイント5,000円分のポイント給付を受けるために届いたわけですが、私はこの書類を受け取った時点ではポイントを放棄するつもりだったので、申請はしませんでした。

しかし、2021年11月時点で再度MNCを申請した者にポイント付与するという政府の方針が打ち出され、場合によっては2万円分のポイント付与となるため、これはさすがに放棄しない方がいいのではないかと感じて、申請することを決めました。
この時点で、今年に入ってから届いた申請用のQRコードが生きていたため、申請自体はスムーズにすることができました。
WEB申請をすると、余計な入力が省略できるので、もしスマホをお持ちであるのならばWEB申請が便利です。
少し手間取る部分もありますが、役所に出向いて処理までに待たされるよりは、空いている時間にゆっくりと申請できるWEB申請の方がストレスが少なくていいと思います。

申請するには、個人写真が必要です。
使う写真のサイズや必要条件などは、自治体ごとのMNCサイトや政府のサイトでご確認ください。
基本的には、脱帽、サングラスなどは外す、無背景、頭頂部が切れていないことなどが条件となっていますので、普通の証明写真と同じですね。
これらの条件を満たしていれば、どこでどのように撮影した写真でも大丈夫みたいです。
私の場合は、家の壁が白い場所で自撮りしました(笑)
自撮りなので、気に入る写真になるまで何十回も取りなおしましたが、スマホなどで撮影する場合は撮影モードを上手く活用すると、きれいな写真が撮れます。
いやいや、きちんとした写真で作りたいよ、という方はデータを受け取れるサービスがある証明写真撮影店やスピード写真機で撮ってくださいね。

申請に必要な入力と、証明写真の取り込みを終えて送信すると、入力した連絡用のメールアドレスに申請受付完了のメールが届きました。
交付通知は、はがきで届くとのことでしたが、これも自治体によって対応が違うと思われます。
私の場合は、申請から3週間ほどでハガキが届きました。

マイナンバーカードを受け取りに行く
いよいよ、MNCの受領です。
必要なモノは、交付通知のハガキ、個人番号通知書(なくても可※その他 個人番号カード、住基カードなどもあれば持参)、本人を証明する書類等(私は運転免許証を持参)でした。

役所に着いて、いつもの通り受付の番号札を取りに行くと、MNCの交付は特別窓口があるのでそちらに行くように促されました。
窓口へ行き、まずは交付通知のハガキと証明書類を確認され、その後数枚の書類を渡されて、そのうち1枚には申請者の名前と生年月日を記入するよう言われました。
また、MNCだけではなく電子証明書用の暗証番号なども登録しなければならず、申請した暗証番号などを忘れないために記録しておく書類も渡されました。

書類に記入が終わると、また違う受付ブースに呼ばれて暗証番号の決定とMNCについての説明を受けました。
この時、詳細を説明するか重要な事項だけを説明するか、どちらにするかを聞かれたので重要な部分だけの説明を求めました。
時間があれば詳しく聞いてもよかったのですが、政府や自治体のサイトを読めばわかるので、詳細は聞かなくてもOKという判断ですね。

暗証番号の決定ですが、この時点ではまだ正式に暗証番号を受け付けておらず、ただ自分で任意の暗証番号を決めて書類に書き留めるという作業だけで終了です。
ここで、私には「?」と思うところがありました。
というのは、目の前に人がいるにも関わらず、その場で記入せよと言われたからです。
それって、どう考えてもおかしいと思いませんか?
私は、書類に暗証番号を書くように言われた時点で「どういうことですか?」と思わず質問してしまいました(ちなみに、回答としては何文字必要でどのような文字を使うかを説明され、記入してくださいと再度言われただけです)
暗証番号ですよ?
誰にも見られない状況で決めないと、意味がないと思いませんか?
それに、自分で管理しやすい記号番号にしたいわけですから、その場で考えてすぐに決めろと言われると、それも何か違わないか?と感じました。
しかしながら、記入するまで次に進まない感じでしたので、致し方なくその場で決めた暗証番号を書類に記入(その書類は個人控えなので受付に提出することはありません)
なんだかな、とモヤモヤしながらも、いろいろな説明を受けた後いよいよMNCの交付窓口へ。

※少しここで私が不安に思うことを綴りますが、目の前に人がいる状況で暗証番号を決めて紙に書くという行為は、目の前にいる人の記憶力が万が一驚異的だったとしたら、本当に意味がないと思うのです。実際、郵便局でアルバイトをしていた人物の記憶力が驚異的だったため、郵便物の個人情報を記憶して犯罪に結びついた事件もありましたからね。滅多にない事例とはいえ、やはり暗証番号などを記入する際は誰にも見られない状況を作って記入させるべきではないかと思います。

一応、暗証番号についてはマイナポータルからの変更が可能となっていますが、私が問題視しているのは目の前に人がいる状態で暗証番号を紙に書く、ということです。
セキュリティ上、後から暗証番号を変更したとしても、変更するまでに何かがあったらどうするのかな、と単純な不安を抱きました。

交付の最終段階
交付窓口に呼ばれるまで、待合席で待つこと数分。
本日は人が少なかったのでしょうか、それとも空いている時間帯だったのでしょうか、あまり待たされることもなく窓口に呼ばれました。
窓口では、再度個人を証明する書類(私は運転免許証)の提示と、交付通知(ハガキ)、個人番号通知書の提出を求められました。
その後、作成済みのMNCの記載情報の確認をし、今度は暗証番号をカードへ記録する作業です。
私の方へ向いているタッチパネルで、すでに読み込まれていた氏名、住所、生年月日等を確認した後、先ほど決めた暗証番号の入力を、窓口の係の方の指示で入力していきます。
入力が終わって、内容を確認したら確定をして終了。
既に完成しているMNCへ暗証番号が読み込まれ、これでMNCの完成。
私の手元に、MNCが手渡されました。

カードってどんな感じ?
まず、第一印象は「チープ感漂う」です(苦笑)
色味、デザイン、印字、読み込んだ顔写真、どれをとっても「私でも作れそう」なクオリティです。
全体的に「いかにもパソコンで簡単に作りました」といった感じなので、見た目だけは偽造しやすそうです。
カード自体に記載されているのは、氏名、現住所、性別、生年月日、有効期限、顔写真、4桁の番号(多分セキュリティ番号)特記事項記入欄(これは個人ではなく特別な記載事項があった場合に役所窓口で使用します)臓器提供意思表示、とここまでは表面で、裏面には個人番号および氏名と生年月日が記載されています。
裏面には磁器とICチップがあり、これらを保護するため、また個人番号や臓器提供意思表示欄を目隠しするためのクリアポケットも一緒に手渡されますが、いわゆるトレーディングカードなどを保管するための100円ショップなどでも買える物です(笑)

裏面の磁気部分とICチップ部分には、個人情報や申請した暗証番号が記録されていますので、くれぐれも傷つけないようにと言われました。
このことについても含め、少々不満がある点がいくつか出てきました。

証明証として普段持ち歩けるかどうかは大切
MNCを手にして、現在のところはメリットよりもデメリットの方が多く感じられています。
まず、見た目(笑)
個人を証明するカードとしては、正直安っぽく見えて証明証として提示することに抵抗を感じています。
理由のひとつとして、印字されている文字ですね。
フォントがおそらくMS明朝体なのですが、証明証として使うならば特殊なフォントを使った方がいいような気がします。
住民票や戸籍に即した正しい記載事項にするという点では明朝体でいいのですが、パソコンで一般的に使われているフォントを使用するのはどうかと思います。
あと、文字が小さすぎます(笑)
これ、年配の方や視力が悪い方には自分のカードであるということをすぐに確認し辛いのではないか、と感じます。
それから、背景に使われている色や模様が、記載されている文字を「殺して」います(苦笑)
こう言っては何ですが、証明証を提示する意義って記載されている内容を確認しやすい(視認しやすい)ことだと思うのです。
しかし、今回受領したMNCは記載事項が視認し辛いので、提示されて確認する側は結構苦労するのではないかと感じました。
少なくとも、私がどこかの窓口に勤務していて証明証としてMNCを提示されたら、心の中で「チッ」と舌打ちしてしまいそうです(苦笑)
背景の色や模様、フォントは絶対に改善が必要だと感じました。

見た目以上に、今回MNCを受け取って持ち歩きに向いていないと感じた理由のひとつは、クリアポケットの存在です。
裏面の磁器とICチップを保護する目的と、個人番号や臓器提供意思欄を目隠しするためなのですが、これに入れてしまうと、財布やカードケースに収まらないという方が出てくると思いました。
少なくとも、私は財布に入れ辛くて心の中で「チッ」と舌打ちしてしまいました(笑)
まあ、入らなくはないのですが出し入れがスムーズにできません。
カードにしている意味が、クリアポケットの存在によって台無しになっているのですよね。
カードを持ち歩く際に、裸で持ち歩く人なんてほとんどおらず、財布やカードケースに入れて持ち歩く人が大半だと思うのですが、これでは財布やカードケースに入れておこうとはならないですね。
今はまだ、持ち歩くほどのこともない程度の使い方しかないのですが、健康保険証とリンクさせる場合には常に持ち歩くことになると思うので、このクリアポケットの存在がなくてもいいように仕様を変更することも検討してほしいかな、と個人的には思います。

それから、クリアポケットに入れると個人番号、性別、臓器提供意思表示欄が目隠しされるのですが、個人番号を目隠しするということは、どこかで番号の提示を要求された際にいちいちクリアポケットから出すことになるので、そこまでして隠す必要があるのだろうか?という単純な疑問も抱きました。
悪用を防ぐためなのだとしたら、むしろ隠す仕様にするのではなく、普段は目に見えないインクで個人番号をプリントしておいて、確認するときは何かしらのフィルターを通すことで番号が浮かび上がるようにするとか、そういった保護の仕方の方がセキュリティとしては正しいのではないかと感じました。

10年後の更新までに何回使うかな?
まだまだ不満な部分が目立つMNCですが、今後は改良が進むと信じて所有しておくことにします。
しかしながら、現時点でのメリットが

 ・マイナポータルやコンビニ証明書交付などに使える(しかも発行手数料が少し安くなる場合もある)
 ・個人証明証として有効
 ・健康保険証といずれリンクする(カードを2枚持つ必要がなくなる)
 ・マイナポイントを受け取る権利を有している

といった程度なのですよね(苦笑)
証明書交付が簡単になる点は、確かに大きなメリットかもしれませんが、役所の各種証明書などを必要とすることって、そんなにたくさんはないですし、個人を証明するのも運転免許証とパスポートを所持している私には、そこまでメリットでもないです。
今後、健康保険証を持たずに済む点はメリットですが、今すぐというわけではないので、保留中のメリットという感じです(笑)
そして、一番のメリットであるはずのマイナポイントも、私のような電子マネーの使い方だとすべてのポイントを貰えない可能性があるので、むしろ私にはデメリットの方が大きいかもしれません。
なぜなら、すべてのポイントを還元するためには、余計な買い物(つまりムダ使い)をしなければならないからです。
敢えてポイントのために無駄遣いなんて、私はしたくありませんからね(笑)

今後、いろいろなシーンで使えるように整備していくのでしょうが、現時点ではメリットがかなり少ないと感じます。
これから付与されるとされているマイナポイントを受け取りたいなら、折を見て申請してもいいと思いますが、今慌てて申請する必要は感じませんので、今焦って申請しようとしている方は、少し冷静になってから申請しても遅くはないですよ、とだけお伝えしておきますね(笑)


今回は、ダラダラと長い内容になってしまいました。
もう、交付してもらったからには、今後10年間このカードは持っておかなくてはいけません。
10年後、今よりも便利でメリットが多くあって、デザインも一新されてクリアポケットがなくても大丈夫な仕様になっているといいのですが、果たしてどうでしょうか(笑)

マイナンバーカード交付通知が来た(Short diary)

2021-11-23 | 日々の暮らし
本日の夕食

 ・ごはん
 ・焼き秋鮭
 ・サニーレタスのサラダ
 ・大根、ニンジン、大豆ミート、いんげん、ぶなしめじの煮物

今夜のおかずは、手間をかけ過ぎてしまい不本意です(笑)
と言うのは冗談で、実際は大根といんげんは冷凍ですし、秋鮭はオーブンレンジに突っ込んで時間と温度を設定してボタンを押すだけですし、サラダは葉をちぎってドレッシングと和えただけですし、手間をかけたのはニンジンを乱切りにしたことくらいかな(苦笑)

さて、以前申請していたマイナンバーカードが無事交付されることになりましたので、明日にでも受け取りに行く予定です。
ポイント付与のために、取り急ぎというかとりあえずというか、そんな感じで作ることにしましたが、なんだか活用できそうにないと思うのは、私だけでしょうか?(苦笑)

認知症の検査は初診に連れていくまでのハードルが高い(にしおかすみこさんのWEB連載)

2021-11-22 | 母のこと
本日の朝食

 ・全粒粉クラッカー
 ・菜の花の胡麻和え
 ・ミニトマト
 ・豆乳みそ汁

菜の花、まだ旬には早い時期ですが近所のスーパーで1パック150円弱(税抜)で先週くらいから野菜売り場にお目見えです。
菜の花は割と好きなのですが、湯がくのがいつも面倒くさくてたまにしか買いませんでしたが、電子レンジで加熱しても十分おいしかったので、ここのところよく買っています。
色どりもきれいになるし、料理も和洋選ばずに使えるので重宝する旬野菜です。


さて、タレントのにしおかすみこさんがWEBで連載している記事、今月分がアップされています。
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80歳の母は認知症なのか…にしおかすみこが母を病院に連れて行った時の話(にしおか すみこ)

にしおかさんといえば、「あたしだよっ」「にしおか~すみこだよっ」とSMの女王様風の衣装に身を包んだ漫談で人気を博した芸人だ。2020年、コロ...

FRaU | 講談社

 


今回は、認知症の検査へお母さまを連れていく内容です。
認知症の症状は、似たような言動でも強い語気の人と弱い語気の人がいたり、激しさが増す人と積極性が失われて元気がなくなってしまう人とがいたり、はっきり言ってしまうと人それぞれです。
認知症状が出ている人に対して、こうしたらいいというアドバイスがあっても、実行する側(応対する側)の受け止め方や性格で微妙に違ってくることも多々あります。

私の母は、ほぼ認知症だと思うのですが、脳神経外科で検査した際に脳には異常がなく、医師からも何故認知症状が出ているのか、見当がつかないと言われたため、その後少しほっておくことにして現在に至ります。
検査を受けたのは2年前くらいですが、その後一進一退と言いますか、私の個人的な見解としては何らかの体調変化が出ている際に、認知症状(と思われる言動)が出ている気がします。
たまにネットで調べるのですが、母のような感じの症状に当てはまる例が見つからず、この人本当は違う病気かしら?と疑い始めていますが、それだと尚更どこの科を受診したらいいのかわからずにいる状態です。

私の母に最初の認知症検査を受けさせに行く前には、母がいつもと違う言動をした際に、一度診てもらうか?と何度も問いかけていました。
そうすることで、行く気になる瞬間を見極めたいという気持ちがあったからです。
その際の母は、体調がよく機嫌のよい場合は「行ってみてもいいよ」という返事でしたが、体調が悪かったり機嫌が悪いと「そんな検査受けなくても、おかしくなんかなってない!」と言って受診を拒否していました。
そんな感じだったので、私はわざとことあるごとに「検査行く?」と言っていましたが、最後とうとう受診することになったのは、母の頭痛がなかなか治まらないからでした。
何か、重篤な病気が隠されているかもしれないから、すぐに診てもらった方がいいと暗示をかけて連れていきました(笑)
実は、頭痛はヘルペスが原因の外的な痛みだったのですが、結果オーライでしたね(苦笑)

しかしながら、受診にこぎつけるまでには、やはり時間がかかるというのが本音ですね。
自分(連れ添いする者)の都合もありますし、なにより本人が不安になったり不機嫌になったりするような状態で連れて行くのは、よいとは言えませんからね。
にしおかすみこさんも、受診するまでの経緯をコミカルに表現していらっしゃいますが、実際のところお母さまとのやり取りや、受診することになったものの、連れていくまでや病院に着いてからの様子を読んでも、心身の疲労はかなりもものだったかと想像します。
本当に、認知症って最初の受診(引導を渡す)までが、ハードルが高いのだな、と改めて感じた記事内容でした。

私の母も、もう一度受診させなければならないのですが、少し考えています。
先ほども少し触れましたが、もしかしたら脳そのものよりも、別の要因が母の認知症状(と思われる)を引き起こしている可能性があるので、もう少し様子を見たいと思っています。
今はまだ、これはいよいよマズいぞ、と感じるまではもう少し先延ばしにすることにします。


にしおかすみこさんの記事は、まだまだ連載が続くようで、来月の更新が楽しみです。

2人暮らし生活費の全国平均、我が家に当てはめてみた話

2021-11-21 | 日々の暮らし
本日の朝食

 ・大根の葉としめじの混ぜごはんおにぎり
 ・炊いた大根
 ・大根の皮のきんぴら

大根づくし(笑)
土曜日、久々に大根を丸ごと1本購入したので、余すことなく(実際は首の汚れがある部分は廃棄)使いました。
まだ、半分残っていますが冷凍しているので、それはいずれまた料理します。

さて、本日は久しぶりにgooニュースに上がっていた記事について、綴ります。
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2人暮らしの一般的な生活費はいくら? 世帯年収別に生活費を比較!

生活費は家庭によりさまざまです。しかし、自分は生活費を使いすぎているのではないか、と不安になる人もいるでしょう。そこで、この記事では2人暮ら...

gooニュース

 


生活費って、自分の家だけで完結しているので、どういった収支が一番正しいのかわからないですよね。
私も、比較するのは前月と比べてどうか、前年と比べてどうか、ということ以外は気になっても調べようがありませんでしたが、今回なんとなく自分の家庭ではどういったムダ使いが多いのか、ざっくりと知ることができました。

2人暮らしとは言え、我が家の場合は夫婦二人や同棲やシェアとは少し違い、高齢者の母と50代の私の2人なので、出費が嵩む費目も変わってきます。
また、全国平均なので、自治体によっては光熱費・水道代はかなりの差が生じると思います。
私の住んでいる自治体は、全国でも電気代が高いらしいので、節約していても全国平均よりも高くなってしまうかもしれません。
住居費は、我が家の場合持ち家(マンション)なので、管理費がかかりますが固定資産税を加算したとしても全国平均の家賃よりは安く済んでいます。
保健医療費は、毎月納める医療保険費以外ということでしたら、母が救急外来にかからない限りは平均より低いですが、そもそも後期高齢者なので、普通に通院などが増えても1万円もかからないですね。
あとは、私が健康でいることが条件です。
交通費は、通勤費はゼロで買い物へ行く際に車を使ったりバスや電車を使ったりした場合の実費になりますが、1万円はかかりませんね。
娯楽費は、これはどういった費目を娯楽費として計上するかにもよりますよね。
たまの贅沢な食事などは、私は食費に入れてしまっていますが、計画的な遠出に使った費用は娯楽費として計上しています。

今回、私が一番気になっていたのは、食費でした。
結果としては、全国平均とほぼ同じですが、地域ごとの物価などを考えるとやはり我が家のエンゲル係数は高いと思いました(苦笑)
いまだに、食費を節約するにはどうしたらいいのか、迷いながら日々を過ごしています。
理想としては、全国平均よりももう少し出費を低くしたいですね。
といいつつ、12月は何かと出費してしまうので、特に気を付けなければいけないです(苦笑)