スポーツ観戦(LIVE)しながら、プレー中の写真を撮るのが好きだったのですが、いろいろ考えた末、一度カメラを処分して手放すことにしました。
カメラで撮るのはスポーツと風景
スポーツ観戦をしながら、写真を撮るようになったのは、知り合った友人の影響が大きいのですが、気が付くとスタンドでカメラを構えている人は割と多く、そういったことも刺激になり、20年以上スポーツのプレーシーンを撮っていました。
初めて私専用のカメラを買ってもらったのは、中学生の時。
新入生歓迎遠足で、友達と写真を撮りまくったことを覚えています(笑)
以後、遠足や修学旅行はもちろん、友達と遊びに行く際も、自分のカメラを持参して、スナップ写真や風景写真を撮るようになりました。
社会人になってからは、風景とスポーツを中心に、たくさんの写真を撮ってきたのですが、少し前に終活の一環として、プリントしたモノのほとんどを処分し、デジタルデータが残っているモノだけ、クラウドサービスに預けることにしました。
以前も、少し触れたのですが、今プリントされている状態で残っている写真のほとんどは、父が撮影した家族写真と、両親が持っていたそれぞれの家族の写真です。
私が撮影したモノは、ほんの少しだけ残していますが、それもいずれは全て処分するつもりです。
最近はスマホで撮る画像ばかり
スマホを持ち始めてから、カメラをわざわざ持ち出して撮影する機会が減りました。
それでも、写真を撮ることは好きなので、気になる風景に出会うとスマホのカメラレンズを向けてしまいます。
それらは、撮影したその日にクラウドサービスに預けて、本体には残さないようにし、プリントもしません。
以前は、カメラや携帯電話で撮影した画像は、すべての人にメール添付やSNSを利用した共有ができるわけではなかったので(機能の話ではなく、扱う人の知識や経験や技術が伴っていなかったから)、私の機種で写した画像を、相手にプリントアウトして渡す必要があったりしましたが、今は全て電子ファイルでの共有が可能なので、もう何年もプリントはしていないですね。
ふと気が付くと、持っているデジタルカメラは、もう2年くらい使っていませんでした。
撮りたい気持ちはあるのだけど
写真を撮ることは好きなのですが、この2年ほどは撮影に出かける気力が少しも湧きませんでした。
スポーツ観戦する際も、カメラを構えるより、試合に集中したい気持ちが勝ることが多く、出かける直前まで迷うのですが、結局カメラは持参せずに出かけていました。
どうしても、画像に収めておきたい一瞬がある場合は、もう全てスマホカメラで撮影しています。
望遠機能は、カメラに劣りますが、普通の画像であれば、きれいに撮れますから、特に不満もありません。
そんな感じなので、撮影するためだけにカメラや三脚を準備して、外出することをしなくなってしまいました。
ずっと考えていたデジタルカメラの処分
私が持っているデジタルカメラは、見た目が一眼っぽいコンパクトデジタルカメラです。
正直なところ、まったくコンパクトではないのですが(笑)
一眼ほどではないですが、ズーム機能が優れているので、技術のない私でもまあまあの画像が撮れます(笑)
しかし、コンパクトデジタルカメラであることには変わりがないので、もし下取りや売却をする際は、二束三文以下。
場合によっては、無料で引き取ってあげてもいいですよ、と言われかねないモノです。
購入価格を考えてしまうと、手放し方が実に悩ましいのですが、私が知る限り下取りをしてもらえたとしても100円、メルカリやジモティーなどであれば、多少の言い値で売却も可能かもしれませんが、そのような手間は嫌いです(笑)
また、自治体が実施しているデジタル機器等のリサイクルに出すことを考えたのですが、私が持っているデジタルカメラは微妙にサイズオーバーでした。
さて、どうしたらよかろう?と悩み続けていたのですが、結局廃棄することに決めました。
環境問題の観点からすると、廃棄しない方がいいのですが、引き取ってくれる人を探す時間が面倒くさいので、思い切ることにしました。
一度リセットしてみることに
カメラに関しては、自分が所有すること自体を一度リセットしようと思いました。
というのも、2年間もカメラは持ち出さず、心のどこかでは、いつかいつかと思いながら、結局月日だけが過ぎていたので、もしかしたら、もう私にはカメラは必要ないのかもしれないな、と思ったから。
とはいえ、スマホでは撮るわけですから、私にとってはそれで十分なのかもしれない、と。
もし、またどうしても必要になったら、その時は躊躇なく新しいカメラを買えばいい。
新しく買うときに迷うようであれば、それは必要のないモノだし、今もカメラを持っておく必要がない状態なのだと、やっと自分を納得させることができました。
これまで、サクッと手放せなかったのは、写真を撮りたいという気持ちがモヤモヤと残っていたからです。
しかし、使わないカメラを持っていても、意味がありませんよね。
もっと早くに手放す決心をしていたら、売却することもできたし、買う人にとっても比較的新しい状態で手にできたはずなのに。
いろいろな事を考えると、一度カメラは手放して生活してみた方がいいな、と思いました。
実はiPhone11Proがほしい
カメラを手放す気になったのは、iPhone11Proを買おうかな、という気持ちも理由のひとつとしてあります。
スマホでの撮影が増えた今のライフスタイルだと、カメラ機能が上がったiPhoneに買い替える方が、新しいデジタルカメラやデジタル一眼を買うより安上がりだと思いますし(スマホとしての価格は高いですが)、モノが増えない点でも選択肢として正しいかな、と思っています。
まだ、今使っているiPhoneが使える状態なので、次世代機種(5G)の選択肢が増え始めたら、11Pro以降の機種への変更を検討するつもりです。
カメラを手放すことにしましたが、おそらく私のこれからの暮らしには、影響しません。
手放すにあたって、三脚やカメラの入れ物も不要になり、一緒に廃棄することにしました。
カメラ以外にも、小さいモノをごみ袋へ入れ、気になっていたモノが減りスッキリしました。
まだまだ、モヤモヤを感じるモノはあるのですが、それらもサクッと処分して、もっとスッキリしていこうと思います。
カメラで撮るのはスポーツと風景
スポーツ観戦をしながら、写真を撮るようになったのは、知り合った友人の影響が大きいのですが、気が付くとスタンドでカメラを構えている人は割と多く、そういったことも刺激になり、20年以上スポーツのプレーシーンを撮っていました。
初めて私専用のカメラを買ってもらったのは、中学生の時。
新入生歓迎遠足で、友達と写真を撮りまくったことを覚えています(笑)
以後、遠足や修学旅行はもちろん、友達と遊びに行く際も、自分のカメラを持参して、スナップ写真や風景写真を撮るようになりました。
社会人になってからは、風景とスポーツを中心に、たくさんの写真を撮ってきたのですが、少し前に終活の一環として、プリントしたモノのほとんどを処分し、デジタルデータが残っているモノだけ、クラウドサービスに預けることにしました。
以前も、少し触れたのですが、今プリントされている状態で残っている写真のほとんどは、父が撮影した家族写真と、両親が持っていたそれぞれの家族の写真です。
私が撮影したモノは、ほんの少しだけ残していますが、それもいずれは全て処分するつもりです。
最近はスマホで撮る画像ばかり
スマホを持ち始めてから、カメラをわざわざ持ち出して撮影する機会が減りました。
それでも、写真を撮ることは好きなので、気になる風景に出会うとスマホのカメラレンズを向けてしまいます。
それらは、撮影したその日にクラウドサービスに預けて、本体には残さないようにし、プリントもしません。
以前は、カメラや携帯電話で撮影した画像は、すべての人にメール添付やSNSを利用した共有ができるわけではなかったので(機能の話ではなく、扱う人の知識や経験や技術が伴っていなかったから)、私の機種で写した画像を、相手にプリントアウトして渡す必要があったりしましたが、今は全て電子ファイルでの共有が可能なので、もう何年もプリントはしていないですね。
ふと気が付くと、持っているデジタルカメラは、もう2年くらい使っていませんでした。
撮りたい気持ちはあるのだけど
写真を撮ることは好きなのですが、この2年ほどは撮影に出かける気力が少しも湧きませんでした。
スポーツ観戦する際も、カメラを構えるより、試合に集中したい気持ちが勝ることが多く、出かける直前まで迷うのですが、結局カメラは持参せずに出かけていました。
どうしても、画像に収めておきたい一瞬がある場合は、もう全てスマホカメラで撮影しています。
望遠機能は、カメラに劣りますが、普通の画像であれば、きれいに撮れますから、特に不満もありません。
そんな感じなので、撮影するためだけにカメラや三脚を準備して、外出することをしなくなってしまいました。
ずっと考えていたデジタルカメラの処分
私が持っているデジタルカメラは、見た目が一眼っぽいコンパクトデジタルカメラです。
正直なところ、まったくコンパクトではないのですが(笑)
一眼ほどではないですが、ズーム機能が優れているので、技術のない私でもまあまあの画像が撮れます(笑)
しかし、コンパクトデジタルカメラであることには変わりがないので、もし下取りや売却をする際は、二束三文以下。
場合によっては、無料で引き取ってあげてもいいですよ、と言われかねないモノです。
購入価格を考えてしまうと、手放し方が実に悩ましいのですが、私が知る限り下取りをしてもらえたとしても100円、メルカリやジモティーなどであれば、多少の言い値で売却も可能かもしれませんが、そのような手間は嫌いです(笑)
また、自治体が実施しているデジタル機器等のリサイクルに出すことを考えたのですが、私が持っているデジタルカメラは微妙にサイズオーバーでした。
さて、どうしたらよかろう?と悩み続けていたのですが、結局廃棄することに決めました。
環境問題の観点からすると、廃棄しない方がいいのですが、引き取ってくれる人を探す時間が面倒くさいので、思い切ることにしました。
一度リセットしてみることに
カメラに関しては、自分が所有すること自体を一度リセットしようと思いました。
というのも、2年間もカメラは持ち出さず、心のどこかでは、いつかいつかと思いながら、結局月日だけが過ぎていたので、もしかしたら、もう私にはカメラは必要ないのかもしれないな、と思ったから。
とはいえ、スマホでは撮るわけですから、私にとってはそれで十分なのかもしれない、と。
もし、またどうしても必要になったら、その時は躊躇なく新しいカメラを買えばいい。
新しく買うときに迷うようであれば、それは必要のないモノだし、今もカメラを持っておく必要がない状態なのだと、やっと自分を納得させることができました。
これまで、サクッと手放せなかったのは、写真を撮りたいという気持ちがモヤモヤと残っていたからです。
しかし、使わないカメラを持っていても、意味がありませんよね。
もっと早くに手放す決心をしていたら、売却することもできたし、買う人にとっても比較的新しい状態で手にできたはずなのに。
いろいろな事を考えると、一度カメラは手放して生活してみた方がいいな、と思いました。
実はiPhone11Proがほしい
カメラを手放す気になったのは、iPhone11Proを買おうかな、という気持ちも理由のひとつとしてあります。
スマホでの撮影が増えた今のライフスタイルだと、カメラ機能が上がったiPhoneに買い替える方が、新しいデジタルカメラやデジタル一眼を買うより安上がりだと思いますし(スマホとしての価格は高いですが)、モノが増えない点でも選択肢として正しいかな、と思っています。
まだ、今使っているiPhoneが使える状態なので、次世代機種(5G)の選択肢が増え始めたら、11Pro以降の機種への変更を検討するつもりです。
カメラを手放すことにしましたが、おそらく私のこれからの暮らしには、影響しません。
手放すにあたって、三脚やカメラの入れ物も不要になり、一緒に廃棄することにしました。
カメラ以外にも、小さいモノをごみ袋へ入れ、気になっていたモノが減りスッキリしました。
まだまだ、モヤモヤを感じるモノはあるのですが、それらもサクッと処分して、もっとスッキリしていこうと思います。