ルーティンの生活をしていると、たまに少し違うことをしたくなります。
とはいえ、180度いつもと違うことをしたいわけではなく、いつもの暮らしやたまにする行動に、少しだけ別テイストを入れてみたい程度なのですが。
朝食を食べるときに
朝食というか、今の私はブランチになるのですが、いつも冷蔵庫にある食材を適当に調理して、適当に皿に盛るだけ。
でも、たまにテーマを決めて作る時があります。
ドイツの朝食風とか、アメリカのブランチ風とか(笑)
しかも、結構曖昧なイメージで作ります。
何日か前のテレビ番組で、アメリカでは市販されているシリアルやお菓子に、鉄分が多く含まれているという内容が流れているとき、取材したアメリカのご家族が召し上がっていたのが、たまご料理、サラダ、ハムやソーセージに、主食のトースト(日本の食パンよりも小さ目)でした。
アメリカ人は、もっとたくさん食べるイメージを勝手に持っていたので、結構少な目だ、と思っていたのですが...
そこに、シリアルが割とたっぷり目に加わりました(苦笑)
シリアルには鉄分が多く含まれているため、そのご家族は毎日朝食で摂っている感じでした。
それを見て、翌日にアメリカ風(テレビで紹介されたご家族)の朝食を実行。
ただ、食パンが日本の場合大きいので、シリアルをデザート程度にしていただきました。
しかも、日本のシリアルはアメリカほど鉄分が配合されていないので、絶対に食べるべきメニューでもありませんでしたが、雰囲気だけはアメリカ風朝食を楽しみました(笑)
どうでもいいことですが、イギリスの食パン(角形パン)は、面積が小さいのは何故なのでしょうね?
映画を観るときに
私は、映画を観るときには、あまり飲食をしません。
夏場はさすがに飲み物を館内に持ち込むときがありますが、基本食べ物は持ち込みません。
だいたい、館外のスペースで飲食するか、映画館周辺の飲食店で済ませます。
でも、たまに食べたくなる三大メニューがあります。
それは、ポップコーン、ホットドッグ、チュリトス、です。
その3つのいずれかを食べると、なんとなく映画を観に来た感が増すのですよね(笑)
特にポップコーンは、普段ほとんど食べないのに、なぜ映画館で食べたくなるのか不思議です。
ティータイムに
普段飲むのは、紅茶、コーヒー、緑茶、冬になるとココアが加わりますが、好きなときに飲んでいて、時間帯は決めていません
また、おやつも小腹が空いたタイミングで食べることが多いので、飲み物との相性は考えていません。
食べるときも、袋からそのまま食べたり、ケーキやシュークリームを手づかみで食べたりします。
しかし、たまに家にいるとき限定で、3時のティータイムを演出したくなります(笑)
といっても、飲み物と食べ物の組み合わせを決めて、カップ、カトラリー、お皿を用意するだけです。
ドーナツを買ってきたときは、コーヒーを淹れて、ドーナツショップ風に。
スコーンを買ってきたら、サンドイッチも用意して、紅茶を淹れて、アフタヌーンティー風に。
団子やせんべいは、当然のことながら緑茶ですが、団子を和風の器に置いてから頂いたりします。
特にそうする必要もないですが、準備していると楽しくなってきます(笑)
今度やってみたいこと
ツイッター漫画を描いていらっしゃる、ナガノさんという作家さんがいらっしゃいます。
その方は、ご自身が訪れた街の名所や美味しいものを、キャラクターを通して漫画レポにしていらっしゃいます(書籍にもなっています)
ときどきアップされるグルメレポは、高級なお食事もあれば、コンビニのスイーツやフードもあり、あらゆる美味しいものを紹介してくださいます。
特に、日ごろ何気なく買って食べる、コンビニスイーツやスーパーのスナック菓子のレポートは秀逸。
思わず食べたくなるような表現をなさいます。
つい最近、書籍化された内容の一部を、ツイッターでアップされていました。
内容は、都会でピクニックをしてみる話です。
お弁当と飲み物を用意して、フリースペースがある場所へ行きお弁当を食べて、そのあと食後のデザートを求めて出発する(笑)という内容。
お弁当の中身は、レンジで温めるご飯と、調理済み冷凍食品や簡単に作れるおかず。
なんだか、とても素敵だな、と思いながら読みました。
自分ひとりなので、手の込んだおかずは必要ないし、ご飯もわざわざ炊いたりしない。
でも、ちゃんとしたお弁当を用意して、ランチシートで包んで、水筒の飲み物も用意して。
働いているとき、弁当を持参していたこともありますが、弁当作りは楽しいものではなく、ただ近場にお店がないから仕方なく弁当持参をしていただけでした。
仕事と同じで、義務感とでも言いましょうか。
あのころは、本当に持参する弁当を楽しんで食べることはなかったです。
しかし、今回ナガノさんの漫画を読んで、弁当と水筒を持って好きな場所で食べたい、と思った瞬間に、弁当作りも弁当を食べるときも楽しくなるのは、素敵なことだと思いました。
そういえば、かなり昔に、友達数人で料理を1品ずつ作って持ち寄り、花見に行ったことがありました。
みんな働いていたので、手の込んだ料理ではなく簡単な料理にしよう、というルールを作ったため、卵焼き、唐揚げ、おにぎりという、地味な内容でしたが、とても楽しかったし美味しかった記憶があります。
花を見ながら、友達とワイワイ話をして食べる弁当は、地味であっても最高級の弁当に敗けませんでした。
今回、ナガノさんの漫画を読んで、自分も簡単に作ったおかずとご飯を詰めた弁当を持って、近場にお出かけしてみたくなりました。
あいにく、しばらくは雨予報が続いているようなので、晴れの日を待って実行してみようかと思っています。
息抜きとリフレッシュ
いつもの暮らしに少しだけテイストを足すのは、息抜きだったりリフレッシュだったりします。
普段と全く違うことをすると、準備が必要だったり体力が必要だったりして、楽しんだ後にどっと疲れてしまい、息抜きやリフレッシュになっていない場合があります。
でも、いつもの暮らし、ルーティーンを変えずに少しテイストを足すだけであれば、準備も必要ないですし疲れることもありません。
大したお金をかけずに実行できるし、時間も必要ありません。
とても簡単で手軽ですが、十分な息抜きとリフレッシュになります。
今は、専業主婦のような暮らしをしていて、お金をかけたレジャーをできる生活ではありませんから、なおさら小さな変化を楽しめるようにしていたいと思っています。
不要品は暮らしの邪魔になりますが、はたから見たら無駄な時間や行動でも、自分が楽しいと思える時間ならば、大切な時間になります。
こういう時間は、切り捨てることなく、今後も続けていきたいです。
8月も終わり、もう季節は秋になろうとしています。
猛暑で外出が辛い日々も、もうすぐ和らいでくるはず。
いつもの買い物も、散歩がてら少し遠回りできるようになるので、楽しみが増えるかな?
とはいえ、180度いつもと違うことをしたいわけではなく、いつもの暮らしやたまにする行動に、少しだけ別テイストを入れてみたい程度なのですが。
朝食を食べるときに
朝食というか、今の私はブランチになるのですが、いつも冷蔵庫にある食材を適当に調理して、適当に皿に盛るだけ。
でも、たまにテーマを決めて作る時があります。
ドイツの朝食風とか、アメリカのブランチ風とか(笑)
しかも、結構曖昧なイメージで作ります。
何日か前のテレビ番組で、アメリカでは市販されているシリアルやお菓子に、鉄分が多く含まれているという内容が流れているとき、取材したアメリカのご家族が召し上がっていたのが、たまご料理、サラダ、ハムやソーセージに、主食のトースト(日本の食パンよりも小さ目)でした。
アメリカ人は、もっとたくさん食べるイメージを勝手に持っていたので、結構少な目だ、と思っていたのですが...
そこに、シリアルが割とたっぷり目に加わりました(苦笑)
シリアルには鉄分が多く含まれているため、そのご家族は毎日朝食で摂っている感じでした。
それを見て、翌日にアメリカ風(テレビで紹介されたご家族)の朝食を実行。
ただ、食パンが日本の場合大きいので、シリアルをデザート程度にしていただきました。
しかも、日本のシリアルはアメリカほど鉄分が配合されていないので、絶対に食べるべきメニューでもありませんでしたが、雰囲気だけはアメリカ風朝食を楽しみました(笑)
どうでもいいことですが、イギリスの食パン(角形パン)は、面積が小さいのは何故なのでしょうね?
映画を観るときに
私は、映画を観るときには、あまり飲食をしません。
夏場はさすがに飲み物を館内に持ち込むときがありますが、基本食べ物は持ち込みません。
だいたい、館外のスペースで飲食するか、映画館周辺の飲食店で済ませます。
でも、たまに食べたくなる三大メニューがあります。
それは、ポップコーン、ホットドッグ、チュリトス、です。
その3つのいずれかを食べると、なんとなく映画を観に来た感が増すのですよね(笑)
特にポップコーンは、普段ほとんど食べないのに、なぜ映画館で食べたくなるのか不思議です。
ティータイムに
普段飲むのは、紅茶、コーヒー、緑茶、冬になるとココアが加わりますが、好きなときに飲んでいて、時間帯は決めていません
また、おやつも小腹が空いたタイミングで食べることが多いので、飲み物との相性は考えていません。
食べるときも、袋からそのまま食べたり、ケーキやシュークリームを手づかみで食べたりします。
しかし、たまに家にいるとき限定で、3時のティータイムを演出したくなります(笑)
といっても、飲み物と食べ物の組み合わせを決めて、カップ、カトラリー、お皿を用意するだけです。
ドーナツを買ってきたときは、コーヒーを淹れて、ドーナツショップ風に。
スコーンを買ってきたら、サンドイッチも用意して、紅茶を淹れて、アフタヌーンティー風に。
団子やせんべいは、当然のことながら緑茶ですが、団子を和風の器に置いてから頂いたりします。
特にそうする必要もないですが、準備していると楽しくなってきます(笑)
今度やってみたいこと
ツイッター漫画を描いていらっしゃる、ナガノさんという作家さんがいらっしゃいます。
その方は、ご自身が訪れた街の名所や美味しいものを、キャラクターを通して漫画レポにしていらっしゃいます(書籍にもなっています)
ときどきアップされるグルメレポは、高級なお食事もあれば、コンビニのスイーツやフードもあり、あらゆる美味しいものを紹介してくださいます。
特に、日ごろ何気なく買って食べる、コンビニスイーツやスーパーのスナック菓子のレポートは秀逸。
思わず食べたくなるような表現をなさいます。
つい最近、書籍化された内容の一部を、ツイッターでアップされていました。
内容は、都会でピクニックをしてみる話です。
お弁当と飲み物を用意して、フリースペースがある場所へ行きお弁当を食べて、そのあと食後のデザートを求めて出発する(笑)という内容。
お弁当の中身は、レンジで温めるご飯と、調理済み冷凍食品や簡単に作れるおかず。
なんだか、とても素敵だな、と思いながら読みました。
自分ひとりなので、手の込んだおかずは必要ないし、ご飯もわざわざ炊いたりしない。
でも、ちゃんとしたお弁当を用意して、ランチシートで包んで、水筒の飲み物も用意して。
働いているとき、弁当を持参していたこともありますが、弁当作りは楽しいものではなく、ただ近場にお店がないから仕方なく弁当持参をしていただけでした。
仕事と同じで、義務感とでも言いましょうか。
あのころは、本当に持参する弁当を楽しんで食べることはなかったです。
しかし、今回ナガノさんの漫画を読んで、弁当と水筒を持って好きな場所で食べたい、と思った瞬間に、弁当作りも弁当を食べるときも楽しくなるのは、素敵なことだと思いました。
そういえば、かなり昔に、友達数人で料理を1品ずつ作って持ち寄り、花見に行ったことがありました。
みんな働いていたので、手の込んだ料理ではなく簡単な料理にしよう、というルールを作ったため、卵焼き、唐揚げ、おにぎりという、地味な内容でしたが、とても楽しかったし美味しかった記憶があります。
花を見ながら、友達とワイワイ話をして食べる弁当は、地味であっても最高級の弁当に敗けませんでした。
今回、ナガノさんの漫画を読んで、自分も簡単に作ったおかずとご飯を詰めた弁当を持って、近場にお出かけしてみたくなりました。
あいにく、しばらくは雨予報が続いているようなので、晴れの日を待って実行してみようかと思っています。
息抜きとリフレッシュ
いつもの暮らしに少しだけテイストを足すのは、息抜きだったりリフレッシュだったりします。
普段と全く違うことをすると、準備が必要だったり体力が必要だったりして、楽しんだ後にどっと疲れてしまい、息抜きやリフレッシュになっていない場合があります。
でも、いつもの暮らし、ルーティーンを変えずに少しテイストを足すだけであれば、準備も必要ないですし疲れることもありません。
大したお金をかけずに実行できるし、時間も必要ありません。
とても簡単で手軽ですが、十分な息抜きとリフレッシュになります。
今は、専業主婦のような暮らしをしていて、お金をかけたレジャーをできる生活ではありませんから、なおさら小さな変化を楽しめるようにしていたいと思っています。
不要品は暮らしの邪魔になりますが、はたから見たら無駄な時間や行動でも、自分が楽しいと思える時間ならば、大切な時間になります。
こういう時間は、切り捨てることなく、今後も続けていきたいです。
8月も終わり、もう季節は秋になろうとしています。
猛暑で外出が辛い日々も、もうすぐ和らいでくるはず。
いつもの買い物も、散歩がてら少し遠回りできるようになるので、楽しみが増えるかな?