マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

天気が悪い→体調が悪い→冷凍食品がありがたい

2022-03-31 | 日々の暮らし
本日の朝食

 ・総菜パイ
 ・チェダーチーズのスライス
 ・キャベツとにんじんのサラダ(ミニトマト添え)
 ・インスタントコンソメスープ
 ・無脂肪牛乳

本日の昼食

 ・とろろ昆布と海苔のおにぎり
 ・冷凍から揚げ
 ・みそ汁(炒り卵、ほうれん草、フライドオニオン)

総菜パイの生地、スライスチーズ、コンソメスープ、冷凍から揚げ、ほうれん草、フライドオニオン......これらは、業務スーパーで調達した食料品です(笑)
これまでで、2度ほど業務スーパーでまとめ買いをしましたが、から揚げは大分中津風の味付けでとても美味しいです。
食べ終わったらまた買おう、と思うも、当分なくなりそうにありません(笑)
そして、スライスチーズは、なんとなく美味しそうだったので何も考えずに購入しましたが、30枚入りでした。
普段スーパーで購入するスライスチーズは、5枚入りが標準。
その5枚を食べ終わるのも、1週間以上かかるときがあるのに、30枚をどうやって消費するつもりなのか?私は(苦笑)
しかしながら、食べてみたら味が濃厚で美味しかったので、毎日食べても大丈夫そうです。
お料理などにも活用すれば、なんとか1ヶ月以内には消費できるかな?

現在母が入院しているので、実質1人暮らしの生活形態ですが、業務スーパーの食料品は次を買うまでのスパンが長くなる点では便利だな、と思う反面、本当のひとり暮らしだったら間違いなく冷蔵庫に入りきらない事態が起こると思いました。
今は家族向け容量の冷蔵庫をそのまま使っていますが、もう15年くらいは使っているはずなので、本格的にひとりになって買い替える際に、容量(特に冷凍庫)には気を付けないといけないですね。

本日は、朝からずっと雨が降っていて気温も低いので(花冷えというやつですね)体調がすこぶる悪かった一日でした。
頑張って起きておこうと思うも、夕方に少し横になってしまったら、19時半くらいまで眠ってしまっていました。
起きてから、夕食をどうしようかと悩んでいましたが、まだ体調は本調子ではないし、しっかり作るほどお腹も空いていないし、でも何かはお腹に入れたいので、朝と同様に作り置き冷凍の総菜パイを温めて食べました。
主食になる食品を冷凍しておくと、作るのが面倒くさいときにとても便利でありがたいですね。
作るのが少し面倒にも思えますが、全部を手作りするわけではないので、作っておけばとりあえず助かります。
ただ、毎回作っておいた冷凍主食があるとも限らないので、やはりインスタント食品や、完成している冷凍食品は買っておく必要がありますよね。
今度買い物へ行った際は、本当に温めるだけ、お湯を注ぐだけの完成食をまとめ買いする予定です。

ナチュラルに更新忘れてた(笑)

2022-03-30 | 日々の暮らし
本日の朝食

 ・総菜パイ(半分手作り)
 ・目玉焼き
 ・ミニトマト
 ・ブロッコリー
 ・無脂肪牛乳

目玉焼きに、ケチャップをかけ過ぎました(苦笑)
業務スーパーで、業務用の1回使い切りケチャップの業務用バージョンを購入したのですが、1回分が結構多いのですね。
総菜パイは昨夜作ったのですが、ブログの更新を忘れた原因でもあります(笑)
業務スーパーで購入した冷凍パイシートを使って、キャベツとフライドオニオンを塩胡椒で和えたフィリングとウインナーソーセージをパイシートで巻き寿司のように巻いて、適当な太さに切って焼くだけ(ミニトマトは切って上に乗せてから焼きました)
当初は、今朝作るつもりでいたのですが、パイシートが意外と早く解凍できたので作り始めたらもう23時過ぎ。
それからお風呂に入って、そのあとはのんびり過ごし、布団に入って気が付きました。

あ、ブログの更新してない

すっかり、意識から抜け落ちていました(笑)

総菜パイは、小さいサイズで8個作れました。
4~6個くらいに切れば厚みが出るので、1個で十分食事総菜パイになると思いますが、8個だと少し物足りない感じですね。
この巻き寿司のように作る方法は、料理研究家のコウケンテツさんがYouTubeで紹介してくださっている、簡単にできるチョコレートタルトの作り方を参考にしました。
チョコレートタルトは、何も挟まずにパイシートを巻いて適度な厚みに切った後、手で平らにして生地を焼いてから、チョコレートクリームを乗せるというレシピでしたが、私は巻くときに具材をいろいろ混ぜたら、パンみたいになって美味しいかな、と思ってアレンジしました。

作ってみた感想は、具材さえ美味しければ、いい感じの総菜パイになります(笑)
ポイントは、麺棒と延ばす際の小麦粉を使わないというところですね。
コウケンテツさんのチョコレートタルトは、手で延ばす工程はあるものの綿棒は一切使わないので、本当にハードル低くて助かるレシピです(笑)

今回は総菜パイにしましたが、パイ生地はあと4枚残っているので、リンゴとシナモンを使ったりんごパイや、ナッツやジャムを使った菓子パン感覚のパイも作ってみようと思っています。
そうそう、コウケンテツさんのチョコレートタルトも、作ってみないといけませんよね。
だって、そこからヒントをいただいたのですから(笑)

母の現状と今後

2022-03-28 | 母のこと
本日の朝食

 ・全粒粉パントースト(ブルーベリージャム添え)
 ・ミニトマト
 ・キャベツとフライドオニオンと海苔の和風コールスローサラダ

本日の昼食

 ・みそ汁(あおさのり)
 ・たまご焼き
 ・手作りミニハンバーグ(冷凍作り置き)
 ・冷凍焼きサーモン
 ・玉ねぎ、ほうれん草
 ・和風コールスローのミニ丼

マヨネーズがなくなってしまったので、醤油とごま油をベースにした和風コールスローサラダを作りました。
まだ残っているので、夕飯でも食べます(笑)
最近、やっとトマトの値段が下がってきたので、これから常備することになると思いますが、4月から公共料金も食料品も値上げばかりで、今後ますます倹約・節約に努めねばなりませんね。

午前中、母の担当医師と面談してきました。
まず、病状説明があり、電話でも伝えられていたのですが、敗血症を発症した際に大きな脳梗塞を起こしていたらしく、頭のCT画像を見せていただきましたが、脳の半分近くが黒い雲に覆われているような画像で、この状態では二度と意識を回復することはないことを告げられました。
脳梗塞の話を聞いた際は、どの程度のものか想像もつかなかったのですが、医師の話を聞きつつ画像を見ていて、母には申し訳ないのですが「あの人、何故命を保っていられるのだろう?」と思っていたところ、医師からも同じことを言われてしまいました(苦笑)
通常、母のような広範囲に渡る脳梗塞を起こすと、1~2週間ほどで亡くなる方も多く、母の場合心臓もボロボロの状態で敗血症も起こしたわけですから、現状維持(とはいえ、少しずつ機能低下や免疫が低下してきている状態)できていることが奇跡だと仰っていました。

しかしながら、その奇跡が延々と続くはずはなく、機能低下、免疫力の低下は少しずつ進んでいて、ほんのちょっとしたことが原因で感染症などを引き起こし、その際は治療薬などを投与しても回復できる可能性は低いとのこと。
栄養も点滴から身体に入れるだけなので、栄養失調状態にもなっています。
また、内臓疾患などとは別に床ずれも酷くなっていて、そこから感染症を引き起こす可能性もあります。
感染症とは関係なく、心臓も既にボロボロなので、いつ心肺停止状態に陥るかもわからないですし、とにかく母の場合、心臓も糖尿病も感染症も、ついでに腎臓も弱っているので、そのどれかに重篤な症状が出ると他の臓器に影響が出て、なおかつ、薬の効能の都合であちらを優先すればこちらが悪化する、という状態でもあるので、すべてに対応した治療や処置をすることができないという事情があります。
ザックリと言ってしまえば、延命するための治療をしても、どれだけ生きながらえるかわからない状態ということです。
そして、その延命は母にとって苦痛にならないか、という1点だけが私の懸念事項なので、その点だけはこれまで一貫して同じことを医師に伝えてきましたし、今回も同じようにお伝えしました。

今後は、母の病状が悪化した際は、医師の判断で母の身体に負担がかからず、痛みや苦しみを極力感じないような治療を優先して施してくださるとのことでした。
そして、母の今後ですが、医師の経験値やこれまで診てこられた患者の例から、おそらく余命は1ヶ月もないであろう、ということでした。
ただし、それは脳梗塞を起こした日から1ヶ月、とカウントした場合なので、もし現状のまま(どこも病状が急激に悪化しなかったと推定して?)であっても、4月いっぱいは生きられないか、長くてもゴールデンウィークは迎えられないのではないか、との見解でした。

明日、母は82回目の誕生日を迎えます。
医師との面談の後、母と面会することができたので、聞こえているかどうかはわかりませんが、そのことを伝えておめでとうと言ってみましたが、母は眼を閉じていました。
ところが、しばらくすると眼を開けたので、桜が咲いている話や、毎回言うのですが治療してもらって苦しみや痛みがなくなったら家に帰れるよ、という話をしていると、どの言葉に反応したのかは定かではありませんが、何か訴えるように私の方に目線を合わせて声も出していたので、何かを言いたかったのだと思います。

私の思い込みだという可能性があることは承知していますが、どうも母は自分から意思を伝える能力を失っているだけで、思考を巡らせたり誰かに何かを言おうとする部分は、まだ機能しているのかな、と感じています。
そのあたりも、私には不思議だったりもします。
何故なら母の母(私の祖母)は、くも膜下出血で救急搬送されて、そのまま1週間くらい?で旅立ってしまい、入院中は一切眼を開けることも声を出すことも、身体を動かすこと(反射運動?)もなかったからです(私の知らないところでは、あったかもしれませんが)
その時のことを考えると、母にはまだ人の声(話)を聞いて応答する意思はあり、その意思に連動して動かせる身体の部分が、まだあるのかな、と。
前回、母に面会した際も、眼を開けていた際に身体を動かそうとしていて、おそらく体勢が辛いとか床ずれが痛いとか、そんな感じだったのかな、と後になって思いついたりしました。

母は戦中生まれで、生まれ育った環境も自然豊かな田舎だったので、野山を駆け回ったり、何時間もかけて山を越えて家のおつかいをしたりしていたので、もしかしたら基礎体力や免疫力が今の若い人たちよりもずっと強いのかもしれません。
父も戦中生まれであると同時に、自衛隊に所属していたので年に何回も山に登ったり長い距離をただひたすら歩いて移動する訓練を積んでいた人だったので、最期を迎える2日前(搬送される直前)までは自分の力で歩いていました。
私の両親、2人の老後を振り返ると、病気が発症してもなんだかんだで乗り切っている感じが強くて、私には到底真似できないと思いつつも、体力はもしかしたらDNAを引き継いでしつこいまでに長生きしてしまうかもしれないな、などと思っています(笑)

少し話が逸れましたが、母は遅かれ早かれ命の灯が消えつつある状態です。
不思議とショックはなく、これまで頑張ってきたよな、という気持ちで母を最期の瞬間まで見守ろうと思っています。
今の状況で後悔があるのは、やはり食べたいものを食べさせてあげられなかったことでしょうか。
もし、ほんの少し舌に乗せてあげるだけでもできたら、アイスクリームとか塩せんべいを舐めさせてあげたいですね。

一日があっという間

2022-03-27 | 日々の暮らし
本日の朝食

 ・クロワッサン風全粒粉パン
 ・ミニトマト
 ・ブルーベリージャム
 ・無脂肪牛乳
 ・アルフォートと高カカオチョコレート

本日のコーヒーブレイク

※小さいデミカップは仏壇に供えました。

今朝の起床は9時だったので、少し遅めの朝食です。
あまりお腹が空いていなかったので、少な目です。
朝食後に、副反応のためにできなかった部屋の掃除と洗濯をして、少しだけ模様替えをして、あとは動画やテレビを見て過ごして、気が付くと16時前。
そういえば、昼ごはんを食べていないな、と思い出すもあまりお腹は空いておらず、でもまあ、朝が少しだったのできちんと食べておこうと、冷凍のチキン南蛮をごはんと一緒に食べました。
結局夕飯は食べずじまいで、一日空腹感を感じる瞬間がありませんでした。

近所の桜が結構咲いています。
今週中に1度くらいは、お弁当を作ってドライブ(もちろん1人)でも行きたいです。

聞こえている?理解している?

2022-03-26 | 母のこと
本日の朝食

 ・全粒粉パンのトースト
 ・ブルーベリージャム
 ・紅茶

今朝は、さほどお腹も空いておらず用意も面倒くさかったので、パンだけでした。
以前は、こんな感じの朝食が多かったのですが、それは仕事に出かけるまでの時間を食事に費やしたくないが故でした(笑)
本日は、昨日までの身体の不調(ワクチンの副反応)でロクな食事ができておらず、胃袋もそれに少し慣れてしまっていたのか、食事らしい食事は摂りたいと思わなかったですね。
ところが、その反動でしょうか、昼はどうしてもラーメンと餃子が食べたくなり「餃子の王将」へ行ってきました(苦笑)
久しぶりに食べたら、美味しかった!
ラーメン店でラーメンを食べるのは、本当に何年ぶりだったでしょうか?
年末に中華料理店へ行った際は、魯肉飯は食べましたがラーメンは食べなかったので、なんだか新鮮でした。

さて、午後からは母との面会を予約していたので、会ってきました。
病室へ案内されると、珍しく母が眼をぱっちりと開いていて、眼球もよく動いていましたが、何かを見ようとしているのか、それとも何かの反射運動なのかは判断が尽きませんが、なんとなくこちらから声をかけると動きが変化したり、息遣いが変わったりするので、もしかしたら無意識にこちらに返事?反応?をしようとしていたのかもしれません。
偶然でしょうが、私が昨夜から今朝にかけての暴風が酷かったという話を聞かせると、窓の外を見ようとするような動きをしていたので、もしかしたら聞こえていて理解もしているのかな、と勝手に思いました。

先週は、母用に前開きの服を用意してほしいと看護師に言われて、紳士もののパジャマでボタン部分がマジックテープになっている服を購入して持って行きました。
紳士ものを選んだのは、単純に母の体型だと婦人ものでは着ることができないことと、浮腫みで腕がパンパンになっているので、袖が通らないだろうと考えたからです。
本日は、その時に持って行った紳士もののパジャマを着せてもらっていましたが、サイズには余裕があったようです。
しかし、着替えも必要なので、再度母のパジャマを購入すべくショッピングモールへ行ってから面会に行ったのですが、季節がらそろそろ半袖も多く出回り始め、ゆったりと着こなすタイプの服を中心に販売している店舗では、袖ぐりが大きく開いた半袖のワンピース(全前開き)も出ていたので、それを購入してきました。
多分、それであれば腕まわりもお腹もすっぽり覆ってくれるはずなのですが、はたしてどうかな(苦笑)
そのワンピースであれば、母が着なくなった後でも私が着ることができるデザインなので、もしもう一着必要だということになったら、同じ店で色違いを買うのもありかな、と考えています。

母の病状ですが、実は私がワクチンを接種した翌日に担当医から電話がありまして、敗血症は順調に治癒しているとのことでした。
ただ、敗血症が治癒しているにも関わらず眠った状態が続くので、改めて頭部のスキャン撮影をしたところ、新しい脳梗塞を起こしていることが判明し、かなり広範囲に渡っているために、ずっと眠った状態(意識のない状態)が続いているのだろうということでした。
ちなみに、新しい脳梗塞は敗血症を発症した前後に起こしている可能性が高いとのことでした。
脳梗塞が起きて傷ついた脳の部分は、治療することができないことと、広範囲に渡っての脳梗塞なのでこのままの状態であれば、いずれ心肺の動きも低下してきて、全身が浮腫んでいる母の場合、点滴で栄養や薬(心臓や糖尿病の薬)を投与することも難しくなってくるとのことでした。
だから、どうするのか?という話を月曜日に担当医とする予定です。
担当医は、はっきりとした言い方は電話ではしませんでしたが、私が母の身体が傷ついたり意識がなくとも苦しんだり痛みを感じるようなことだけは避けてほしいと頼んでいたので、今後病状が変化した際にどのように対処していくか、ということを具体的に相談したいとのことです。

母は、もう口から食事も水分も摂れないので、点滴が無理な場合は胃ろうという方法を取るしかないようです。
ただ、薬も投与しなければならないことから、点滴が難しいということは注射も難しいということになるので、結局すべてを止める必要が出てくるときが遠からずやってくるのだと思います。
胃ろうを選択したとしても、結局薬の投与ができないのであれば、延命することは難しいでしょう。
私は、母の身体に穴をあけてまで栄養を身体に入れる必要があるかな、という気持ちがあります。
エゴを言わせてもらえるなら、もう咀嚼も嚥下も無理な母にも、最期の一瞬だけは何か好きな物を口の中に入れてあげたい、おいしいさを味わってから旅立ってほしいと思っています。
今の病院へ入院する直前、うどん、筍やふきの煮物、ラーメンが食べたいと言っていた母。
アイスクリームやせんべいも食べたがっていましたが、筍とふきは季節がまだ早かったですし、ラーメン、アイスクリーム、せんべいは塩分と糖分が心臓にも糖尿病にも悪い影響があるため、購入していませんでした。
こうなることがわかっていたら、命が早く尽きてもいいから好きな物を食べられるようにしてあげればよかったかな、などと考えてしまいますが、まさかその時はこのようなこととなるなど想像もしていなかったので、少しでも病気が改善に向かうようにと、私も心を鬼にして食事の管理をしていたわけです。
きっと、母は私に対して「私の娘は、私に好きな物を食べさせてくれなかった!」と恨みつらみのひとつも抱いていると思いますが、まあ、それはそうでしょうからいくらでも私を悪者にしてもらって結構です(笑)

まだ、母が今後どうなっていくのかは想像もつきませんが、ただただ穏やかに過ごしてほしいので、月曜日にはそのように担当医に改めてお願いしてくるつもりです。
ただし、おそらく手続き的なことも含めて、そんなに簡単にいく話でもなさそうなので(同意書などにサインする必要があるはず)これからが大変かもしれないですね(苦笑)

『ワクチン接種物語 3度目の正直?』

2022-03-25 | 日々の暮らし
3月23日、新型ウイルスのワクチン接種をしてきましたので、ご報告です。

接種したのは、15時半過ぎ。
今回は、集団接種会場を予約していたので、接種するまでに結構な手順と時間がかかりました。
とにかく、問診票と個人特定確認の窓口がやたらと多い(苦笑)
そして、窓口から窓口までの距離が長い......
集団接種なので、それなりの待機スペースと椅子が必要になるため、チェックする窓口と窓口の距離が長くなってしまうようですね。
ただ、私が予約した時間帯は予約者もかなり少なかったようで、次から次へと場所を移動させられた感覚です(移動の度に椅子に座るよう言われるので、それが尚更面倒くさかったり.....)

そんないろいろな窓口をひとつひとつクリアしていき(スタンプラリー感覚)いよいよワクチン接種してもらいましたが、前回までの2回と比べて、針を刺す際の痛みが少し強く感じました。
これはおそらく、注射する人のテクニックだったりするのかな、と漠然と考えましたが、もしかしたら注射針のメーカーによる差異なのかもしれないですね(本当のところはわかりません)

接種後、15分間の会場待機をしている間にも、今回はすぐに接種した腕の筋肉痛がやってきました。
前回は、接種して帰宅してしばらくしてからだったので「早いな」と感じていたのですが、それはその後に起きる副反応の序章だったのかもしれません。

帰宅してからは、副反応がどのように出るかわからなかったので、まずは入浴を済ませました。
その後、夕食を摂り寝る頃には腕の筋肉痛が増していましたが、全身に出る副反応は感じられませんでした。
ただ、夜中に腕の筋肉痛がしんどくなってきて、明け方近くに鎮痛解熱剤を服用して、そのまま筋肉痛で眠れないまま朝を迎えました。

朝になり、トイレに行こうと起きると、全身が怠く筋肉痛も相変わらずで、これは今までで一番副反応が酷いな、と感じながら、明け方に1度薬を服用しているため、痛みと怠さに耐えながら昼を迎えました。
ちなみに、朝食は身体が怠すぎてクッキーとパイナップルしか手が出せませんでした(作ることがしんどかった)
昼になり、薬を飲まなくてはいけないと思い、頑張って冷凍ごはんを温めて、みそ汁を入れて(液体みそ汁なのですぐに作れます)鎮痛解熱剤を服用すると、数時間後に少しだけ身体が楽になりましたが、その後夜になるとまた怠さも痛みも戻ってきて、夕飯もごはんとみそ汁(昼と同じ)にして、薬を飲んで早めに就寝。
ところが、夜になって発熱があり頭痛も加わり、熱と怠さと頭と腕の痛みで全く寝付けずに、本日の朝を迎えました。

今朝は、起きてすぐに「まだ、調子が戻っていない」と感じて、またクッキーと紅茶だけをお腹の中に入れて、薬を飲んで眠ることにしましたが眠れるはずもなくて、痛さと怠さに耐えながら昼過ぎまで横になっていました。
昼に起きる直前、少し眠ることができていたのでしょうか、起き上がると少し身体が楽になっていました。
「お、これは、もしかしたら副反応から脱したかな」と立ち上がってみると、怠さはすっかり消えて(相変わらず腕の筋肉痛はありました)普通に行動できるようになったので、昼食を食べた後、干しっぱなしにしていた洗濯物を取り込んで、ほぼ1日半寝ていたので、布団を陰干ししました。

このブログを更新している今は、すっかりいつもどおりの体調に戻っています(筋肉痛は継続中)
食欲はずっとあったのですが、用意するのが辛くて、空腹に耐えながら昨日1日を過ごしていました(笑)
あとは、筋肉痛がいつ治まるか、というところですが、前回(2回目接種)の際は1週間近く痛みが続いたので、今回もそのくらい続くかもしれないですね。

それにしても、2回の接種では筋肉痛以外の副反応が出なかったというのに、今回はまるでインフルエンザにでも罹ったかのような体調になってしまって、自分としては心外でした(苦笑)
あと、全身症状がメンタルにも影響するようでして、ネガティブ思考が次から次へと出てくるのも、参りましたね。
滅多に病気に罹らないので、そういう自分の体調に慣れていないせいもあるのかもしれないです。

ということで、一応3回目の副反応については、これで終了かと思われますが、昨晩眠れない状態のときに何度かスマホでSNSを閲覧したら、なんと4回目のワクチン接種を計画しているというではないですか。

え?ごめん、4回目は無理だわ

と思わず声に出してしまいました(笑)

そもそも4回目接種の効果や持続性はまだデータが集まっていないはずですし、時期尚早なのでは?と感じてしまうのは、間違った感覚でしょうか?
海外では3回目の接種が完了していたら、屋外でのマスクは基本的にしなくてもよいとしたようですし(その代わり接種証明書を携帯する必要があるみたいですが)他の規制も徐々に解除する動きが目立ってきました。
日本は、もともと海外に比べると緩い規制(ロックダウンをしないなど)だったとは思うのですが、同じ規制がいつまでも続きすぎていて、結局感染抑制の効果に繋がっていないのでは、といった疑問も出てきています。
そのような中で、4回目の接種を推奨するのであれば、4回目の接種者には屋外でのマスク着用をやめてもいいことにしてもらえないだろうか、と感じたりもしています。
これから夏になり、マスクで屋外へ出るのは本当に自殺行為にすら感じるので、そのあたりは国から「マスクをはずしてもいいよ」という声明を出してほしいと思います。

そんなこんなで、3回目のワクチン接種は私としては一番ひどい副反応が起きた、という結末でした(苦笑)
ちなみに、2回目まではファイザー製、3回目の今回はモデルナ製を選んだわけですが、もしかしたらファイザーを選んでいたらもう少し副反応が違っていたのかな?と考えてしまいます。
いまさら考えても、仕方がないですけれど......
唯一、今回助かったのは、自分が無職でなおかつ母が入院していたこと。
とてもではないですが、仕事をしていたら2日間くらい休む羽目になったでしょうし、母の介護が必要な状況だったら、誰かに母と私の世話を頼むことになっていたと思います。
3回目のワクチン接種は、確かに感染予防や感染症の重症化を防ぐかもしれませんが、接種する際は慎重に時期を選んでくださいね。
1回目、2回目の副反応が軽くても、3回目は酷くなるかもしれないですからね。

それでは、3回目のワクチン接種を予定されている皆様は、接種後の体調にくれぐれもご用心を。

ワクチン3回目接種とご褒美ごはん(Short diary)

2022-03-23 | 日々の暮らし
本日の朝食

 ・全粒粉パンのトースト(いちじくジャム)
 ・ウインナーソーセージ
 ・冷凍えだまめ
 ・コールスローサラダ
 ・パイナップル
 ・紅茶

本日の夕食(ご褒美ごはん)

 ・マグロの寿司セット
 ・みそ汁(あおさのり、あげ、フライドオニオン)
 ・お茶

本日は、新型ウイルスワクチンの3回目を接種するにあたり、接種会場に行く前にご褒美ごはんを購入しておきました(笑)
デパートで美味しいもの市が開催されていて、そのラインナップにあったマグロ寿司です。
前回、前々回の2回はファイザー製でしたが、3回目は違うワクチンの方が抗体数の減少スピードが遅い(?)というようなことを聞いたので、モデルナ製を選択しました。
モデルナ製の場合、私が住む自治体では集団接種会場での接種となるので、マグロ寿司を購入した後に行たところ、問診ブースの担当医がかかりつけの眼科医でちょっとびっくり(接種するのは、別の医師が担当)
おそらく4回目はもうないと思うのであれなのですが、集団接種会場ではクリアしなければならない受付が多すぎる(苦笑)
間違いがないようにと、念には念を入れているのだろうと思いますが、集団接種会場だと時間がかかる理由を知った気がしました。
何と言いますか、まるで期日前投票所のようでしたね。

ところで、私が住んでいる地域の自治体のことで言うと、1回目2回目の接種証明書(仮)と3回目の接種証明書(仮)の仕様と大きさが違うの、どうにかならなかったのか?と思いました。
大きさが違うと、管理が面倒なのですが......
あと、証明書として使用することを想定して、財布に入るサイズで考えてほしいと思うのは私だけでしょうか?
まあ、証明書アプリはスマホに入れていますけれどね。
紙証明書と違って、バッテリーやスマホ本体、あるいはアプリの管理元にトラブルがあると使えないので、財布サイズとはいかなくても、せめて持ち歩きしやすい大きさにしてほしい(そして3回とも同じ大きさにしてほしかった)と思いながら、ご褒美ごはんをほお張った夜でした(笑)

ちなみに、今回の副反応第1段階は、早速接種した箇所の周辺が筋肉痛です。
ワクチンを変えたことで、明日以降の副反応がどんなものか予想が尽きませんが、今回は寝込んだとき用の飲食料は何一つ用意していません。
温めるだけの料理と災害用の非常食と水はありますが、もし副反応が酷くなって起き上がれなくなっても、今回は母の食事の用意をしなくていいので、最悪の場合絶食(水だけは飲む)でもいいかな、ということで何も準備しませんでした。
ただ、明後日が家庭ごみを出す日で、起き上がれないような副反応だと少し困るので、ごみが勝手にごみステーションまで歩いて行ってくれたらいいのにな、などと考えています(苦笑)

起きたら11時半でした(Short diary)

2022-03-22 | 日々の暮らし
大寝坊。
そして、本日は1枚も画像を撮っていませんでした(苦笑)
起きた時間にびっくりしましたが、特に時間が決まった予定は入っていないし、仕事もしていないので、そのままいつもどおりの1日をスタートさせました。
食事を摂りつつ、洗濯機を回して、終わったら洗濯物を干して、少ししてから母の病院へ新しく購入したパジャマと洗濯し終えたタオルを持って行き、帰りに補正を頼んでいたセットアップのパンツを受け取りにユニクロへ行き、ついでに醤油とにんじんとパイナップル(カットフルーツ)とおからコロッケを買い、帰宅してから病院で受け取った汚れたタオルを洗濯して、先ほど夕食を終えて1日が終了しました。

こうして文字に起こすと、たった数時間ですが充実した1日に見えますね(笑)
寝坊したから、午後に用事が全部集中しただけですけれどね......
明日は、用事があるので寝坊しないようにしなければ!

そういうつもりはないけれど、黒のセットアップ買ってきました。

2022-03-21 | 日々の暮らし
本日のブランチ

 ・ハンバーグエッグサンド
 ・いちご
 ・紅茶(画像には写ってません)

本日のおやつ

 ・ぼた餅
 ・いちご
 ・みそ汁(あおさのり、フライドオニオン)

今朝も元気に、朝寝坊しました(笑)
暖かくなったかと思ったら、寒の戻りで体調がいまいちです。
こういう時は、とにかく眠るのが一番の回復方法なので、思う存分眠りました(苦笑)

本日は、母の着替えと自分のスーツを買うべく、ショッピングモールまで行ってきました。
母の着替えは、看護師から用意してくれと頼まれたものです。
眠った状態の母は、当然自分では着替えができない状態であり、手足も自分では動かせないので、前開きの服じゃないと着替えさせることが大変だからです。
カットソーやTシャツだと、着脱の際にどうしても弱った皮膚を傷つけてしまうので、ということでした。
ただ、以前から何度も言っていますが母は肥満体型なので、普通のパジャマやネグリジェなどはサイズがありません。
大きいサイズを探そうにも、なかなか見つからないのが現状です。
しかも、今の母は手足がむくんだ状態なので、女性用の服はたとえサイズが大きくても袖ぐりや首の部分が小さく作ってあるため着用が難しいと思われ、男性用のパジャマを探してきました。
ちなみに、男性用のパジャマなのでズボンの前が開くようになっており、母には無用な部分ではありますが、まあ仕方がないですね。

母のパジャマを買うついでに、私が着るスーツも物色し、最終的に黒のセットアップを購入してきました。
黒を選んだのは、就職活動と喪服を兼用したかったから。
縁起の悪い話で申し訳ないですが、母が間もなく......という理由ではないことだけは、強調しておきますね。
前々から、喪服とビジネス用で使える黒のスーツかセットアップが欲しいと思っていたのですが、今の季節だとセレモニー用のスーツやワンピースがたくさん出回る時期なので、そろそろ就職活動もしなくては、ということで探してきました。
購入したのは、ユニクロのジャケットとパンツのセットアップです。
ついでにブラウスも探そうと思いましたが、今すぐ必要なわけでもないので、また後日探しに行きます。

買物へ行くと、つい自分の意思が緩んでしまうのですが、KALDIでマリトッツオとオートミールのクッキーを購入してしまいました。
購入した理由のひとつは、記念コインの500円玉を使いたかったから(笑)
以前、あちこちを片付けた際に記念コイン(全部500円玉)が結構出てきて、その時に見つけた分は両替してきたのですが、まだ1枚残っていました。
記念コインも、高額で化粧箱に入った状態であれば、マニアに高く売れたりもするのですが、一番多く出回っている500円玉は500円としての価値しかないので、使いきるためにKALDIで大体500円になりそうな商品を、ということでマリトッツオとオートミールのクッキーです(笑)
よくよく考えたら、お弁当とか総菜を買えばよかったのに、何故太る選択をしてしまったのか(苦笑)
まだまだ、修行が足りないです......

とりあえず地域包括支援センターをおススメします

2022-03-20 | 介護
本日の朝食

 ・ぼた餅
 ・みそ汁(あおさのり、フライドオニオン)
 ・コールスローサラダ(ビンのマヨネーズ使い切りバージョン(笑))
 ・いちご

本日の昼食

 ・具沢山のミルクスープ(ブロッコリー、ウインナーソーセージ、玉ねぎ、にんじん、たまご、キャベツ)
 ・おにぎり

昨日、おはぎを買ってきた話をしましたが正確には「ぼた餅」です(ただし店の方針で「ぼた餅」という名で1年中売られている商品ではありますけれど)
朝からぼた餅......キツイです(苦笑)
まあ、嫌いなのでいつ食べてもキツイのですが、空腹が限界のときに食べるのが一番いいかな、という判断で朝食にしたけれど、やはりキツイですね。
あと1個残っていますが、冷凍してあります。
数日経ってから、残りは食べます。

さて、にしおかすみこさんの連載が更新されていましたので、ご紹介します。
OGPイメージ

にしおかすみこが認知症の母のことで「地域包括支援センター」を検索した日の大事件(にしおか すみこ)

にしおかすみこさん連載「ポンコツ一家」が始まったのは2021年9月20日のこと。2020年コロナ禍に実家に帰った時、今までとは違う家の様子と...

FRaU | 講談社

 


今回は、地域包括支援センターにはじめて連絡を入れた際のお話でした。
詳しい内容は、記事をご覧ください。

私自身が「地域包括支援センター」の名を初めて聞いたのは、確か父が入院した際に後遺症の麻痺が残るので、介護保険の申請と共に、何かわからないことがあったら退院後はそこに相談をすると適したサービスを紹介してくれます、というお話をソーシャルワーカーから教えていただいたときです。
結局、父は麻痺は残ったものの日常生活自体は自分ですべてできたので(一応障がい者手帳は所持していましたが)介護保険も使わず、何かしらの支援も受けずに過ごし、地域包括支援センターには連絡することはありませんでした。

母に対して「これはもう、認知症だろう」と感じるようになってからは、実は常に地域包括支援センターにいつ相談しようか考えていましたが、昨年12月に入院するまでは認知症状も本当にミリ単位での進行という感じで、介護保険の申請をしたとしても、要支援が受けられるか受けられないかのギリギリのラインだったので(厚生労働省や自治体のサイトで基準と照らし合わせて自己判断しました)連絡はしていませんでした。

私が初めて地域包括支援センターに連絡したのは、母が入院先を転院し、転院先から一晩で追い出された後、自宅で介護の準備をしつつ母の世話をしていた時です(強制退院から3日後くらいでしたでしょうか)
あまりにも、認知症状が一気に進んでいたことと、素人目に見ても母の健康状態がよろしくない(そもそもの入院した疾患について、まだ入院しながらの治療が必要だったという意味)ということがあったことと、母が床に座り込んで立てなくなってしまったことで、何か少しでもアドバイスになる情報をいただきたくて、連絡をしました。

その際、緊急性を感じてくださった職員の方が、ケアマネージャーを探してくださって、相談した当日に我が家へ訪問してくださいました。
私の場合、本当に入院前と退院後の母の状態があまりにも違い過ぎたので、すべてが後手後手になりましたが、そういった状況でも地域包括支援センターの方は迅速に対応してくださいます。
逆に、まだ余裕がある状態のときに相談をすれば、今すべきことや今後考えておくべきことなど、要介護も要支援も認定されていない状況でも、健康状態に不安がありなおかつ生活に支障が出ている状態であれば、受けられそうなサービスを紹介してくれたり、具体的な相談に乗ってくれるところを教えてくれたりもしますので、生活保護を申請するには条件面などでハードルが高く感じられても、地域包括支援センターへの相談であれば、何かアイデアを出してくれる可能性が高いです。

何が言いたいのかというと、誰にどういった相談をしていいのかわからない、だけど何かしらのアドバイスや助けになるサービスが必要という人は、是非地域包括支援センターに連絡をしてみてください。
地域によって対応が多少違うかもしれませんが、もし自分が求めている答えと違っても、相談するだけなら無料ですので(電話代などはかかりますが......)まずは、連絡をとってみてください。

ひとつだけ、私がはっきり言えることは

相談に真摯に応じてくださいます

ということです。
相談内容について、門前払いをしたり、くだらないと笑ったり呆れたりするような態度はないので、相談だけでもしてみてほしいです。

しかしながら、そもそもまず電話したり訪問したりすることそのものがシンドイのだ、という方もいらっしゃるかもしれませんので、まずはご自身が落ち着いて相談できる気持ちになったときに、最初に連絡をしてみてください。
私としては、離れて暮らす家族や親せき、友人などに相談する前に、地域包括支援センターへ連絡することがbetterだと感じています。
身近な人にまず相談、という気持ちはわかりますが、身近にいる方はその方の知っていることしかアドバイスしてくださいません。
しかし、地域包括支援センターの方はいろいろなサービスや公共の支援についてご存じですし、資料やデータもお持ちなので、身近な人と違ってスペシャリストに相当しますから、相談して無駄足になることはないと思います。

もし、家族や自身の介護のことや支援について、少しでも悩みや生活を危惧する部分があれば、まずは地域包括支援センターに頼ってみてくださいね。